もう来月から6月ですね。
一部を除いて、通常に戻る予定なので、こんな風にゆったりする時間も少なくなるかなぁ。
時間のある間に、片付けやらなくちゃ!と思っていたのに、思ったより進まなかった
反省・・
人って、けっこう時間が無くて忙しい時のほうが無駄なく動きませんか?
時間があると、反対にゆっくりしすぎてしまう、というか(笑)
去年の10月にロンドンに行った時(その時の旅行記はコチラのブログに)に行きの機内で映画やドラマを何本か見たんだけど、字幕が無いので英語だけバージョン(笑)
その中で大好きなビートルズをテーマにしたこの映画は、多少わからなくてもいいだろう、と思って(笑)
でも、飛行機内ではゆっくり観れなかったから、もう1度観てみた。
イエスタデイ

売れないミュージシャンのジャックは、バイトからの帰り道、世界規模だという大停電に遭い、気を失って病院で目覚める。
そこは、幼馴染の女の子も家族も、なんら変わりのない世界・・のはずだったのに。
そこは、「ビートルズの存在しない世界」だった。
他にも、オアシスとか、コカ・コーラとか、ハリーポッターとかw存在しなくなったものもあったけどww
そこで、ビートルズの曲を歌って、彼は一躍世界中で大人気になっていく・・・
ゲストに、あのエド・シーランが本人役で出てきます。
彼は役者としても、とってもチャーミング
ビートルズの曲が全編に散りばめられ、ファンにはたまりません。
彼らへの大きな愛を感じられます。
思わず、ファンなら、くすっと笑うようなシーンもあったり。
ビートルズを”知っている”2人が出てくるのだけど、決してジャックを責めるわけでは無くて。
「ビートルズがいない世界なんて退屈」というセリフがなんとも。
もう1人、いないはずの人が出てきます。
本当に彼がこの世にいたら、どう変わっていただろうと思うと残念でたまらない。
ビートルズ好きなら、きっと嬉しくなる映画だと思います。