冬期講習も本日をもって終了❣

２日に親戚一同が集まり、恒例の新年会

　　

年末に大急ぎで嫁が作ったお節料理を食べながら

　　

私たちの孫も加わり、１名増えての賑やかな宴会

４日には孫も帰り、普段のゆっくりした日常に戻る

「何か…寂しいわねぇ」と嫁

「毎日が賑やかやったら、疲れたわ」と私

「離れて暮らしているから、孫の成長がよく分かるね」と嫁

「小学生ぐらいになれば、一人でに乗って俺に会いに来るわ

それぐらいになったら俺の優しさが解るというもんや」と私

　　　　

４日から再開した冬期講習も本日で終了

本当に…よう頑張った　凄いわ

この調子で入試まで踏ん張ろうな

きっと”素晴らしい春”が君たちを迎えてくれるはず

これからが正念場

不安、焦り、怖さ…プレッシャーに押しつぶされそうになるけれど

だからこそ、今年の”春”は今までと違って最高の春になる

受験の前日までコツコツやっていこう

排気量の少ないポンコツ先生ですが、君たちを応援する気持ちだけはポルシェやフェラーリには負けない頑張る

『来いやい入試、頭からぶつかったる』

昨日から夜の授業が始まりまして

中学２年、女子専用クラス

前半の授業は、いつもの授業を行い

後半は「希望高校、今年の目標」を書いてもらって

一人ずつの個人面談をした

　　

授業では難しい顔をしている子ども…

『あれ、この子はこんないい笑顔をしてるんだ』

とか

授業中に質問をしても反応がない子ども…

『もっと今の自分を変えたいの』と悩みを打ち明けてくれる

こんな素直な子やったんやなぁ

とか

新しい発見がいっぱいあったのであります

　　　　　　　＆

そう、笑いを取ろうとして無視される

『昨日、風呂に入るのを忘れたなぁ～』と言って嫌がられる

でも、本当はみんな優しくていい子ばかり

これからも、このおっさんとお付き合いのほどよろしく…です

授業終わりに2015年最初の授業や写真を取ろうぜ

アレッ…みんな後ろ向き

まぁ、いいか

きっと、『止めてよ　恥ずかしい』

と言いながら笑っているはず

みんな、シャイなんだから

 

 

新年が明けまして…

明日の箱根駅伝で卒塾生が走ります。

山梨学院大学の第10区のI君の応援をよろしくお願いいたします

新年おめでとうございます

今年も正直に生きようと思います

これからも変わらずの

お付き合いのほどよろしくお願いいたします

午前中は塾を開放していまして…

誰かが勉強に来るかもしれないと思ってね。

呼び出した子どももいなかったので、誰も来ませんでしたね

正月から、嬉しいことが次々と・・・

1つ目⇒嫁が頑張って作っていたおせち料理で祝い酒を飲んでいると

『ピンポーン』

卒塾生が4人…年始の挨拶にやってきた

二十歳も過ぎているということでみんなで一緒に

昔話を酒の肴に飲む

旨い

どんな豪華な料理や高価な酒にも優る酒

「ありがとうね」

また気軽に遊びに来てや～

嬉しいひとときを愉しんだ次第です

2つ目⇒昼から長男からカニの宅配便が届く

『カニは好きだけれど、殻を取るのが面倒だから…』

という私の為か殻の取ってあるむき身

 

3つ目⇒『ユニクロでも行かない』と嫁

「何もすることがないから、行くか」と私。

『カシミヤのセーターが半額なのよ

重いセーターは着ないでしょ』と嫁

エッ～、少し前にもブルーのカーディガンを買ってくれた

どうして…何があった（これが熟年愛というものなのか)

 4つ目⇒夕食時に次男から私と嫁に

『ハイ、これ』と照れ臭そうに

お年玉袋を渡される

「いいの？ありがとう❣」と嫁

「ラッキー袋だけじゃないやろうな」と

素直に”ありがとう”が言えない私

娘は海外にいるのだけれど

3年前海外に行く前に

『もう若くないのだから、少し小さい車に乗り換えたら…』と

言って新車を買ってくれたっけ

その時も「現金のほうが…」と言わなくてもいいことを言ってしまった

今年は、子どもの頃のような”素直な自分”を取り戻そう

と思っているのであります

嫁に「みんないい子に育ったね」と話しかける

嫁はニコッと笑うだけ

子育ては嫁に任せぱなし…

それが良かった…としみじみ思うのでした

今年は良い年になりそうな…そんな予感のする1日でした。