写真置場

・見ての通り
・画像は少し大きいので注意
・画像が見づらかったら遠慮なくダウンロードして下され。

0802 上越線 DD14 特雪

2008-02-23 10:29:26 | Weblog
近くで見ると巨大なDD14だが、
上越国境の山々の麓では
こんなにちっぽけな存在に過ぎない。

しかし、はくたかの走るこの区間は
北陸連絡の大動脈でもある。
そこを守っているDD14の姿は
いかにも頼もしく感じられる。

越後湯沢-石打

0802 上越線 DD14 特雪

2008-02-23 10:26:19 | Weblog
今度こそ復活。
DD53よりは小ぶりとはいえ、
これだけのモンスター機で
除雪作業を行っているのだから
多少のトラブルは
付きものなのだろう。
ドンマイドンマイ

越後湯沢-石打

0802 上越線 DD14 特雪

2008-02-22 08:13:08 | Weblog
ゆざわ健康ランド裏手で撮影後、
次のポイントを探す。
地図の上では石打ロッジの辺り、
雪の中のスペースに車が
何台か駐車してあったので、
ここはイケると当たりを付けて
お邪魔させていただく。
線路まで距離があるので望遠で。

しばし後、DD14がやって来る。
06年の豪雪時には遠く及ばないが、
やや大きな雪塊を飲み込む瞬間。

越後湯沢-石打

0802 上越線 DD14 特雪

2008-02-22 08:02:07 | Weblog
DD14が最接近したときに1枚。
もうアーチの端は視界外にはみ出ている。
カーブで車体が傾いているせいか、
スピード感が出ているが
実際のスピードは牛歩のようなもの。

越後湯沢-石打

0802 上越線 DD14 特雪

2008-02-22 07:59:01 | Weblog
架線柱の梁に雪をぶつける。
梁にぶつかった雪が細かく砕けているが
それでもアーチの放物線の軌跡自体は
変わらない。
物理は苦手だが、障害物にもかかわらず
投雪の軌跡が変わらないということは
それだけ運動エネルギーが
掛かっているということだろうか。

越後湯沢-石打

0802 上越線 DD14 特雪

2008-02-22 07:41:07 | Weblog
擦れ違い後、撮影を再開したが、
681系の巻き上げた雪煙が中々晴れず
もどかしい気分に襲われる。
DD14が遅々として進まないのが
せめてもの救い。

越後湯沢-石打

0802 上越線 DD14特雪 特急はくたか 681系北越急行車

2008-02-21 22:39:22 | Weblog
あと少しで有効射程圏内というところで、
後からスノーラビットが突進してくる。
慌てて待避。
通過後、すぐに体制を立て直し離合を1枚。
この間、十数秒。普通の撮影なら
「被られた!」と天を仰ぐところだが、
DD14はポール1本分も進まない。
はくたかの巻き上げた雪煙の中から
ゆっくり現れたDD14は
すれ違い中も投雪をやめていなかった。
ここから撮影再開。

越後湯沢-石打

0802 上越線 DD14 特雪

2008-02-21 22:29:52 | Weblog
それでも最近は少し慣れてきたせいか
DD14が近くに寄ってくるまで
シャッターを切りまくらない辛抱強さが
ついてきた。とはいえ、散発的には
シャッターを切り続けてはいるが。
…まだまだ早い。もっと引きつけて。

越後湯沢-石打