近くで見ると巨大なDD14だが、
上越国境の山々の麓では
こんなにちっぽけな存在に過ぎない。
しかし、はくたかの走るこの区間は
北陸連絡の大動脈でもある。
そこを守っているDD14の姿は
いかにも頼もしく感じられる。
越後湯沢-石打
上越国境の山々の麓では
こんなにちっぽけな存在に過ぎない。
しかし、はくたかの走るこの区間は
北陸連絡の大動脈でもある。
そこを守っているDD14の姿は
いかにも頼もしく感じられる。
越後湯沢-石打
ゆざわ健康ランド裏手で撮影後、
次のポイントを探す。
地図の上では石打ロッジの辺り、
雪の中のスペースに車が
何台か駐車してあったので、
ここはイケると当たりを付けて
お邪魔させていただく。
線路まで距離があるので望遠で。
しばし後、DD14がやって来る。
06年の豪雪時には遠く及ばないが、
やや大きな雪塊を飲み込む瞬間。
越後湯沢-石打
次のポイントを探す。
地図の上では石打ロッジの辺り、
雪の中のスペースに車が
何台か駐車してあったので、
ここはイケると当たりを付けて
お邪魔させていただく。
線路まで距離があるので望遠で。
しばし後、DD14がやって来る。
06年の豪雪時には遠く及ばないが、
やや大きな雪塊を飲み込む瞬間。
越後湯沢-石打
架線柱の梁に雪をぶつける。
梁にぶつかった雪が細かく砕けているが
それでもアーチの放物線の軌跡自体は
変わらない。
物理は苦手だが、障害物にもかかわらず
投雪の軌跡が変わらないということは
それだけ運動エネルギーが
掛かっているということだろうか。
越後湯沢-石打
梁にぶつかった雪が細かく砕けているが
それでもアーチの放物線の軌跡自体は
変わらない。
物理は苦手だが、障害物にもかかわらず
投雪の軌跡が変わらないということは
それだけ運動エネルギーが
掛かっているということだろうか。
越後湯沢-石打
あと少しで有効射程圏内というところで、
後からスノーラビットが突進してくる。
慌てて待避。
通過後、すぐに体制を立て直し離合を1枚。
この間、十数秒。普通の撮影なら
「被られた!」と天を仰ぐところだが、
DD14はポール1本分も進まない。
はくたかの巻き上げた雪煙の中から
ゆっくり現れたDD14は
すれ違い中も投雪をやめていなかった。
ここから撮影再開。
越後湯沢-石打
後からスノーラビットが突進してくる。
慌てて待避。
通過後、すぐに体制を立て直し離合を1枚。
この間、十数秒。普通の撮影なら
「被られた!」と天を仰ぐところだが、
DD14はポール1本分も進まない。
はくたかの巻き上げた雪煙の中から
ゆっくり現れたDD14は
すれ違い中も投雪をやめていなかった。
ここから撮影再開。
越後湯沢-石打
それでも最近は少し慣れてきたせいか
DD14が近くに寄ってくるまで
シャッターを切りまくらない辛抱強さが
ついてきた。とはいえ、散発的には
シャッターを切り続けてはいるが。
…まだまだ早い。もっと引きつけて。
越後湯沢-石打
DD14が近くに寄ってくるまで
シャッターを切りまくらない辛抱強さが
ついてきた。とはいえ、散発的には
シャッターを切り続けてはいるが。
…まだまだ早い。もっと引きつけて。
越後湯沢-石打