むこうがみえなくても
きみとふたりなら
あるいてゆけるよ
なにがまってるかわからなくても
きみとふたりなら
たのしみにかえられるね
さきにすすめなくなっても
きみとふたりなら
とまっておしゃべりしてよう
きょうまでありがとう
あしたからもよろしく
わたしがみるわたし
ひとがみるわたし
ちがいをみつめる
ずっとここに
いられたらいいのに
たゆとい
たゆとう
こえるか
とどまるか
自分の表現を
探している
遠くから
聴こえくる声
叫ぶように
次から次へと
どこからやってくるのだろう
かみさまも
あのひとも
いっしょにたのしもう
こんどあうときは
もっとおっきくなってるよ
どこへつづくか
だんだんの白