風のいろ・・・

どんな色?

小説

2018年05月28日 | 小説

☆もうすぐ六月!

 

一日一日が早く感じながら過ごす日々・・・

 

だいぶ前に読んだ小説から~



 

・・・一人の人間を理解することなど軽々にできるはずがない。・・・

 

「情報の世紀」が本格化するのはこれからだ。

今後もメディアはより早く、より個人的に、より便利に、より安価にーという流れで変質していくだろう。

溢れるほど情報が、自分に合った心地よい世界へ誘い、社会は細分化を続ける。

結果、あらゆる業界が薄利を押し付けられ、まとまりのなさから多売の機会すら奪われれる。

だが、世の中が衰弱していく様を、ただ指くわえて見ているわけにはいかない。

思考を続ける人間には、真贋を見極める目が備わっている。

本物を、上質を選ぶ慧眼を身につけることが、情報の波にさらわれない唯一の対抗策だと小山内は信じる。

思考の源は言語だ。

言葉を探し、文化を育み続けることこそ、出版人の使命だ。・・・・

 

 

 

 

△単語:

ー真贋(しんがん)

 

本物と、偽物。また、本物か偽物かということ。「真贋を見分ける目」

 

 

ー慧眼(けいがん)

物事の本質を鋭く見抜く力。炯眼(けいがん)。

「慧眼の士」→慧眼(えげん)

 

 

 

 


新刊本「考えるにはきっかけがいる」

2017年05月04日 | 小説

☆連休真っ只中♪

背の高い軽めのアルミ製脚立を購入し・・・

今まで死にそうなほど大変だったカーテンかけ^^;(カーテンレールが天井に位置する)

天気のいい日にピッタリな作業?洗濯し柔軟剤の香りが部屋中に立ち込めるようにとちょっと多めの使用♪

(実は母宅の天井に備え付けられた切れた照明を変えるため購入した脚立。背の低い私が必要なのでだったので^^;購入ついでについでに・・・)

 

 

☆時々参加させていただいてる「朝まで討論会?」
(正確に言えば・・・私は「フムフム~」「え~っ?」「なるほど~」・・・と聞いいてるだけ?^^;)

 

今朝も朝帰り?帰宅10:30頃だったので「朝帰り」とは言わない?

身体は疲れて眠たいのに・・・疲労困憊なんですが・・・

朝まで話したことを少しずつ・・・時差で?思い返しながら?整理?していこうとするため・・・

(なかなか記憶に留めることができないので・・・)

二時間半の交通時間に全く眠れない^^;

なのに・・・到着駅に到着直前(降りる二つ前に時点)に一瞬気を失う?

ぎりぎりセーフで慌てて降りる^^;(休日なので案外すいてたし・・・油断した?)

 

 

 

 

数年前に・・・ある知人から言われてビックリ!?したことがあります・・・

 

『あなた、それって「考えてる」のではなく・・・ただ「悩んでる」だけじゃない?』^^;

『そんなバナナ???』(私)
(眠れないほど・・・朝まで・・・考えて・・・考えて・・・また・・・考えていたのに・・・)

 

 

新刊本「考えるにはきっかけがいる」

 

 

 

あれっ?写メ・・・反射しちゃってるし~綺麗に画像でてないし^^;

  

 

 

 ※1ページ目目次

 

 

 

 

「わかってると」いう傲慢さが他人の言葉を拒絶することが多い私としては・・・

 

目次にある「目から鱗が落ちる」状態で読ませていただいてます~

 

 

読まれる方々の考えや、性格や、認識力、判断力、好奇心と関心事・・・

 

 

皆、違うので読み終えた後に感想など話し合えるといいな~

 

 

「価値観」って・・・?

 

長い間、自分だけしか「通じない自己流」で常に満足数値だけは驚くほど高かった^^;

無理解って恐ろしいっす(痛っ!)

 

 

ある意味「求めていることが何か」を知ろうとするためにアンテナを常に高くはるって・・・

すごいことなんだ!と本を読みながら驚かさせられる^^;

 

本当の意味で何かを突き詰めて「考えたことがなかった」って・・・

ちょっと触れられたような気がします。

 

興味がないって・・・

「好奇心」の意味をどんだけはき違っていたのか~~~~^^;

 

 

知らないことを知るって・・・

楽しいことなんだ~

 

それって、生活の中でいくらでも見いだせるし・・・

捜せるのに・・・

 

大損して生きてきたなって^^;

 

損得勘定ができないって一つだけのことだけではなく・・・

 

生活そのものでも同じことが言えるんだ~~~ってね♪

 

 

 

環境や状況のせいにはできないし・・・

 

価値あるものが自分のまわりにどれほどたくさんあったのか・・・実感する???? 

この世を去る(死ぬ)一秒前までこの楽しさを味わうことと向き合えたらどんなに素敵だろう~って・・・

 

チョイスすることって・・・

これも能力いるんだ~

 

ある方を見て感じる今日この頃(^^♪

 

是非、出会ってほしい一冊です♪

 

 大切な「きっかけ」を逃さないで☆彡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。

そして、父、子、聖霊(せいれい)の御名(みな)によってバプテスマを授け、

また、わたしがあなたに命じたおいたすべてのことを守るように、彼らに教えなさい。

見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」

 

マタイ28章19-20節

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 God Bless You

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 【ご紹介】

◇考えるにはきっかけがいる 単行本(ソフトカバー) – 2017/5/2

  

 Amazonからも購入可能です。

 

 

 

 

 (追記)討論会でのビックリしたこと・・・

「決意」と「覚悟」の違うを理解していなかった~

・「決意」・・自分の意志をはっきりと決めること。また、その意志。決心。
・「覚悟」・・・危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。
 
 
 
「覚悟」していると思っていたことが・・・
 
覚悟って・・・迷いを脱し、真理を悟ること。という意味もあるそうですね・・・
 
 
 
「悟り」がないのに・・・覚悟なんてできない?!
いや・・・覚悟だと豪語していたことが・・・実は・・・「覚悟」ではなかった?!
 
 
 
 
常に「覚悟」したって軽々しく・・・言ってしまった!!

 

 
わたしにとって・・・
 
「決意表明」はしてたかもしれないけど・・・
 
「覚悟表明」は・・・してこなかった~
 
 
でしたm(__)m
 
 
 

 

 


小説「羊の群」 (渋谷)

2017年04月01日 | 小説

☆小説のご紹介☆

 

小説「羊の群」

 

 

 

 

渋谷ハチ公口のセンター街入口にある

大盛堂書店にて

4月限定(4/1~4/30)販売しているそうです!

数に限りがあるのでお早めにどうぞ!とのことです。

 

 

 

 

(内容) 

主人公は双子の兄妹。

二人は一度も愛されたことがなく

互いに憎み合って生きてきた。

愛に飢えながら、愛し方がわからに二人。

やっと互いに認め合った時、

大切なものを失ってしまう。

しかし兄妹の真剣な生き方に、

いつしか周囲の人間が影響を受け人生をやり直す。

※コピペさせていただきましたm(__)m

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 


「太陽がもうあなたの昼のとはならず、

月の輝きもあなたを照らさず、

主(しゅ)があなたの永遠のとなり、

あなたの神があなたの光栄(こうえい)となる。

あなたの太陽はもう沈まず、

あなたの月はかげることがない。

主(しゅ)があなたの永遠のとなり、

あなたの嘆き悲しむ日が終わるからである。」

ーイザヤ書 60章 19節ー

 

 

 

 

 

 

 

公的にも・・・

個人的にも・・・

生涯・・・忘れられない・・・

神様の恵みによって与えられた奇跡の4月です♪

 

この日があったから・・・

今日があります☆彡

 

「永遠の命」に感謝と共に・・・

 

 ひとりでも多くの方々がイエス様と出会えますように・・・ 

 

 

イエス・キリストに感謝します♪

 

 

 

 

 

 

素敵な週末を☆彡

 

 

 

 


「魂の色」大盛堂書店(渋谷駅ハチ公改札口)

2017年02月28日 | 小説





☆小説「魂の色」が渋谷の駅前にて限定発売登場♪

 

 

 
※ご紹介!!

 

  

 

〇渋谷駅到着^^


※渋谷駅ハチ公改札口を出ます

この前の広場(ハチ公前周辺)?にはいろんな方々が待ち合わせしたり・・・

沢山人が集まったりして・・・

インタビュアにマイクを向けられカメラ撮影してる風景が目に付きます^^

いつ行っても必ずカメラがあるのでビックリ^^;

 

 

 

 

 

 

 


※スクランブル交差点?を渡る前に目の前に大きな書店が目に入ってっきます^^

 

 

 

 
※大きな看板^^
大盛堂書店にて~

 

 

 
※二階へと・・・

 

 

 

 


※二階へと上がると・・・
小説「魂の色」♪
限定販売だそうです☆彡

(置き場が変わっているかもしれませんがぜひ二階のスタッフの方に聞いてみてね♪優しい店員の方が親切に教えてくださるかも^^)

 

 

 


※素敵な本の紹介メッセージ?カード

 

 

 

 


※作家 エルサさんの 「魂の色」(^^♪

 

 

 

 ☆人智を超えたギフト・・・

素敵な小説と出会える一日でありますように♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
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(追記)

2月28日午後4時49分ごろ、福島県沖を震源とする地震がありました。
宮城県岩沼市や福島県相馬市などで大きな揺れが観測されたようです。
気象庁の発表で「余震活動は引き続き活発で、今後も注意が必要」と呼び掛けているようなのでお気をつけください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

しんせかい

2017年02月12日 | 小説


創世記

1:1 はじめに神は天と地とを創造された。
1:2 地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。
1:3 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。
1:4 神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。
1:5 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。
1:6 神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。
1:7 そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。
1:8 神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。
1:9 神はまた言われた、「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」。そのようになった。
1:10 神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。
1:11 神はまた言われた、「地は青草と、種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ果樹とを地の上にはえさせよ」。そのようになった。
1:12 地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。神は見て、良しとされた。
1:13 夕となり、また朝となった。第三日である。
1:14 神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、
1:15 天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。
1:16 神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。
1:17 神はこれらを天のおおぞらに置いて地を照らさせ、
1:18 昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを分けさせられた。神は見て、良しとされた。
1:19 夕となり、また朝となった。第四日である。
1:20 神はまた言われた、「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」。
1:21 神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。神は見て、良しとされた。
1:22 神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。
1:23 夕となり、また朝となった。第五日である。
1:24 神はまた言われた、「地は生き物を種類にしたがっていだせ。家畜と、這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。そのようになった。
1:25 神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。神は見て、良しとされた。
1:26 神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
1:27 神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
1:28 神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。
1:29 神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。
1:30 また地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。
1:31 神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。

 
 
2:1 こうして天と地と、その万象とが完成した。
2:2 神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。
2:3 神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。
2:4 これが天地創造の由来である。


・・・・
 




 
※画像おかりしてますm(__)m
 
 
 
 
 
 
読みました^^

作者のユニークな思惑にはまってしまったのか、ひとりでいるときに声をだして大笑いしていることにハッとなってしまったり^^;
(電車の中で・・)
 
「しんせかい」の世界観?を楽しませていただきました♪
 
その後に読んだ
「正直言って覚えていないのだ・・・」は、前の「しんせかい」編があったからかとても考えさせられる?全く違う脳の細胞から発信する動きを感じざるおえない・・・そんな衝撃さえありました。
ある場面で 彼が手にする小説・・・ではなく・・・聖書・・・
 
フムフム・・・
人間が存在する原点?
 
 
意識の中の世界?
身体の中の世界?
思考の中の世界?
 
そんなことを感じずつ・・・
 
 
 
 
 
 
個人的な見解と感想ですが^^;
 
あまり小説を読むのが得意でもないし、それほど多くの小説を読んできたわけではないので・・・・
 
しんせかい編は、彼の関西弁から発信する心の声がとても笑いを誘いました
 






 
 
☆小説 私の中でのベスト3
 
 
 
1位  小説 パピルスの詩
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2位 羊の群
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3位  小説 しんせかい
 
※画像おかりしてますm(__)m 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※現在、「蜜蜂と遠雷」を読んでいますが・・・
小説部門 ベスト3の順位が・・・変わるような予感~
 
 
これから読もうとする方々へ
 
是非、自分のベスト3となる大切な小説と出会えますように☆彡
 
人生のお供に・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
God Bless You!!!
 
 
 
 
 
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