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以前からドクターが遊びに行ってる小田急線沿いのライブハウス「Gastown」に初めて行ってみた。こんな所にこんな空間があるんだ~と、インテリアの面白さも含めて、ロケーションとのミスマッチ?に馴染みつつ、オープニングアクトのチカさん?のソロパフォーマンスを楽しみながらフレンズの出番を待った。彼女の歌唱力とギターを弾きこなすバランスも堂に入ったもので、どこに行っても気合の入ったパフォーマーはたくさんいる。こういう時に一番感じるのが、自分が井の中の蛙だってこと。この日のフレンズはハープの広瀬さんが居なくて、ディープフライの松尾さんをサポートギターに迎えてツインリードスタイル。そしてなんと言ってもベースのミッチャンが腱鞘炎からの復帰第一戦ということもあり、何度も見ているBフレンズだが、今日はある意味今までと違うフレンズのテイストがあるだろうと思い、MDレコーダーを回しながらの観戦となった。店は狭いけど想像と違い、エレクトリックバンドの音量を少しも違和感無く聴ける、ちょっと不思議にいい感じのサウンドに驚く。それにしても、松尾氏のシカゴスタイル?のギターは本当に見事だ。今日の録音からは特にスローブルースのリック、アドリブの構成、とかには習得すべきものがものすごくたくさんあった気がする。ブルース歴の無い自分としてはプロアマ関係なく、感性に響くサウンドを奏でるものなら何でも戴く姿勢でいなければならない。それと、ドクターは備え付けのローズにハモンド、エレピと、三台弾きまくりの忙しいキーボーダーぶり。個人的にはハモンドが奏でられる時のサウンドが大好きだ。ローズはローズなんだけど、ドクターのコルグSVを聴きなれているせいか、音の立上がりの物足りなさみたいな感じを受けてしまった。やっぱり重い?のだろうか。この
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