てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

かみはこんなにくちゃくちゃだけど

2024年03月07日 | 

卒業シーズンですね

 

ご卒業を迎えた皆さま、おめでとうございます

たくさんの夢や希望が詰まった未来が待っていますように

夢見ていこ~~ぜ~~~~←TERUさんからの励まし(勝手に)

 

私の小さな孫も、保育園を卒園して4月から、ピッカピカの~1年生♪(今ってまだこの歌あるの?)

になります

4月からは、あちらこちらで身体にはまだ大きめなランドセルを背負った小さな背中があちこちで見られるんでしょうね

孫は男の子なのでやんちゃ盛りなんだけど、優しい所も甘えん坊さんな所もあって、何かとばぁばと遊んでくれようとしますww

10年後、生意気な事を言ったら、今の君の事を話してやろうww

 

で、タイトルの件なんですが(前置き長っ)

「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」

すごくすごく好きな絵本の1つです。

 

かみはこんなに くちゃくちゃだけど|白泉社

かみはこんなに くちゃくちゃだけど|白泉社

MOE絵本屋さん大賞2020第1位を受賞した『あつかったら ぬげばいい』の姉妹編が登場!歌手になりたいと願う女の子、自分が何に向いているかわかったおじいちゃん、朝顔の花...

白泉社

 

いまはまだちっちゃいけど。

もうこんなとしになってしまったけど。

だけど、小さな希望がある。

初めて読んだ時、泣きそうになりました。

 

知っている方も多いと思いますが、1度開いてみてほしいなあ、と思う絵本です

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作家 兼近大樹の「むき出し」

2021年10月30日 | 

もうすぐ10月も終わりですね。

より秋が深まる・・といいなぁ。

ここのところ、遊びにも仕事にも、けっこう忙しくて充実しているともいえる日々です

あまり暇でも自由な楽しさを感じられないし、あまり忙しくてもギスギスしてくる気がするし(笑)

人によって違うと思うけど、私は、ほどほどが好きです。

 

EXITのかねちーが初の小説を出すということで、FCのりんたろーさんが表紙絵を担当した限定バージョンも即行で予約したんだけど。

たぶん、限定生産版なら遅くなるだろうと踏んで、通常版も別に購入予約をしていたら・・

・・発売日に届かないという

せっかくyoutubeでの生放送でかねちーが語ってくれたのに、「あまりネタバレしないでね」と思う始末w

なんとか遅れて届きました。

まだ全部は読めてないのだけど、冒頭から引き込まれました。

本の帯にもある言葉が胸を打ちました。

今日中に読破できると思ってます。

今週のアベプラでも、かねちーと、同時期に出版される平石さんの本の1分プレゼンみたいなものがあって。

2人とも、うまいんだもん(笑)

最近、本をあまり読んでいませんでした

仕事で必要なテキスト関係や関連書籍は読まないといけないので読むけど、自分の読みたい本を買って読むのは久しぶり。

電子書籍もいいんだけど、紙の本っていいですね~

子供のころから、本の虫と言われるほど読むのが好きだったのに(kindle版なんてなかったころだから

ついつい本屋さんで好きな本を買うという事が少なくなっていってた。

読書の秋、もいいな

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懐かしい、BANANA FISH

2009年01月28日 | 
今日は、久しぶりに暖かい1日だった。
このまま、春になればいいのになぁ・・・そうはいかないか。


朝日新聞に「熱血!マンガ学」と言うコーナーがあって、今週は、私の大好きだった、吉田秋生さんの「BANANA FISH」が取り上げられていた。

15~20年ぐらい前に少女コミックに連載されて、その後、黄色い表紙の単行本になっていた。
この黄色の単行本、家にあったんだけど、何処へ片付けたっけか・・

ストーリーが、少女漫画らしくないと言うか、域を超えているというか、めっちゃ面白くて。

バナナフィッシュというのは、合成麻薬の事なんだけど。


マフィアのボスの男娼から、ストリートギャングのボスにまでなった、アッシュ・リンクス。
彼の兄は、ベトナム戦争で、突然発狂して亡くなったのだけど、ある日、瀕死の男が残した謎のカプセルから、バナナフィッシュの事を知り、その謎を追う。
アッシュは、マフィアや軍を敵に回して、戦いを挑む。

ってなストーリー。

今思うと、映画にもなりそうやな・・・


物置を探してみるか?







Banana fish (1) (別コミフラワーコミックス)
吉田 秋生
小学館

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容疑者Xの献身

2008年10月07日 | 
今朝TVで、俳優の緒形拳さんが亡くなられた事を知って驚いた
日本の俳優さんの中では、年齢を重ねても男の色気を感じさせる、好きな俳優さんの1人だった。

昔、『楢山節考』と言う映画を観た時に、坂本スミ子さんと共に、怖いぐらいの鬼気迫る演技で、今だに強く印象が残っているほど。
「必殺仕事人」も、かっこよかったなぁ。


映画と言えば、現在上映中の「容疑者Xの献身」が観たい。
原作の、東野圭吾さんの同タイトルの本を先日から読み始めたところ。

近くの映画館で上映がないので、ビデオ待ちになるかもなのだけど、その公開に合わせた、ドラマのガリレオSP「ガリレオ・エピソードゼロ」を観て、よけいに観たくなった



原作のガリレオシリーズは読んでいたのだけど、面白い原作は、ドラマになっても面白いのね(笑)
加賀刑事シリーズなんかも、ドラマ化しないのかな。
もうすでにしているのかな?
あまり、連ドラを観ない人なので、記憶が



そう言えば、カテゴリに、ちゃんと「本」ってのを作っているのに、あまり書いてないやん、私


まぁ、ほとんどがミステリーなんだけど。

だって、小学生の時、最初にハマったのが、エラリー・クィーンと、アガサ・クリスティだったもので












容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)
東野 圭吾
文藝春秋

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あさきゆめみし

2008年06月30日 | 
以前、ご近所だった方に、久しぶりに出会った。

お互いに、あまり時間がなかったんで、少しだけ立ち話。

最近、「あさきゆめみし」を美容院で読んだら、懐かしくて全巻読みたくなったそうだ(笑)
そして、昔読んでたころには思わなかったけど、物語の舞台になった京都とかをまわってみたいと思うようになったとか。

ちなみに、「あさきゆめみし」と言うのは、源氏物語を描いたもの。

「あさきゆめみし」・・懐かしいな~

「ときめきトゥナイト」とかもあったな~真壁くん!(笑)
「花より男子」は、漫画が好きだったんで、TVドラマ化されてるのをどうしても見る気がしなかったっけ。
小栗くんとか、松潤とか、イケメン揃いなのにっ!


どちらかと言うと、少年漫画派だったので、マガジンとかサンデーとか、よく読んでたなぁ。

そういえば、最近、漫画読んでないや。
「絶対彼氏」とか「ごくせん」とか、漫画が原作のドラマは観たりするけど。


昔は買えなかった漫画が大人買いできるかも。
週末、行ってみようか、ブック・オフ!







あさきゆめみし 美麗ケース入り 全7巻文庫セット
大和 和紀
講談社

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地下鉄(メトロ)に乗って

2006年09月12日 | 
最近、読書の回数が少なくなった。
この本を読む前に読んだ本は、「ダ・ヴィンチ・コード」の原作だったか、
「ハリー・ポッター」だったか、それぐらい

小さい頃から、本を読むのが大好きな子供だった。
クリスマスプレゼントや、誕生日プレゼント、父の出張のお土産まで、「本がいい」と言うような子供だったのだ(笑)

ディズニーの絵本が、多分、本との出会いだったように思う。
それからは、色んなジャンルの本を読んだ。
小学校の高学年の頃は、挿絵の少ない、字の小さな本を選んだ。
大きな字で、挿絵付きだと、すぐに読み終わってしまって、つまらないから(笑)

そんな私が、久々におもしろい!と思ったのが、この「地下鉄に乗って」著者は、浅田次郎氏。

主人公の小沼真次は、戦後成り上がった大財閥「小沼産業」の経営者の次男。
長男は、高校生の時に、自殺していた。
後継者として期待された真次は、横暴な父親に反発し、家を出た。
父親の後は、三男の圭三がついでいた。

真次の家には、母親、妻、子供が2人いるが、真次は会社の専属デザイナーと愛人関係にある。
ある日、真次は、永田町で地下鉄を降りて、地上に出ると、そこは、昭和39年の新中野だった・・・

その後も、真次は、何度か不思議なタイムスリップを繰り返す。
そして、愛人のみち子も。
そのたび、死んだ兄や、若かりし頃の父親と出会い、真実を知っていくのだ。

タイムスリップって言う言葉に引かれて読み始めたのだけど。
そんなSFチックなお話じゃなかった(笑)
読んでいくうちに、真次と一緒に、昭和の時代へと遡る。
もちろん、戦争も、東京の最初の地下鉄も、私は知らないのだけど。
不思議な感覚にとらわれながら、時代を遡り、現代の日本に失われたものを発見する。

真次は、何度も過去に戻るたび、憎しみさえ抱いていた父親の心を知る。
悲しい結末も待っているのだけど、どこか、ほっこりと暖かい。
今度、東京の地下鉄に乗る時、ふと違和感を感じたら、そこは、別の時代かもしれない・・・なんて、妄想も抱いたりして

これは、映画化されて、10月に公開予定だそうです。
真次役だけ、うっかり見てしまったんだけど、後は、知らないようにしたので、よけいな現実感がなくてよかった(笑)

映画 「地下鉄に乗って」公式サイト





地下鉄(メトロ)に乗って

講談社

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ハリー・ポッターと謎のプリンス

2006年05月17日 | 
いよいよ、ハリー・ポッターファン待望の、最新作第6弾「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が発売になりましたね~
前々作、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」前作、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」に続き、またまた上下巻2冊(笑)
本棚が狭くなります・・・

16歳になったハリーとの再会。
すっかり、大人になったハリーに新しい恋人は現れる?
宿敵との戦いは?
友情は?
「謎のプリンスって誰よぉ~」
と、読む前から、ワクワクドキドキだわ~

が、しかし。
私、まだ「ダヴィンチ・コード」の中の途中で止まってたんだった(爆)
早く、解読からすすまないと、もうすぐ映画が公開になってしまう・・
読む時間あるかなぁ・・・・?
時間なんて、その気になれば、キッチンでお玉片手にでも、読めるかな?
いっそ、読まずに映画?やっぱり、読んでから映画?

映画ファンの人って、原作読んでから映画観る派か、映画観てから原作を読む派か、もう原作はどうでもええわ派か、どれが多いんだろう・・?

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)

静山社

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