風のいろ・・・

どんな色?

サムソン

2019年10月20日 | 賛美とみことば

 

3 主の使いがその女に現われて、彼女に言った。
「見よ。あなたは不妊の女で、子どもを産まなかったが、あなたはみごもり、男の子を産む。

4 今、気をつけなさい。ぶどう酒や強い酒を飲んではならない。
汚れた物をいっさい食べてはならない。

5 見よ。あなたはみごもっていて、男の子を産もうとしている。
その子の頭にかみそりを当ててはならない。
その子は胎内にいるときから神へのナジル人であるからだ。
彼はイスラエルをペリシテ人の手から救い始める。」

士師記 13章


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4 彼の父と母は、それが主によることだとは知らなかった。
主はペリシテ人と事を起こす機会を求めておられたからである。
そのころはペリシテ人がイスラエルを支配していた。


 


7 サムソンは下って行って、その女と話し合った。彼女はサムソンの気に入った。


8 しばらくたってから、サムソンは、彼女をめとろうと引き返して来た。
そして、あの獅子の死体を見ようと、わき道にはいって行くと、見よ、獅子のからだの中に、蜜蜂の群れと蜜があった。


9 彼はそれを手にかき集めて、歩きながら食べた。彼は自分の父母のところに来て、それを彼らに与えたので、彼らも食べた。
その蜜を、獅子のからだからかき集めたことは彼らに言わなかった。


士師記 14章 








6 そこで、デリラはサムソンに言った。
「あなたの強い力はどこにあるのですか。
どうすればあなたを縛って苦しめることができるのでしょう。
どうか私に教えてください。」




16 こうして、毎日彼女が同じことを言って、しきりにせがみ、責め立てたので、彼は死ぬほどつらかった。


17 それで、ついにサムソンは、自分の心をみな彼女に明かして言った。
「私の頭には、かみそりが当てられたことがない。
私は母の胎内にいるときから、神へのナジル人だからだ。
もし私の髪の毛がそり落とされたら、私の力は私から去り、私は弱くなり、普通の人のようになろう。」



18 デリラは、サムソンが自分の心をみな明かしたことがわかったので、人をやって、ペリシテ人の領主たちを呼んで言った。
「今度は上って来てください。 サムソンは彼の心をみな私に明かしました。」
ペリシテ人の領主たちは、彼女のところに上って来た。
そのとき、彼らはその手に銀を持って上って来た。



19 彼女は自分のひざの上でサムソンを眠らせ、ひとりの人を呼んで、彼の髪の毛七ふさをそり落とさせ、彼を苦しめ始めた。
彼の力は彼を去っていた。


20 彼女が、「サムソン。ペリシテ人があなたを襲ってきます。」
と言ったとき、サムソンは眠りからさめて、
「今度も前のように出て行って、からだをひとゆすりしてやろう。」と言った。
彼は主が自分から去られたことを知らなかった。


21 そこで、ペリシテ人は彼をつかまえて、その目をえぐり出し、彼をガザに引き立てて行って、青銅の足かせをかけて、彼をつないだ。
こうしてサムソンは牢の中で臼をひいていた。





28 サムソンは主に呼ばわって言った。
「神、主よ。どうぞ、私を御心に留めてください。
ああ、神よ。どうぞ、この一時でも、私を強めてください。
私の二つの目のために、もう一度ペリシテ人に復讐したいのです。」


29 そして、サムソンは、宮をささえている二本の中柱を、一本は右の手に、一本は左の手にかかえ、それに寄りかかった。


30 そしてサムソンは、「ペリシテ人といっしょに死のう。」と言って、力をこめて、それを引いた。
すると、宮は、その中にいた領主たちと民全体との上に落ちた。
こうしてサムソンが死ぬときに殺した者は、彼が生きている間に殺した者よりも多かった。


士師記 16章 

 





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『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。


主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。


主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』


民数記 6:24-26





20151018









God Bless You!