撮影日:2023.04.29
場所:鹿児島本線・日豊本線鹿児島駅3番のりば(上り)
列車名:「にちりん」
鹿児島の玄関口は西鹿児島(鹿児島中央)駅、その隣のいわゆる“本駅”の鹿児島駅には、日豊本線を貫くロングラン特急「にちりん」と思われる遺構が残っていました。1995年に「きりしま」として宮崎分断される以前は、西鹿児島発着の「にちりん」が設定されており、たしかに1988年の時刻表では朝7時台の始発便でも28号、次が36号。こういう半端に埋められたペンキも、注意深く探すと貴重な史料です。
撮影日:2023.04.29
場所:鹿児島本線・日豊本線鹿児島駅3番のりば(上り)
列車名:「にちりん」
鹿児島の玄関口は西鹿児島(鹿児島中央)駅、その隣のいわゆる“本駅”の鹿児島駅には、日豊本線を貫くロングラン特急「にちりん」と思われる遺構が残っていました。1995年に「きりしま」として宮崎分断される以前は、西鹿児島発着の「にちりん」が設定されており、たしかに1988年の時刻表では朝7時台の始発便でも28号、次が36号。こういう半端に埋められたペンキも、注意深く探すと貴重な史料です。
撮影日:2023.04.29
場所:日豊本線高鍋駅1番のりば(上り)
列車名:「富士」「彗星」(ひらがな)
高鍋駅には、宮崎県内まで足を延ばしていた頃の寝台特急の痕跡が残っていました。「富士」は1997年に大分短縮となりましたが、「彗星」は2005年まで走りました。どちらともひらがなで書いてあり、特に「すいせい」はかなりうすくなっています。青色ペンキで書かれているのは、車体の色を意識したのでしょうか。