タミヤのコルセア、その2。バンカーヒル搭載機。昔、プロペラアクション仕様で作って、えらく気に入ったもんであちこち持って回っていたら畳んだ翼が折れてしまい泣く泣く捨てた因縁の模型だ。
零戦を作って、敵役が欲しくなりあれこれ手を付けていて、あー、あれ恰好良かったし、もう一度手元に置きたいなで買い直した。
細か所だが、尾輪のトーイングシャックル、ムクの三角形になっている、をそれらしくしておいた。もっとも、後ろからつくづく見なければ気付かないかもしれない。ここをいじると主脚周りでも直したくなる所が有りそうだが、せっかく、ぱぱっと出来るキットだし、ここはブレーキホースを足すだけにした。F4U-1Aも同じ。
さすがに金型が大分傷んだようだが、手入れが良いのか組むには全く問題は無かった。懐かしいのもあり、あまり余計な事はせず、組み立て、塗装、デカール貼りで、こうなる。
箱からそのままで、翼折り畳み、フラップダウンと見場の有る姿に、タミヤ偉い。並べると又面白い。