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毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

あっちゃーしたIII突のリカバリーと重要な追伸

2015年10月28日 03時07分21秒 | 模型製作
前回(いつだか忘れた)ブログに書きましたが、トランペッターのIII号突撃砲の履帯の向き、および履帯を伸ばしすぎて失敗したレポートを書きました。あれ2012年作成とあるから、引っ越す前のブログかも・・・・・・。

今回は、Ⅲ号突撃砲F型が到着したので、モチベーションがあがり、前回あっちゃーしたIII突を修正(治すが正しいか?)しました。

まったく開腹?外科手術です。

原因は、インストの通りに履帯をつけたら方向が逆となったこと。

箱絵の写真は正しい向きなのですがね。気がつかなかった。

悪いことは続くもんで、DSをむりやり伸ばしたら、履帯が3コマくらい伸びた。かっこわるー。

履帯がたるみすぎ・・・・・・。

あー変。それに履帯の向きが逆でダブルパンチ。


そこで今回は、この2点を治すことにしました。

1.DS履帯をはずす。

2.よけいな履帯のコマを3つほど切り取る。

3.履帯の向きを正常に取り付ける。

です。ここで問題発生。

アイドラーホイールの軸が一つ折れました。

0.8mmの真鍮線を使いどうにか・・・。元通りに・・・・。

履帯のコマは、ロードホイールのところで接着しました。

修正後の真横からあまり手術後はわかりません。
当時の写真では、履帯のたるみはほとんどないです。



履帯の向きを確認。






修正前の写真を撮るべきでした。

これでIII突ファミリーが着々とそろっていきます。


これ重要な追伸。

な・なんとトランペッターのⅢ号突撃砲F型(1/72)のインストの履帯の取り付け向きのイラストが逆です。
注意しましょう。
箱絵の完成写真の向きは正しいです。