プラスチックモデルのロシア戦車の塗装には越智塗りが有名です。
マホガニー色の上に車体色(ロシアングリーン)を塗装する方法です。
今回KV-1とKV-2にも越智塗りを使います。
これをタミヤアクリルで行う試みです。
まずはマホガニーの代わりにNATOブラウンを塗装しました。
車体基本色ですが、GSIクレオスにはC-135、C-136があります。
タミヤアクリルにはロシアングリーンはないわけですが、なにか代用するか調色が必要です。
調色せずになにかいい色はないでしょうか?。
T34/76などのタミヤのインストによればロシアングリーンとしてタミヤXF-61が指定されています。
実際ロシアングリーン(C-136)はタミヤアクリル(XF-61)と同じようですので十分代用できそうです。
ここで一つ問題が・・・・・。
大戦初期がC-135、大戦後期がC-136だということです。
KV-1、KV-2は大戦初期なのでC-135があてはまるでしょう。
C-135、C-136を比較してみますと、C-135はかなり明るい緑で、C-136はちょうどタミヤのXF-61と同じようです。
そこで今回はロシアングリーンの大戦初期があてはまるでしょうか?。
ペガサスの成型色は明るいダークグリーンでした。それを考慮すると正しいと思います。
タミヤアクリルではダークグリーン2(XF-81)が近いようです。
僕はなにも考えずにタミヤアクリルのダークグリーン(XF-61)を塗ってしまいました。
まあ、作業を進めることにしました。
KV-1、KV-2の重戦車にはこのXF-61があっているような気がします。
はっきりいって自己満足です(笑)。
履帯はダークアイアンを塗装。
今のところこんな感じです。
それからタミヤエナメルのバフでドライブラシを行いました。
もう少し手を加えたいと思います。
続く。
マホガニー色の上に車体色(ロシアングリーン)を塗装する方法です。
今回KV-1とKV-2にも越智塗りを使います。
これをタミヤアクリルで行う試みです。
まずはマホガニーの代わりにNATOブラウンを塗装しました。
車体基本色ですが、GSIクレオスにはC-135、C-136があります。
タミヤアクリルにはロシアングリーンはないわけですが、なにか代用するか調色が必要です。
調色せずになにかいい色はないでしょうか?。
T34/76などのタミヤのインストによればロシアングリーンとしてタミヤXF-61が指定されています。
実際ロシアングリーン(C-136)はタミヤアクリル(XF-61)と同じようですので十分代用できそうです。
ここで一つ問題が・・・・・。
大戦初期がC-135、大戦後期がC-136だということです。
KV-1、KV-2は大戦初期なのでC-135があてはまるでしょう。
C-135、C-136を比較してみますと、C-135はかなり明るい緑で、C-136はちょうどタミヤのXF-61と同じようです。
そこで今回はロシアングリーンの大戦初期があてはまるでしょうか?。
ペガサスの成型色は明るいダークグリーンでした。それを考慮すると正しいと思います。
タミヤアクリルではダークグリーン2(XF-81)が近いようです。
僕はなにも考えずにタミヤアクリルのダークグリーン(XF-61)を塗ってしまいました。
まあ、作業を進めることにしました。
KV-1、KV-2の重戦車にはこのXF-61があっているような気がします。
はっきりいって自己満足です(笑)。
履帯はダークアイアンを塗装。
今のところこんな感じです。
それからタミヤエナメルのバフでドライブラシを行いました。
もう少し手を加えたいと思います。
続く。
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