しもつかれである。
知っとるけ？
吐瀉物に似てるとか…
吐瀉物に似てるとか…
吐瀉物に似てるとか…
吐瀉物に似てるとか…
こらっ！😡
みなまで言わんでよし！
見た目の強烈さに、子供の頃は恐れたものだ。
しかもこれが給食に出たり（多分今も？）していたのだ。
北関東（主に栃木県、茨城県や群馬県の一部にもあるが、多少呼び名が違う。例えば茨城の『すみつかれ』みたいに）の方々なら大抵分かるであろう郷土料理だ。
代表で有名どころをあげてみるが、山口智子、大島優子、平山あや、大島美幸、森昌子、ザ・たっち、U字工事、つぶやきシロー等各氏も『多分』一度は口にしているであろう郷土料理。
以前どこかのブログにも書いた筈だが、子供自分はあんなに嫌いだった『しもつかれ』が、大人になるにつれ美味しく感じるようになり、今では普通に好きな料理でもある。
それでも普段から食べているようなものではなく、一年に数回だけ『無性に』食べたくなる感じのものだ。
で、それが今回は『今』だったと。
元々『初午』に食べるものだったらしいから、季節感はちょうどよい。
今宵の晩酌のアテは、もちろんこの『しもつかれ』だ。
早い時間にヘベレケに泥酔するであろうが、そこはほら吐○物に似た食い物だし、万が一にもちょうど良い（何が？）のだ。
ちなみにこんな記事も見つけたので、良かったら読んでみてくだせぇ。
とにかく『故郷の味』と言うのは、大人なると『良きもの』になりますな😋