一度アップしたが、改めて写真を見ると、あれ、エンジンカバーが前後逆じゃない。さっと付け直して写真を入れ替えた。
こんなのは、エアフィックスしか出さない。どうしようかなと迷った挙句、クレオス経由での再入荷は望めそうもない事も有り買ったもの。結果、正解。
よく考えられた構成で小さな機体だがきちんと、それらしく完成させられる。塗りの違うのが再販されるようなので、これを逃しても大丈夫。
実機は大戦(1st)初期に使われた偵察機に無理やり武装を載せたようなものらしい。もっと調べろよ。
尚エアの説明によれば、この機体はロンドン上空でツェペリンをを撃墜した有名(?)機だが、知らなかったなー。
支柱の張り線を通す穴開け失敗、そうかまとまっていた方が作り易いしと、ル プリエールロケット弾を付けたが、なんせ非力な機体だったようだから細身で軽いパイロットでないと上がれなかったかもしれない。
張り線はワカサギ用黒ナイロン0.6号。カステンからも伸びる糸が出ているが腰は圧倒的に釣り糸の方が強いので、特に細い穴を通す時はこっちを愛用。実機の尾翼回りも針金で補強してあるのだが、同じ太さでやると飛びそうも無くなるのでパス。
毎度のことながら、デカールが上等なのがありがたい。