左カーブなのに、右にハンドルを切る。そんな自由もあっていいだろう・・・
(一同)いや、風に流されてるだけなんで。
しまなみ海道走破シリーズ。
Part.3 松山観光編。
タイトルに偽りありですが、誰も気にしない。
朝起きて~、絶対筋肉痛になってんだろうなあ・・・。
あれ?意外と体が軽いぞ。
腰が痛いけど・・・足は全然痛くない!
まさかのミラクルでした。
次の日来るかな、と思ってましたがまったくダメージ無しでした。
いやー、まだまだいけますね(キリッ
松山というと私は坊っちゃんが思い浮かぶのですが
最近は坂の上の雲の影響で秋山兄弟をプッシュしていました。
松山市内を走る路面電車"坊ちゃん電車"。
SLを模してますが、ディーゼルです。
坊っちゃんの中でSLを"マッチ箱の様"と例えていましたが…
客車せめぇ!!なんで立ち客がいるんだよ!
(本来の意味は乗ってすぐに降りるからとか、そんな感じの意味です)
松山というと私は最初に道後温泉が思い浮かびます。
主にゴエモンの知識(ネオ桃山)で門の横に穴がないか探してしまいました。
昼食後、松山城へ。
松山市内に小高い丘があって、そこに山城が建ってます。
結構高いので満身創痍の蒼たんはリフトで岡の上へ。
丘の上から松山市内
天気がいいと西側には九州が見えるとか。
松山城天守閣。
江戸時代初期に作られた城ですが、完全に戦闘用の城でした。
上田城ほどではないにしろ、ここまで上手に設計されたものは珍しい。
・・・戦闘になったことないけどな!
城=戦闘用の建物と思うかもしれませんが、
この時代にこんなコテコテの城作ったら幕府に目付けられるでしょうに。
そんなわけで高速バスで帰還。
帰り、事故があったり強風に煽られ速度規制がかかったりと
到着が一時間近く遅れました。
鳴門海峡や明石海峡で強風に阻まれ、バスがグラグラ揺れました。
冒頭の台詞はそこでの一幕。
ドタバタもあった今回の旅行ですが
「で、次は?」という連れの言葉で締めくくりたいと思います。
いや、もうねーから!!
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