遅くなりました(^_^;)
大阪2日間、参加してきました。
記憶が少しでも消えないうちにレポを、と思ったのだけど、ちょっと忙しくて
メモ帳を見ても、なんだっけ・・・と思う事も増えてきてしまった
初日がアリーナ49列で、2日目が夢の(笑)スタンドNブロックという席だったのだけど、よく見えた2日目に、メモは持ってるのに、ペンが無い、と言う事実を開演直前に気付き、ギリギリに来た友達にまで聞いたのだけど無く・・・久しぶりにメモを取らないLIVEを堪能しました。
でもなぁ・・・自分の覚書でもあるので、レポは残したいんだけどなぁ。
と言うわけで、初日のレポだけになります
GLAY LIVE TOUR 2010-2011ROCK AROUND THE WORLD
2010/11/10 大阪城ホール LIVEレポ
会場に入ると、わりとシンプルな感じのステージセットが。
相方に言われて気づいたのだけど(爆)今回のツアーコンセプトに沿ったものなのか、滑走路のイメージのような枠?の中に横長のスクリーンがある。
サイドには、これまた、誘導灯のような・・・う~ん、説明ヘタなんでこれぐらいにしときます。
5分ほど遅れて開演!
スクリーンに宇宙空間が広がり、たくさんの音符達が地球に向かって飛ぶ。
世界各地のランドマーク的な建築物が次々と現れて、1人1人メンバーの名前が出る。
お、浅草寺やん・・・富士山だ!と思うと、メンバーのシルエットが!
そして、ステージにG4登場!
01.シキナ
99%、1曲目はコレだろうと思っていたので、意外感はナシ(笑)
アリーナツアーらしく、スクリーンの色使いが美しくて・・
02.汚れなきSEASON
(TE)「緊張するぜーー!助けてくれー!」
イントロで、いきなりこのシャウト(笑)
ご本人も書いてたけど、前代未聞なMCか?
スクリーンにメンバーが映る!テンションすでにMAX状態に上がる。
客席から手拍子。
TERUさん、これがブラックスワンなイメージなのか、羽根が着いた黒ジャケットに皮パン。髪が金髪に近い淡い色で短めでステキ・・
TAKUROさんが、髪の方サイドをピンで止めたようにしている。
珍しいな。
HISAくんも、エリの付いた凝ったデザインのジャケット。
JIROくんは、白いカラーのグレー?ジャケにネクタイと言う姿。銀髪?
TERUさん、さっそくTAサイド(以下TAKUROサイドと言う事で)へ。
中央に戻って、TAKUROさんと絡む。
03.ビリビリクラッシュメン
JIRO、TAサイドへ。
TERU、HIサイドへ。
つ~か、面倒なので、この動きのレポはこれで終わりとします(爆)
汚れた手で~~♪のところで、お約束の身体ダキダキ・・
う~ん、身体のラインが服越しでも、ホレボレするほどキレイなTERUさん・・(どこ見てるのよ)
(TE)「もっともっともっと~♪」歌うように言いながら、ジャーンプ!
(TE)「スタンドー!アリーナー!大阪ー!」
イェーイって言う声も、めっちゃステキ・・(すでに始末に負えないメロメロっぷりになってる)
(TE)「やっと来たぜ、大阪ー!・・ちょっと待って・・ごめんね?(なんか耳元をゴソゴソしている。イヤモニの調子が悪いの?)
緊張するーって言ったのって初めてだと思うんだよね。”GLAY”聴いてもらえましたかー?今までの自分達のすべてをかけたアルバムなんで、みんなにいち早く聴いてもらえる幸せをかみしめてやります。
16年たっても、こんなにたくさんの人が来てくれて。今日は最高のLIVEにしたい。
ムチャブリします!新曲なんですが、歌ってみませんかー!」
え~と・・無理かもしんない・・歌詞、覚えるの遅いんだってば!タイトルもロクに覚えられないお年頃よ?(爆)
04.WASTED TIME
好きなんですけど、覚えてなかった(爆)みなさん、サビだけでも、覚えていくほうがよいです(そういう自分が覚えなさいって)
05.More than Love
センターで、TAKU&TERUが背中合わせに。
あ、またメモに、ひ右、じ左って書いてるわ。
両脇に走ったようなんだけど、省略。
(TE)「まだまだ熱くいくぜー!」
06.Cynical
(TE)「今ね、まったく聴こえないまま歌ってたんだけど大丈夫だった?(客席から大丈夫ー、の声。はい、気づきませんでした(^_^;))
その声に、TERUさん、自慢げに自分の右腕をぽんぽんとたたく。
ふ、俺さまにまかせな、って?
(TE)「これからは凄いよ?(え~と、今までは?)
自信満々で行くよ?(だから、今までは違ったんかい?)
毎回、感謝の気持ちを伝えてきてるんですが、それじゃ足りなくて。メンバーもスタッフも感謝してます、ありがとうございます。
だって、この光景は素晴らしいよ(カメラが切り替わって、スクリーンにTERUさんの後姿と客席が映し出される)「
見てよ、ほら、ぎっしり入ってさぁ、16年目だよ、俺達」(この言い方がほんとに飾り気のないTERUさんらしい感慨が込められていてジン。。とした)
「これからGLAYはセカンドステージに立って、新たに20年30年に向けて、真剣に音楽とも、みんなとも向き合って行きます。TAKUROが20歳の時につくったというこのナンバーを」
07.遥か・・・
08.Precious
もう、圧倒的な歌力!うたのちから、って言葉がぴったりだと思う。終了後も、まわりのお友達みんなが絶賛してた。
楽曲がアルバムを超えて、輝きを増して、キラキラしてる(笑)
09.風にひとり
もうね、今回のアルバム、全部好きなんだけど(笑)これも大好きな1曲。
頭上に、レーザーがオーロラのように・・キレイ~~!
10.AMERICAN INNOVATION
なんつ~か、「アンアンアン・・(notどらえもん)」って言う感じにエッチっぽく歌うのがなんともいやらしくて良い(おい)
お馴染ハンドクラップのあと、
(TE)「お前のすべてを俺にくれーー!」
もう、なんぼでも!っつか、よければ内臓も全部持ってってくれてOK!丈夫やで~!胃腸関係とか。
巻き舌合戦、もう歌そのものが無いと言えます(笑)
歌い終わって・・
(TE)[めっちゃ好きやねん・・」
あのなんていうんでしょうか、ため息混じりのような?可愛い声で言うわけですわ!反則やで!なんやの、このどうしようも無くかっこよくて可愛い生き物は!くぅ~!ラッピングして、持って帰ったろか!(悶える)
11.週末のBaby talk
興奮覚め無いみ~てるおばちゃんをしり目に、スクリーンには、日産キャラのメンバーが飛行機で旅立ちます。
このスクリーンの映像が面白いですよ~一緒に遊べるし(笑)
懐かしい、しゃがんでジャーンプもありますが、あまりにもネタバレするとつまらないので、これぐらいで。
足腰の衰えを感じる方は、LIVEまでに、朝マラソンしてください(無理)
(TE)「まぁ・・無事終わり(笑)大阪は厳しいからね!どうだった?こうやって、自信満々でやっていきますよ。みんなを前にして言う事は、ありがとうしかないんだけど。再出発と言うことで、過去の曲もやろうと用意してきたんだけど、300曲ぐらい?あって。この曲は、久々に聴けるナンバーなんで、自信を持って届けたいと思います」
ピアノが・・あ!このイントロは!
12.都忘れ
次のイントロも始まってびっくり!これこそ、久しぶりやんか!
13.時の雫
星くずの中でTERUさんが歌う・・
14.Satellite of love
歌声が時に力強く、時にすすり泣くように・・・響く
(TE)「うぇ~(確かにうぇ~って聴こえたんだけど、何?って思った(笑))
楽しい?(これまためっちゃ可愛く言った。楽しいーの返事に)
そんな事言ったら、俺達、嬉しいやんかぁ?(酔ってんか、おい、と思うぐらい、みょ~なイントネーションなんだけど、それがまた可愛いのよ、あなた!)
「GLAYってなんだ?4人組、ポップもやる、ロックもやる。まだまだ俺達にもわからないんだよ。」
「熱いナンバーを。お前が欲しい!すべてが欲しい!
15.FAME IS DEAD
これまた、面白い映像がスクリーンに。
とくに、TAKUROファン、HISAファン必見なんだけど、めっちゃ笑えます。
16.FATSOUNDS
炎が。近くの人、熱いやろな~。
17.彼女の"Modern・・・"
(TE)「OKOK!この歩みは止まらない!お前らを最高の場所に連れていってやるー!」
18.GREAT VACATION
スクリーンに飛行機が!雲の中を進む様子に、飛行機苦手なのに、乗りたくなった(笑)
思いを込めたような、投げチュ。
(TE)「本気で愛してくれるお前らがいるから生きていける!そんなナンバーです」
19.Chelsea
歌の途中で、噴き出すように笑うTERUさん。JIROくんと顔を見合わせて?なんだろ?
(JI)「もっと来いよ、大阪ベイベー!」(歌の中で)
新しいラストソング誕生?
(TE)ありがとうー!すげ~みんなの気持ちが近く感じました。大阪初日で良かったー!本気で愛してんで~」(これ、彼氏に言われたら嬉しいよね(笑)くそっ、なんでTERUさんが彼じゃないんやろ!(おい))
アンコール
メンバー登場して、JIROくんが台に飛び乗って、客席にカメラを向ける。アリーナ49列じゃ、写りっこないしなぁ(笑)
(TE)「ようやく、重いものが、やっと取れたかなーって。みんなもあるでしょ?試験だとか。これ以上のプレッシャーってあるかい?きっとあると思うけど(笑)人それぞれですからね(すでに、発言の意図するところがよくわからないんですけども)
「もうアンコールなんかいらないじゃないんかな、って思ったけど、素敵な曲を用意してきたんだけど。」
「初日だから、色々聞きたいんだけどどうだった?」良かったー!の声に
「何?」耳悪いんちゃう?
「こうやって、変なMCして(自覚あったんだ・・(爆))
自分を落ち着かせてるの。先日、神戸?京都か、セイさんとタクローと一緒に小さいイベントに行ったんだけど、その時も汗ダラダラで。今だに、上がり症なんだなって。今日も、俺だけ汗すごいでしょ?ま、そんな事はいいんだけど。初日だから、メンバーから一言づつ」
(TO)「大阪さいこー!初日を大阪で迎えられて、安心、バッチリでした。飲み部屋で反省会してゲネプロのビデオを見ても演奏も映像も良くて、今、本編を終わって、安心してます。ここ数年のツアーがすごく楽しくて。このツアーも最後まで楽しんでやれる予感がします。」
(TE)「なげ~よっ!(笑)一言って言ったのに。SEIさんがこそっと、一言じゃないよね、って。じゃ、次はSEIさん」
(SE)「横森りょうぞう(ごめんなさい、字がわからない)
です(アコーディオンを鳴らすSEIさんに、古っ、って思ったのは、オーバー35以上ぐらいじゃないかと)
「まさか喋ると思わなかったんで、このまま、1人アコーディオンを抱えたままかと思ってた。去年、MCが好評で、今年は本業を頑張りますと宣言したとたん、リーダーから、「サックスできるよね?」と言われて、イヤ、できるわけないじゃんって。「4か月あれば出来るよね?」って言われて、最初は断ったんだけど(笑)リーダー、どうでした?そんな一言でした」
(TE)「年重ねる長くなるね。パシッとJIRO!」
(JI)「大阪ベイベー!今日、気になったんだけど、永井さんの髪、すごいっすね?ぼわっと(笑)大阪初日で間違いない、って思ってたら、間違いなかったね。久々に大阪城ホールに戻ってきて、デカっって。夏にプレデタでライブハウスまわってたから。俺らは幸せもんだと思います。この後は、TERUさんに質問に答えてほしいんだけど、チェルシーの前になんて言ってたの?(笑)JIROでした!」
(TE)「ガガガー(笑)いいこと言ったんだけどね。そのへんは、モバイルで」
(HI)「どうも~ひさしです~(まったりしてた)
久しぶりと言う事で、体調万全にしとこうと思ったんだけど、NHKでアニソン特集やっていて・・うっかり見てしまいました。で、今朝起きたら、俺、ツイッターやってるんだけど、SEIさんとかが今朝の一杯目とかTERUが行ってきますとか。出遅れたな~って、今日は楽屋でおとなしくしとこうと、アンコールもビールを飲まずにまじめにやっていこうと。そんな大阪のミラクル受け取りました。ありがとうございます」
(TE)「ここ3年ぐらい、ずっとビール飲んでたのに、珍しいね。」
(TA)「ありがとうございます。今回のツアーで嬉しかったのは、フェイムで俺、めちゃめちゃひさしに殴られるんですが(スクリーンにHISAくんのにやっとした顔が)
みんなから出てくるアイディアが楽しくて笑いが絶えないの。GLAYの未来を感じさせるような明るくてポップなアイディアが幸せに思います。ツアー最終日まで、メンバー、スタッフ、みなさんも怪我が無いように・・」
(TE)「TAKUROの挨拶は、夏休み明けの校長先生みたいだね。」
(TA)「そ~れ~は~で~す~ね~」(戦場カメラマンの渡辺さんの真似だと思う)
(TE)「楽しそうでしょ?」
(TA)「待って、俺がスベったみたいじゃない」
(TE)「このライブ空間に仲間がいるんですよ。1万人の仲間達が、初日のために来てくれた。いつも仲間なんだって思いながら、活動していきます。これからどんな景色が見れるかわからないけど、みんなと作る景色が最高に楽しい。一緒に向かいましょう。アンコールに答えて、これから、何が起きるかわからないけど、みんなを愛していこうと思う、そんな曲を。」
01.月の夜に
02.SHUTTER SPEEDSのテーマ
03.ACID HEAD
(TE)「最高に熱い夜だぜー!最後にもう1曲、みんなの歌を聞きたいんで、一緒に歌える歌を。今、次なるEXPOに向けて、みんなでこの曲を歌う事が夢です。
04.BELOVED
最後、初日だからと、手つなぎジャンプ。そして、恒例の「行ってきま~す」
なんだか、本当の意味で送り出してる感が強くて嬉しかった(笑)
長いレポになっちゃった~
2日目が書けない分、一生懸命(笑)
ただ、初日の席が遠かったんで、細かい動作のレポはできませんでした。
2日目だと良かったんだけどなぁ(笑)