くもり日の昨日は暑くなくゆっくり植物園を散策しました
ノアザミに親しみを感じながら歩いていると
こんな色に出会いました。
他に白もあるそうです。
ノアザミはキク科です
若い茎は山菜として食用になり、油炒めや煮物に調理されて食べられる
と書かれています。
以前に兵庫県へ観光で出かけた時
食用の大きなアザミの株が売られていました
荷物になるので買いませんでしたが当地では食べ慣れているようでした
天ぷらにすると棘も気にならず美味しいそうです。
植物園のタイサンボクは大きな花が目線の位置で咲いていて
いい香りを嗅ぐことができました。
香りの強い花に昆虫もあつまります。
時折バサッと大きな葉っぱの落ちる音がします
ユリノキも大木です 葉っぱが大きく
いつも花を下から眺めていたので小さな花だと思っていたのですが
目線で見ると花は思ったより大きく直径5~6cmあります
モクレン科ですが 匂いは感じませんでした。
別名 ハンテンボク・レンゲボク・チューリップツリーの
名前があります