親父が言っていたっけ！

亡き親父が良く言っていたなぁ～

『修司‼身体のどの部分も　一生使うもの

無理をせず大事に使いなさい』と・・・

先週はちょっと参りました

貸農園からの帰りの車のなか

眼鏡を拭いても拭いても　取れない物体

「左眼がおかしい　糸くずのようなものが見える」

『それは大変だわ　眼科に帰ったら行くべきね』

次の朝　早速近くのK眼科に

検査の結果・・・飛蚊症

病的な原因ではないようで　多少うっとうしいがなれれば特に問題がないとの診断

怪我の功名というべきか？ついでに右目を見てもらったのだが…

「緑内障の疑い」があるとのこと　げぇ

　　　　　　　　　　

飛蚊症・・・

眼球の中の大部分は、硝子体と呼ばれるゼリー状の透明な物質が詰まっている。

角膜と水晶体を通して外から入ってきた光は、この硝子体を通過して網膜まで達する。

ところが硝子体に何らかの原因で”濁り”が生じると、明るいところを見たときにその濁りが網膜に映り、

あたかも虫や糸くずなどの『浮遊物』が飛んでいるように見える。

この濁りは、生理的な原因によるものと病的な原因によるものがある。

 

ズボンのベルトをするとき　いつもの穴の位置だと苦しい

そこで　就寝前にストレッチと腹筋運動を4日間つづけた

5日目　腹痛に襲われる…

『腹筋をし過ぎた　下腹部が痛い』

「運動のし過ぎで　下腹部が痛くなるなんて…聞いたことないんだけれど…」

『盲腸炎と同じようなが痛い　痛い』

「でも、盲腸の手術は15～16年まえにS病院でしたから…盲腸ではないと思うわ

明日、病院に行ってきたら…」

ということで、近くのT内科医院にいき　検査　点滴　

原因ははっきりわからなかったけれど　3日ほど薬を飲むと腹痛もおさまる

検査結果を聞くために　再度T内科医院で往診

「良くなりましたか　何か変わったことはありましたか」

『胃痛もほとんどなくなりました　有難うございました

便が少し黒いように感じるんだけれど…』

そう言ったとたん　先生の顔色が一変

「そこに横になってください　ズボン、パンツを下げて…」

肛門に綿棒のようなものを…

「気になるようなら　紹介状を書くから市民病院へ行って検査をしてきて下さい」

翌日　市民病院へ…

こんなにも体の悪い人が多いとは…

順番を待ち　血液、尿、便、CTの検査

診断結果…”大腸憩室症”ではないかということでした

嫁に言うと「根菜類を使った料理を作るわ」

『レンコンとかゴボウそれは苦手やわ』

「青汁を続けて飲んでみては…」

昨日から　就寝前に青汁を牛乳でシェイクしていただいてます

大腸憩室症

大腸粘膜の一部が、内圧の上昇によって袋のような形で外側に突出したもの（憩室：けいしつ）が多発する病気です。

日本人の特徴として、お腹の右下で起こることが多いとされてきましたが、近年では食生活の変化により左側にもできる人が増えてきています。

症状として、無自覚で症状が無い人も多いとされていますが、腹痛、発熱、下血などの症状が出ることもあります。

原因として、肉食中心で食物繊維が足りていないことが考えられます。

便秘が誘因となっていることもあります。また、加齢と共に腸の外側の壁が弱くなってくることも一因となります。

これらに、体質や生活環境が作用し合って発生する病気と考えられています。

　　　　　　　　　　

一生使う身体はいたわり　大事に使っていってください

無理をせず　疲れたら休む　

悩んでも　どうにもならないなら

「なる様にしかならない！」と考え楽観的に考えましょう

 

 

個別懇談のお知らせ

本格的な夏の訪れも　もうすぐそこまで来ていますが、

いかがお過ごしでしょうか。

恒例の個別懇談を7月21日(金)・22日(土)・23日(日)の3日間に予定しています。

子どもの勉強態度、成績、進路等に限らず、塾への要望などがありましたらお話しください。

　

     7/21(金)…10:00 ~ 16:00

     7/22(土)…10:00 ~ 16:00

     7/23(日)…10:30 ~ 17:00

面談時間は20分程度とします。時間内に終わらないときは、後日時間をとります。