3月22日にさくら組と分園の子どもたちとのお別れ会がありました
今年度は、コロナ禍ということもあり、本園・分園の交流が、あまり持てませんでした
さくら組の子どもたちが分園に来てくれると、恥ずかしそうにする子もいましたが、大きなお兄さん・お姉さんたちにキラキラと目を輝かせ「何が始まるのかな?」と期待をふくらませる子どもたちでした
最初は、さくら組の自己紹介です
みんな、大きな声で、名前を言い、小学校で頑張りたいことを発表してくれました
「勉強を頑張りたい 全部100点取りたい」と小学校への意気込みを聞かせてくれました
そして、分園の子どもたちからのプレゼント
各クラスの写真入りの手作りカレンダーです
子どもたちから一人一人手渡しをして、タッチをしたり、握手をしてもらいました
そのあとは、職員のパネルシアターをみたり、歌のプレゼント
分園の子どもたちは、「おはながわらった」「てをたたきましょう」の歌をうたいました
手をたたいたり、足ぶみを一緒にして、楽しく歌っていました
さくら組は、発表会で歌った、「ホール・ニュー・ワールド」を披露してくれました
ステキな歌声に大きな拍手がとまりませんでした
最後は、お花で飾ったアーチを通ってさくら組の退場です
短い時間でしたが、みんな笑顔で、参加していました
さくら組のみんな、小学校に行っても元気でね
そして、そらまめ保育園へもまた、遊びに来てね 待っています