てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

THE 夢人島フェス2006

2006年08月28日 | 音楽(主にGLAY)
もう今週末は、9月。
まだ、日中は、暑い暑い毎日が続くものの、蝉の声が静かになったり、
朝晩の風が、さわやかになったり。
確実に、秋が忘れずにやってきているんだなぁ・・・と思う。

そんな夏の終わりに、ふさわしい豪華なアーティストによる、夏フェスの
シメと言うような、フェスが昨日開催された。

「THE 夢人島フェス2006」
この後に、「紅白エンタの・・なんちゃら」長いタイトルが続くのだけど、
覚え切れなくて、面倒だから割愛(爆)

26日、27日と、浜名湖ガーデンパークで、サザンオールスターズの桑田さんの呼びかけで集まったアーティスト達で催されたこのフェスは、昨日27日の模様が、なんと午後2時から夜9時まで、7時間に渡って、生中継された。

その7時間、ほとんどTVの前にいた私も、立派といえば言えないこともないけど、ヒマなヤツ(爆)
本当は、もちろん現地に行きたかったわけだから、「行ったつもり」の
生中継だったんだもの。
録画はしていても、リアルで見なきゃ、「行ったつもり」にはなれない。



オープニングは、いきなりサザンの桑田さんが1人で出てきて、少しトークの後、ギターを持って歌いだす。

そして、愉快な紹介VTRのあと、トップバッターはBEGIN。
「恋しくて」で始まった彼らのナンバーは、まるで沖縄の海のように、
暖かで、優しくて、青い風が吹き抜けていくよう。
大好きな「島人ぬ宝」を聞けたのも嬉しかった!


続いてのアーティストは、いきなり、待ってましたのGLAY
いきなり、「HOWEVER」で始まった彼らのセットリストは・・


1.HOWEVER
2.ROCK'N'ROLL SWINDLE
3.グロリアス
4.夏音
5.彼女の“Modern…”
6.ピーク果てしなくソウル限りなく
7.誘惑

と代表的なヒット曲、新曲を取り混ぜて。
TERUさんの笑顔が、最初のうち、少しだけ緊張しているように見えた
んだけど、気のせいかな?
フェスに慣れてないせいかもしれないけど。
衣装が全体的にラフな感じだったな~
HISASHIくん以外は(笑)
TERUさん、歌詞飛ばさないでね~とか、ドキドキと緊張する気持ちを
観る私も持ちつつ、楽しそうな笑顔に魅入ってしまう。


続いては、ポルノグラフティ。
最初、ナースコスと、患者コスで出てきたのはびっくり。
彼らのLIVEは、普段もこんな風なの?
やっぱり、お馴染み曲とかが多くて(私が知ってるだけかな)、フェス向きに組んでるのかな、と。

そして、次が、ミスター・チルドレン。
すごいよ、もう、こうなってくると(笑)
ドームいっぱいにするメンツが揃ってるんだもん。
去年ぶりの、ミスチルのLIVEに酔う・・・
実は、5時35分だったか、開始予定のこのLIVEに合わせて、めちゃくちゃ早い時間に、夕食を作ってしまった私です(爆)
だって、生でリアルで観たかったんだもの。

そして、福山雅治さん。
前に、何かの番組をちょこちょこ見てたら、
「抱かれたい男」のNo1
「DNAがほしい男」のNo3だった。
うん、顔もいいし、足も長いし、声もいいし、それでいて、気取ったところないし・・・
いい男っすね。
が、あまり、背の高い男前には、興味ひかれないという私でもあります

ラストが、もちろん、サザンオールスターズ!
ホント、サザンの夏のLIVEは楽しいったら!
TVで観てても、自然に身体が動き出す。
「マンPのGスポット」では、浜名湖のうなぎバージョン?なかぶりものをしつつ・・・
もう、サザンの中で、私の永遠のNo1ソングである「真夏の果実」を
しっとりと聴かせてくれる。
桑田さん、さいこ~~~!

エンディングは、「希望の轍」
桑田さんが、全員をステージに呼ぶ。

桜井さんとTERUさんが並んで歌ったり。
桑田さんに肩を抱かれたり。
なんとも、豪華としかいいようのないエンディング。
花火とともに、幕を閉じる。

アーティストの出る合間の時間に、「客を退屈させないコーナー」(確かこんな名前)みたいなのがあって。
桑田さんと各アーティストが「夏の歌」を歌うのだけど。

桑田さん、TERUさん、TAKUROさんの「少年時代」
やっぱり、これが一番嬉しかった






夏音
GLAY
東芝EMI

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CSIマイアミシリーズ一挙再放送

2006年08月26日 | ドラマ(海外&国内)
ここんとこ、映画を観ていないなぁ・・と思ったら、原因があった。

WOWOWで、8月から、CSIマイアミシリーズが、マイアミ1シリーズの第一回から再放送が始まった。
それを逃さないように、録画しているのだけど。

時間が空くと、ひたすら1回目から順に見ている。
逮捕までに2話にわたった、小児性犯罪者の事件とか、
血まみれの服をきた幼児が朝の道路を歩いていた事件とか、
CSIのメンバーが放射能被爆の恐れにあった事件とか。
おもしろいエピソードがいっぱいだったし。
なにより、スピードル捜査官がまだ生きていて嬉しい

その合間に、リアルタイムで、CSI:5科学捜査班、コールドケース2、霊能者アリソンデュボア、がはいるものだから・・

完全に、普通の映画やドラマは観る時間がなくなってしまった。
私の頭のなかは、「最新科学捜査」の知識がかなり増えてきている。
・・・役にたつとは思えないけど(爆)

それと、ホレイショケインの口癖、「よ~~しっ」ってのが移ってしまいそうで。
何かあると、最初に「よ~し、○○をやれ」とか

前に、お友達から、「死体は平気なのね」と言われたんだけど
別に「死体マニア」なわけではない。
私、ホラーはすごく苦手なのに、なぜ、死体が出てくる鑑識ものは平気なのかというと、前にも書いたけど、「そこに謎があるから」だ。

ホラーでも最も怖くて苦手なのが、「怨念」もの。
呪いとか、祟り、とかついたら、もう絶対見れない。
多分、架空だとわかっているものよりも、「人間」のほうが苦手なんだろう(笑)
だから、モンスターは、大丈夫だもの(笑)

けどなぁ、好きだからと言って、こう見すぎるのも困り者かも。
たまには、あま~~い、ラブロマンスものでも見ようかな。
とか思いながら、今、一番楽しみな映画は、

X-MEN ファイナルディシジョン
なんだから、もう・・始末に負えないわ





CSI:科学捜査班 マイアミ コンプリートBOX 1

ポニーキャニオン

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GyaO、GLAY.tv第4回更新

2006年08月23日 | 音楽(主にGLAY)
GyaOのGLAY.tvが更新されてます。

今回で、4回目。
「ANSWER」のPV
7月31日に、横浜ブリッツで行われた、FC限定LIVEの模様を
ほんのすこ~~し

そして、メインは、8月5日6日に、味の素スタジアムで行われた、
「KYOSUKE HIMURO&GLAY2006
  SWING ADDICTION」

のLIVE&楽屋裏風景

始まる前のファンの声や、会場の様子。
あの暑かった日が蘇ってくる

初日は、新宿からのツアーバスを利用したので、電車移動ほどの暑さは避けられたのだけど、それでも、暑くて。
アリーナだったので、お水しか持ち込めずに、ペットボトルのお水を2本飲んでも、全然足りなかったし

始まりの瞬間。
まだ明るい空のもと、普段のように「客電が落ちる」ってな事もなかったので、最初、ステージでライトが点滅しだした時に、
「あれ?始まった?」みたいな感じだったのが思い出される
周りの人も「あれ?」みたいな人が多かった。

最初に登場したのが、GLAY。
その瞬間、暑いことも、疲れも、全部忘れてしまう。
LIVEマジックとでも言うんだろうか。

あっと言う間に過ぎていった2日間・・

GLAY.tvでは、リハの様子から流れます。
TERUさんが、いつものように、スタッフさんに挨拶をしているところ。
音あわせ風景。

ステージから降りて、氷室さんとTERUさんが、2人してずっと歩いて
行っている姿。

乾杯風景(笑)

最後のほうで、新曲の、「夏音」が流れるのだけど、この曲って、やっぱり夏の終わりの風景が似合うなぁ・・と改めて思う。


Double A side Single
「夏音/変な夢~THOUSAND DREAMS~」 9月13日発売
1. 夏音
 TBS系TV全国ネット「恋するハニカミ!」テーマソング


2. 変な夢~THOUSAND DREAMS~
 ModermAmusement CMタイアップ曲

cw/ Lock on you
  全3曲収録

「夏音」は、切ない感じのバラードだけど、あとの2曲はハードめなナンバーだとか。
特に、Lock on you 久々に、TERUさんの作詞作曲。
HISASHIくんによると、「ボサノバ・パンク・ロック」だとか。
TERUさんの手によるもの、だけでも嬉しいのに、パンクっすか!
嬉しい~~!早く聴きたいな。





夏音
GLAY
東芝EMI

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今週の科学捜査班(8月19日)

2006年08月22日 | ドラマ(海外&国内)
CSI:5 第18話 生かされて

サザンハイランドの丘の上。
1人の男が登ってきて、色々と道具を取り出していく。一瞬、盗撮か?と思うけれど、彼は星の観測をしにきていた
突然、降ってきたかのような炎の塊に巻き込まれて、彼は焼死してしまう。
現場からは、もう1人の女性が発見され、全身80%に重度の火傷を負っていたが、奇跡的に一命を取り留めた。

一方、住宅地で、スチュアート家の子供がプールに浮かんで死んでいるのを近所の住人が発見する。
彼女の両親も、ともに家の中で死んでいた。
母親のコリーヌは階段で射殺、父親のモーガンは、ベッドで死んでいた。

全身に火傷を負った女性は、タラといい、彼女のDNAは250人に1人という非常に珍しい型だったが、捜査するうち、スチュアート家の寝室にあった髪の毛のDNAと一致したことから、2つの事件が繋がる。


最初2つの別々の事件として、捜査は始まる。
スチュアート家の担当だった、キャサリンチーム。
現場のスチュアート家には、いたるところに、愛娘の写真。
それを見た、ウォリックが、
「家族の中心だったんだな(娘が)」
すると、キャサリンが、
「理想的な家庭ね」
と言う。

そう、そんな理想的な家庭を欲した故の悲しい事件だった。
全身火傷を負ったタラは、夫のニールとの間に子供ができず、
夫の小さい頃からの親友だった、モーガンと関係を持ち、妊娠したのだった。
それをすすめたのは、モーガンの妻のコリーヌ。
それを、夫のニールが知ったのだった。

ニールが最後に言う「ただ子供がほしかった」と。
大きな犠牲を払って、自らも火傷を負ったタラは、これからも生かされて・・いくのだ。

最近、なんだか、テーマが重いわぁ・・
今回、現場のバーチャルスケッチが描けるという、最新のスキャナが出てきます。
カメラのようなもので、現場をスキャンするのだけど。
これが、また素敵
おおおぉぉぉぉ~~!って。
↑のニックの横にあるもの。


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早実、初優勝

2006年08月21日 | 野球(主として阪神)
第88回全国高校野球選手権大会は、西東京代表の早実の優勝で終わった。
実に37年ぶりだという、決勝の引き分け再試合。

昨日の決勝戦、すごくリアルタイムで観たかったのだけど、どうしても外せない用があり、しぶしぶ・・出かけた。
帰りは、早くても3時半過ぎの予定だったので、もう終わってるよね・・
と思いながら、車に乗っている間は、ラジオで経過を聞いていたんだけど。

3時半ごろだったか、帰るために車に乗ったら、なんと、延長戦になっていた。
「はよ帰る!」一目散、という言葉がぴったりなぐらい、気持ちが焦る。
おかげで、12回から15回までの熱戦を観ることができたのだけど。

あまりリアルタイムで試合を見ることの少なかった、今回の甲子園。
それでも、ダイジェストで観たりするたびに、年々そうだけど、打撃力のUPに驚かされていたけど。

決勝に残ったのは、大会屈指の投手2人がいる2校だった。
駒大苫小牧の投手田中くんのスライダーもすごいけど。
早稲田実の斉藤くんのキレのいいボール!
3連投で、しかも15回になっても、147キロの球速を出すんだもの。

今日の再試合、とにかく、初回からTVにかじりつく。
昨日、なかなか点が取れなかった早実が、今日は、1回に先制、2回にも1点、と順調に点を重ねる。
斉藤くんも、疲れてはいるんだろうけど、まったくそれを感じさせない投球が続く。

6回、駒苫にホームランが出て、1点差。
が、すぐに6回、7回と早実が得点を重ね、4対1に。

迎える9回。
なんとなく、早実の優勝かな?と思った瞬間に、駒苫に2ランホームランが出て、1点差に。

そうだった、これが高校野球。
9回裏2死でも、勝つ事をあきらめない選手達。

2死を取り、あと1つアウト取ったら終わり・・な場面で迎えるバッターが駒苫のエース田中くん。
なんて、お膳立ての好きな野球の神様がいるんだろう(笑)

ゲームセット・・・・
その瞬間、クールなエース斉藤くんが白い歯を見せて笑う。
バッターボックスを去る、田中くん。
あの表情はなんだろう?寂しげな、でも、精一杯やったという思い?

早実の校歌が流れ、終わってスタンドに向かって走り出す選手たち。
その時、斉藤くんが涙を見せた。
抑えてきた気持ちが溢れたかのような、その涙。

そして、準優勝の駒苫では、田中くんが号泣するキャプテンの背中をポンポンとなだめるようにたたいている。

特にどちらを応援しているわけでもなかった。
初優勝のかかった、早実にも頑張ってほしいし。
3連覇の偉業をかけた、駒苫にも、頑張ってほしいし。

なにより、あんな精一杯な力のかぎりを出し尽くしたような選手達の顔を見たら、すっかり、お母さんの気持ちになってしまって(笑)
「よくやったね・・」って全員を抱きしめてあげたいような。


子供のころから、学生だったころから、大人になってからも。
お盆が終わって、甲子園での高校野球の決勝が終わると、もう自分のなかでは、「夏の終わり」だった。
どんなに、蝉がうるさく鳴いていても。
どんなに、照りつける日差しが痛くても。

今年も、夏の終わりが近づいている。

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阪神金本選手、連続フルイニング出場更新

2006年08月16日 | 野球(主として阪神)
阪神の藤本選手のサイトが更新されてます。
啓寿くん、明日で1歳になるんですねー
おめでとうございます。
早いなー、もう1年たったなんて。
藤本選手も、お父様のような、「親父」を目指して頑張ってくださいね


昨日の京セラドームで行われた、阪神vs横浜
アニキが、連続フルイニング出場記録を1000試合に伸ばしました!

金本さん、おめでとうございます~!

この記録の日を、勝利で飾れた阪神タイガース。
アニキが打ち、エースの井川投手が投げきる。
いい感じな勝ち方をした阪神タイガース。

井川選手も、5年連続の二桁勝利です。

井川さん、おめでとうございます~!

金本さんが、試合後のインタビューで、「連覇をあきらめていない」
と力強く言ってくれたもんね。
・・・若干、「もうアカンかな・・」という、激弱な時代からのタイガースファンとしては、あきらめモードに入っていたわけですが。

高校野球の選手達だって、9回裏2死でも、勝つ気マンマンで頑張ってるもんね。
応援するぞ~~!

首位中日が負けて、ゲーム差7.5。
残りの中日戦、全部勝ったらええねん。

・・・広島、今日も勝ってね・・・(他力かい)
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今週の科学捜査班(8月12日)

2006年08月15日 | ドラマ(海外&国内)
お盆休みで、帰省やレジャーの渋滞が今日がピークだとか。
我が家は、ダンナも、私も、お盆休みのある仕事&会社とは縁が無かったので(笑)
お盆と言えば、お盆行事や、お客を迎え入れるほうで、ひたすら忙しい、と言う記憶しかない

今年も、なんとか、忙しい時期が終わったようです

実は、先週5日放送の、CSI&コールドケース2、ともに、録画に失敗してしまいました・・
HIMURO&GLAYの味スタLIVEの前日、予約をしたはずなのに・・
やっぱり、舞い上がっていたのか、まったく関係のないものが録画されていた・・

もう絶対、こんな失敗はしないぞ~!


CSI:5 第17話 制御不能

グリッソム主任サイドの事件は、ホテルでフライトアテンダントの女性がレイプの後、数箇所刺されて失血死した遺体で発見される。
犯行後、犯人は、部屋を掃除し、消毒までしていて、指紋も出なかった。
5年前に起きた事件と酷似していることが判明する。

キャサリン主任サイドの事件は、ホーキンズ家の次男タイが自宅のベッドの上で、就寝中に撲殺されて死んでいた。
捜査を続けるうち、タイの兄の14歳のマット、父親のマーティン、ホームレスのウォルターなどが、被疑者として、浮上するが。。


今回、グリッソム主任は、色々と関心させられてばかりです
まず、普通はしない精液の薬物検査までしたグレッグに、「見事だ」
サラに対しても、「すごい」
「私の出る幕がない」とまで。

キャサリンサイドの事件は、12歳の少年が撲殺されて、犯人が、14歳の兄だったのですが。
「タイはお前を慕っていたのに・・」という、父親の言葉に、初めて泣き顔を見せます。
原因は、ただ、兄のオネショの事を弟が喋ってしまった、ただそれだけの事だった。
14歳の少年にとって、それは殺すほどの憎しみとなって、弟に向かったのか・・
こういう事件、泣きじゃくる母親の気持ちになって見てしまいます。
普通の平和な家庭のはずだったのに。

刑事のカバリエは、最初から長男に目をつけるのですが、厳しい尋問で自白をきさせるけど、過程で、ニックと対立してしまう。
私、ニックのファンだもんだから、どうしても、ニックに肩入れしながら見ちゃうんですけどね

↑は、グリッソム主任に、「見事だ」と言われて、照れつつ喜ぶグレッグ。
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阪神、中日に6.5ゲーム差

2006年08月11日 | 野球(主として阪神)
はぁ・・
6.5ゲーム差になっちゃったよ・・
10日の、阪神vs横浜戦で、捕手の矢野さんの退場というアクシデントがあり、まぁ、敗因はそれだけではないけど、勝てたはずの試合を落とした。

何度もスポーツニュース関係で流れたけど、あれは、どう見ても誤審。
つか、あの矢野さんが、あれほど激怒するんやもん。
見なくても、誤審や決まってる(言い切る)

で、矢野さんは、連盟から、1試合出場停止処分を下される。
はぁ・・・(連続ため息)

そんなこんなで迎えた、首位中日との直接対決。
あっちは、エース川上投手。
こっちは、下柳投手。

勝つよね。
あったりまえやんね。
矢野さんの事で、あんな悔しい思いしてんねんで?
男やったら、スカーッと勝って、晴らさんかい~!

と信じて、先制されても信じる。
最後まで、信じる。

・・・負けたんかい~~!

途中で、
「よっしゃ、あっちゃん、なんでもいいから振れ」
「林くん、あんたは出来るコや、打たんかい」
「関本~!おっきいのん、頼むで~」

「な、なにやってんのん、そんなん振ってどないすんねん、スペンサー」

言いたい放題の私に、隣であきれ顔のダンナ(笑)

あ~、勝ってほしかったな、今日は。優勝とか関係なく。
明日は勝って、2勝1敗や。
決まり~~!

矢野さん、はよ帰ってきてな~



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GyaO GLAY・tv

2006年08月09日 | 音楽(主にGLAY)
味スタ2日間行ったからと言って、そんなに片付けなきゃいけない仕事が溜まるわけではないけど・・

実は、HDレコーダーに、録画したものが溜まってる
我が家のHDレコーダーは、けっこう前のもので、おまけにケチったものだから、容量が80GBと、今時の新しい製品に比べて非常に小さい

けっこうこまめに、残すものはDVD化しとかないと、すぐにいっぱいになってしまう。

ちょうど味スタLIVEの当日に、WOWOWで15周年記念のスターウォーズSP、みたいな番組があって。
エピソード4~6、エピソード1~3、と全部放映された。
それを予約録画していったもんだから・・・
けっこう、DVD化するのが大変(笑)
1日1本するとして、6日かかるな・・


GyaOの、GLAY.tvが更新されました。
今回は、8月5日6日に行われた、味の素スタジアムでのLIVEのリハ風景&氷室さんの直前インタビューが中心。

それと、ANSWER・PVと、LAILA・PV、120”短編CM。
最後に、色々なお知らせが出てくるのですが、そのバックで新曲の『夏音』が流れます。

これ、味スタでも開演前に流れてたんですが、ザワザワしてるのであまり聴こえなかった。
この初回生産分には、色々と特典があるようで。
早めに、予約する事にしました(笑)

10月4日に出る、今年の2月の日本武道館LIVEのDVDの先行試写会もあるみたいなんですよね~
大阪は、10月1日・・行けるかな?

そういや、8月6日の味スタの時に、初日には無かったようなカメラなんかが、たくさん入ってたんですよね。
空中移動するのとか。
もしかして、DVDになるのかな~って思ってたんですが。

次回のGyaOで、味スタLIVEの模様が放送されるらしいので、それだったの・・?
それにしては・・大げさなんですけど(笑)
DVD化してくれるといいな~




夏音
GLAY
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氷室さんとGLAYのLIVEに行ってきました。

2006年08月08日 | LIVEレポ(ほとんどGLAY)
行ってきました~~!
8月5日6日、味の素スタジアム。

KYOSUKE HIMURO+GLAY2006
『SWING ADDICTION』


2日間とも快晴中の快晴で
日中は、すごく暑かったのだけど、LIVEが始まる頃には、気持ちのいい風も流れるように吹いてきて。
特に2日目は、かなり気持ちのいい風でした。

柔らかな風が吹く、この場所でぇ~~~♪


セットリストは。

8月5日6日

GLAY
1.ROCK'N'ROLL SWINDLE
2.誘惑
3.SOUL LOVE
4.誰かの為に生きる
5.HOWEVER
6.LAYLA
7.BEAUTIFUL DREAMER
8.彼女の“Modern…”(8/5)
 ピーク果てしなくソウル限りなく(8/6)
9.SHUTTER SPEEDSのテーマ
10. ACID HEAD

氷室京介
1.KISS ME
2.LOVE & GAME
3.DRIVE
4.WEEKEND SHUFFLE
5.Bitch As Witch
6.EASY LOVE
7.Claudia
8.GONNA BE ROGUE?
9.LOVE SHAKER(8/5)
10.Girls Be Glamorous
11.NATIVE STRANGER
12.SWEET REVOLUTION
13.WILD ROMANCE

氷室京介 GLAY SESSION
1.ANSWER
2.SUMMER GAME

GLAYは、ファン側からの感想は、氷室さんファンを意識した曲が半分かな?と言う感じ。
ラスト3曲は、初日が彼女の“Modern…”2日目が、ピーク果てしなくソウル限りなくと、GLAYファンにはLIVEの王道だけど、氷室さんファンからすると、そうでもない・・かな?
けど、私の前の男性も、けっこうノってくれてました(笑)

氷室さん側のセットリストは、正直言うと、BOΦWYファンであって、ソロになってからは、初期中期ぐらいは、シングルはわかるけど、後期はあまり知らない・・という私の感想からすると、知ってたのは半分だった(笑)
けど、拳振り上げ系が好きな私にとっては、満足(笑)

5日は、GLAYも、すごく緊張してると言うか、気合が入りすぎてる感じが、こちらまで伝わってくるようで。
MCでも、
「ファンの方々がずっと氷室さんを支えてきてくれて、そして今こうやって・・」と言うような、氷室さんファンに対するご挨拶のような、TERUさんのMCが、なんだか面白くて(笑)
面白い、と言ったら失礼なんですが。
GLAYファンには、普通に慣れてるこんな丁寧な、あまりロックっぽくない、と言えば、ないようなMCも、聞き慣れない氷室ファンには、どう映るのかな?なんて(笑)

もう「よろしくお願いします!」みたいな雰囲気が、なんとも、GLAYらしいと言えば、らしい。
本当に、憧れて、リスペクトし続けてきた、氷室さんとのLIVEを心のそこから、喜んでいるんだなぁ、という感じが、最後の2曲、
ANSWER
SUMMER GAME

を歌ってるTERUさんの表情からも伝わってきて・・特に、SUMMER GAME!
もう、これ以上無いってほどの、TERUさんの幸せでたまりません!というくしゃくしゃの笑顔が、観ているこちらまで笑顔になってしまうほど。
中学生みたいな純粋な笑顔だった。

そんなGLAYにつられてしまったのか、氷室さんも、すごく楽しげな笑顔を見せてくれました。
最後、歌い終わった後に、突然のメンバー紹介。
「永井利光!」
「佐久間正英」
ときて、いきなり、「久保琢郎!」
本名だもん(笑)
まぁ、みんな知ってますけどね(笑)

その後、TERUさんをハグし、次に、TAKUROさんへ。
TAKUROさん、照れて逃げる。後ろから、がしっと捕まえる氷室さん(笑)
JIROくんと、HISASHIくんは、クールに握手。
でも、2人とも、ハグしてもらいたかったんでは?(笑)



6日は、少し落ち着くかな?と思ったんですが(笑)
やっぱり、メンバーも少し余裕が出てきたみたい。

LAYLAの時に、
「俺達はどんな惨めな時も、冗談を飛ばしあった・・・」と言う歌詞のところで、TERUさんが、静かにTAKUROさんのほうを振り返り、そこから、順にJIROくん、HISASHIくん、と見ていくんですね。
もう、これがたまりませんでした。
泣くぞ、そんな事して歌ったら、絶対泣いてやる!ぐらいの感動で、身体が震えました。
相方が、先に号泣してしまったので、その腕をつかんで耐えた。

TERUさん、すごくよく声も出てて、どの歌も最高だったけど、特に、
この2曲、HOWEVER LAYLA の流れは、感情がこちらにまで、流れこんなでくるような熱唱で、すごかった・・

最後で、氷室さんが、「こいつらは親友だ、ブラザーだ」と仰ってくれたんですよ。
あの瞬間のメンバーのなんて嬉しそうな事。
そうそう、この日のハグは(笑)
全員に行われました。
JIROくんも、HISASHIくんも、照れくさそうでも、嬉しそう。
TAKUROさんも、素直に受けていました(笑)
メンバー紹介は、TERUさんが滞りなく(笑)

このLIVEが始まる前、田家秀樹さんがあるラジオ番組で、「ANSWERで、2人して、スピーカーに足かけてたりしたら、絶対泣くぞ」って仰ってたんですが(笑)
あのシーンは、確かに、鳥肌もんだった。

ちょっと小さくて、広い会場では、後ろのほうの席の人では見難かった凝ったスクリーンだったり、セット全体が反転しての素早いステージ替えがあったり、色々と細部に凝った所もあったステージではあったんですが。
きっと、何より感動したのは、人と人との出会いの不思議さ、そして、温かさみたいなものだったんじゃないかと。

きっと、氷室さんも誰かに出会い、影響を受け、しっかりと歩いてきた自分の道。
そして、その氷室さんにGLAYが出会い、影響を受けながらも、また氷室さんとは違った、揺ぎ無い「GLAY」と言う道を歩く。
また、次の誰かが、今度はGLAYに出会い、同じように、自分達の道を見つけ、背中を見ながら、確かに自分らしい道を歩いていくんだろう。
素敵だね。



でも、初めて観た、ステージの氷室さんのかっこよかった事!
45歳っすか?うっそ~~ん、って言うぐらい。
引き締まった身体と、あの圧倒的なパフォーマンスをこなす体力。
相当、ストイックに鍛えないと無理だわ・・
TERUさん、ヘアスタイルの真似も素敵だけど、あと10年後にも、ハードなステージをこなすために、そういうとこも真似してね(笑)


氷室さんのステージを観ていて、どうして、こんなに「俺、ついていきます!」みたいな熱烈なファンの方が多いのかわかった気がしました。
女性から見ても、すごくSEXYで素敵だけど、男性から見ると、本当に憧れの対象、目標とする対象なんだろうな、と。

すごく暑い、熱い2日間だったけど、行ってよかった~
あのよく笑うTERUさんにしても、ここまで幸せそうに笑うか?ぐらいの笑顔を観れただけでも、価値ありだった





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