日次記

ダラ主婦の徒然

気恥ずかしい…

2006-11-22 17:06:05 | 着物
今日は久しぶりに着付けだったわけですが…。

久しぶりに、本当に久しぶりに振袖を着ました!
成人式以来だよ。
○年ぶりだわね。

いやなんだか気恥ずかしいのです。
でもやはり心躍るのです。

長い袖はひらひらと。
ふくら雀は華やかに可憐に。

自分のではなく、教室のを借りたのです。
自分のは青っぽい地に緑が散らされてるような感じのもで、
もちろんそれはお気に入りなんですよ。
今回借りたのは、対照的に赤。
紅色っぽいかな。それに桜色のグラデーション。と、黒が裾付近に。
派手過ぎず、地味過ぎず。
これはこれでいいなあ、と。正統派な感じだなあ、と。

そしてやはり言われましたよ。
赤が似合う、と。

まあ、肌色からしてそれはそうなんでしょうね。
たしかに、顔写りがよくなる。

ってことは、憧れの白肌には程とおい、
黄色味の強い肌だって言われてるようなものなんですよね…。

最近は赤大好きだからいいけどさー。
赤嫌いな時期もあったから、その頃に言われたら複雑だったかも。

それにしても、振袖。
これからもう一回くらい着る機会あるかなあ…。
いくら未婚でも、ある程度年齢がいったらヤバイしなあ。







今ニュースを観てたら。
白菜が…白菜が…っ!!
もったいないよ~!!!!
白菜食べるから、そんな廃棄なんてしないでよー。
農家の人だって嫌だろうに…。丹精込めて育てたのに…。

鍋物はもちろん、漬物にしたり、クリーム煮にしたり、ロール白菜にしてみたり…。
色々できるのにー。美味しいのにー。