２月も終わりです

先週から、身内のお引越しなどで、しばらく忙しい日が続いて
ろくにＴＶも観られない日が続くと、ストレスたまりますね～
大好きなＣＳＩシリーズや、サードウォッチなどの海外ドラマも、録画しておいたものをやっと観れました。
前にも書きましたが、すごく映画に詳しいとか、新作をいち早く観る、とかそんなマニアではありません。
ただ、映画とか海外ドラマは、昔から大好きなので、どんなカタチであれ、観れない日が続くと、身体が「ビタミン映画」不足になる
そんな私の、今一番の関心事は、アカデミー賞授賞式

今年の主なノミネートは、
■作品賞
「ブロークバック・マウンテン」アン・リー監督
「カポーティ」ベネット・ミラー監督
「クラッシュ」ポール・ハギス監督
「グッドナイト＆グッドラック」ジョージ・クルーニー監督
「ミュンヘン」スティーヴン・スピルバーグ監督

■監督賞
ジョージ・クルーニー「グッドナイト＆グッドラック」
アン・リー「ブロークバック・マウンテン」
ポール・ハギス「クラッシュ」
ベネット・ミラー「カポーティ」
スティーヴン・スピルバーグ「ミュンヘン」

■主演男優賞
フィリップ・シーモア・ホフマン「カポーティ」
テレンス・ハワード「ハッスル＆フロー（原題）」
ヒース・レジャー「ブロークバック・マウンテン」
ホアキン・フェニックス「ウォーク・ザ・ライン／君につづく道」
デヴィッド・ストラザーン「グッドナイト＆グッドラック」

■主演女優賞
リース・ウィザースプーン 「ウォーク・ザ・ライン／君につづく道」
フェリシティ・ハフマン 「トランスアメリカ（原題）」
キーラ・ナイトレイ 「プライドと偏見」
ジュディ・デンチ 「ミセス・ヘンダーソン・プレゼンツ（原題）」
シャーリズ・セロン「スタンドアップ」

などですが、私が一番観たいのが、ブロークバック・マウンテン
一番のオスカー候補らしいですが（笑）
私の場合、ただ観たいだけ

今年のノミネート作品のテーマは、人種差別、同性愛、テロ・・など、いわゆる社会派、と呼ばれるものが多いみたいですね。
アカデミーの審査員の方々は、同性愛をどう見るのか・・
私は、純粋な愛のカタチを描いているように思えます。

あとは、「ハウルの動く城」の賞の行方も楽しみ！
「皇帝ペンギン」は？などと、作品、監督、俳優、衣装、音楽・・・興味はいっぱい。
３月６日、都合のいいことに月曜なので、朝からＴＶにかじりつくかな？（笑）

『危険な年』

『危険な年』と言う映画を、久しぶりに観ました。
確か、１０・・５？６？年ぐらい前に観たきりだったかと。
映画自体は、ほとんど覚えてなかったんですが、１つ、と言うか、１人、強烈に印象に残っていた女優さんが出ていて。
新聞のＴＶ欄で、タイトルを見た時は思い出さなかったのに、詳細見て思い出した。

１９８２年、オーストラリア
監督：ピーター・ウィアー
主演：メル・ギブソン、シガーニー・ウィーバー

インドネシアのジャカルタ。政権の内部抗争で揺れる、スカルノ政権下。
オーストラリアから来た、ジャーナリスト（メル・ギブソン）と、現地英国大使館職員の女性（シガーニー・ウィーバー）の恋を描く・・
という、少し硬めな恋愛モノ、とでもいいますか。

たぶん、観ようと思ったきっかけは、メル・ギブソンだったと思うのですよ
『リーサル・ウェポン』シリーズで、ファンになってたし。
でも、観終わって、残ったものは、ほとんど、「ビリー」という、小男の男性を演じた、「女優」のリンダ・ハントのすごい演技でした

最初見たあとで、女優さんだった事と、アカデミー賞、ＬＡ批評家協会賞、ＮＹ批評家協会賞・・・３つの助演女優賞を取った事を知ったんですけどね。
いや・・あれは、完全に、「主演男優賞」ものだった、と思うのですが

アカデミー賞といえば、いよいよ来月ですね～
予想・・当たるかな～

紅梅の木が・・

ちょっと忙しい日が続いていて、ふと気付いたら・・
いつもの通り道にある、梅の木がいつのまにかチラホラと咲いていました
けっこう寒いし、雨っぽい日が続いてたのにな。
自然って、不思議ですよね～暖冬だの、異常気象だの、と人間が騒いでるのに、
ちゃんと、季節を覚えていて、花を咲かせたり、実を育んだり・・
今日は、朝から小雨が降ってます
満開になるのは、何時かな・・

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「ずっと、お前だけが好きだったんだよ！」
立ち去ろうとした私の腕を、彼がいきなりつかんで、少し掠れた声でそう言った。
まだ、春浅い少し冷たい風の吹く午後・・・
公園の古いパンダの乗り物の横にある、１本の梅の木の下だった。

『・・・もっと、雰囲気のある所で言ったらどうなのよ』
ずっと待っていた言葉に、胸にこみ上げる嬉しさを紛らわせるかのように、
心の中で、そんな悪態をつきながら、捕まれた腕にそっと自分の手を添えながら、
私は、笑顔で振り向いた。

「相棒友の会」

「相棒」と言うドラマ、ご存知でしょうか。
現在、テレビ朝日で、水曜９時から放送中の刑事ドラマです
警視庁特命科と言う、実在しない科に所属する、キレ者だけど、変わり者の警部さんと、熱血漢の考えるより先に身体が動く・・みたいな刑事さん２人組が、その絶妙なコンビネーションで、難事件を解決していく・・と言う。

現在シーズンⅥの放送と言う人気ドラマだから、ファンの人も多いんだろうな。
脇役にも、個性的な実力派を揃えていたり、毎回、多彩なゲストが登場したり・・も、魅力だけど、何より、そのお話が面白くて。
あまり、連ドラを見ない私も、毎回、見ています

実は、お友達の中にも、熱心なファンの方も多くて。
冗談で、「相棒友の会」を作ったり(笑)
いや、活動は何もしていません。
名前だけ（爆）
会長さんもいて、彼女は初回からの熱心なファンで、彼女の勧めで見だしたのですよ
今夜も面白かった～！

明日は、バレンタインデイ

明日は、バレンタインデイですね
女性のみなさん、もうチョコレートは用意しましたか？
私は、バタバタとした合間を縫って、今、トリュフを完成させたところです
手作り・・と言っても、大したものではなく、セミオーダーならぬ、セミ手作り？
ＢＯＸに、クーベルチュールチョコと、プレゼント用のケースなどが、ワンセットになっているもの。
まず、チョコを湯せんで溶かして、そこに、適当なフレーバーをプラスしたり、クリームチーズを溶かし込んだりして、ある程度のオリジナルを作るわけです。

私、初めて使ったんですが。
すっげ～～～！うめぇ～～～～～！
ダンナにあげるのが惜しくなった（爆）
明日から３日間ほど、１人にしちゃうので、ちょっとご機嫌取りのつもりなんですが、上出来です

と自己満足を極めたところで。
バレンタインデイに、女性が男性にチョコレートを送る（最近では、友達同士で贈りあいするのも多いようですが）風習は、そんなに昔からではないんですね。

ローマで、ルペルクスという豊穣（ほうじょう）の神のためにルペルカーリアという祭が何百年ものあいだ行われいて、毎年2月14日の夕方になると、若い未婚女性たちの名前が書かれた紙が入れ物に入れられ、祭が始まる翌15日には男性たちがその紙を引いて、あたった娘と祭の間、時には1年間も付き合いをするというものでした。翌年になると、また同じようにくじ引きをします。
それが、女性の代わりに聖人の名前を引かせ、1年間のあいだその聖人の人生にならった生き方をするように励ますものとなり、次第に、この日に恋人たちが贈り物やカードを交換するようになっていきました。

チョコを送る風習は、日本独自のもので、１９５８年にチョコレート業者のキャンペーンがきっかけ。
欧米では、男女、友人、などの間で、お菓子やお花をプレゼントしあうとか。

始まりなんて、どうでもいいけど（笑）
やっぱり、バレンタインデイが近づくと、ドキドキしながら、ショップをまわったりする女の子も多いはず。
この時期、あま～～い香りがして、華やぐ、デパートのお菓子売り場も大好きだったりするんですよね

思いが叶いますように・・・・

ちょっと背景のデザインも、バレンタインデイ風に

ＧＬＡＹ・ＬＩＶＥの余韻・・

一昨日、無事に、武道館のＧＬＡＹのＬＩＶＥに参加してきました。
今回、Ｚｅｐｐ　Ｔｏｋｙｏ２日間、武道館３日間の計５回しかない、ＬＩＶＥの最終日に参加できて、本当に幸運でした

ツアータイトルと同じタイトルの新曲で始まったＬＩＶＥは、本編をやはり新曲で締めくくる・・と言うスタイルでしたが。
それ以外は、これぞＧＬＡＹ！と言うような、懐かしい曲や、久しぶりに聴く曲ばかりで・・・もう胸がいっぱい。

我が愛すべき、ヴォーカルのＴＥＲＵさんは、少し顔や身体が引き締まって、一段と素敵になってました
ＧＬＡＹのＬＩＶＥは、本当にあったかいんですよ。
別に、ほんわかするようなバラードとかばっかりやってる、と言うわけではないんですが（笑）
メンバーの人柄も大きいと思いますが、ＴＥＲＵさんの、あの流暢とは言えない（爆）けれど、まっすぐな飾らない言葉で紡ぎだすＭＣのひとつ、ひとつが、会場をすごく優しい雰囲気に包んでくれるようです

このＬＩＶＥは、ＷＯＷＯＷで生中継されましたが、後日、当日のＬＩＶＥの裏側や、メンバーの密着取材とかも入れた、特別総集編として、放送されるようです。

また、秋には、新曲やツアーの発表も待ってるみたいで・・・
待ち遠しいな

昨日のＨＩＳＡＳＨＩくんの、ＣＹＢＥＲ　ＮＥＴ　ＣＩＴＹ
今夜の、ＪＩＲＯくんの　ＢＹＧＧＹ　ＣＲＡＳＨ　ＮＩＧＨＴ
そして、来週水曜のＴＥＲＵさんのＴＥＲＵ　ＭＥ　ＮＩＧＨＴ　ＧＬＡＹ
全部、生放送のようです。
聴けない人は、ストリーミング放送をチェック！
ＴＥＲＵさんのラジオは、いつも映像付きの生配信が多いので、楽しみ！

今夜は、土曜日！
魅惑のＣＳＩ　ＮＩＧＨＴだぁ～
今夜は、どんな謎のある死体が出てくるのか・・・わくわく

ＧＬＡＹ大好き

何を隠そう（隠してないけど）ＧＬＡＹファンです。
相当なファン、と言ったほうが正しいかな
ＬＩＶＥに行きだしてからも、もう１０年目ぐらいですから、けっこう長い事、ファンやってますね～

以前は、洋楽派だったんですが、この１２～３年ぐらいは、色々とジャンルを問わず、洋邦を問わず・・好きなものを聴くようになりました。
けっこう、パンク好きです
あまり、そんな風には見えないタイプみたいなんですが。
それに、昔から、ハードなロックに眼が（耳が？）ありません。

去年も、ＯＦＦＳＰＲＩＮＧのＬＩＶＥに、Ｚｅｐｐ　Ｏｓａｋａまで１人で行って、楽しんできました。
飛んで跳ねて、拳で隣の男性を殴りそうになったり・・ごめんなさい

話がそれましたが、ＧＬＡＹは、現在、「ＲＯＣＫ’Ｎ’ＲＯＬＬ　ＳＷＩＮＤＬＥ」というミニ？ツアー中です。
ツアーと言うのかなぁ・・・２月２日・３日の、Ｚｅｐｐ　Ｔｏｋｙｏをスタートに、６日・８日・９日の武道館のみ・・ですから。

そんな短い期間の最終日、明日９日の日本武道館でのＬＩＶＥに参加します。
去年のツアー以来、約１年ぶり・・・嬉しくて、何も手につかない（笑）
ＧＡＬＹメンバー全員のファンではあるけど、特に、ヴォーカルのＴＥＲＵさんファンです
楽曲の良さも、ＧＬＡＹの大きな魅力だけど、あの声の素敵な事と言ったら！
基本的に、かすれ声フェチの私が、一声惚れした声ですもん

外は、昨日から風が強いです。
明日・・飛行機で、東京まで行くのですが・・
それでなくても、飛行機嫌いの私、荒れ模様になったら、怖いな～
ココに遺言でも書いておきますか・・・？

アカデミー賞

この時期になると、アカデミー賞、グラミー賞など、賞モノ（笑）の話題が出ますね。
私は、映画も音楽も大好きなので、なんだかワクワクします。

アカデミー賞を取ったから観る、とかでは無いんですが、中学生ごろから映画は好きなので、やっぱり、結果は気になるかな。
表彰式の華やかな雰囲気も好き

アカデミー賞
ＷＯＷＯＷの放送予定ですが（回し者ではありません）

映画館に行くのは、年に２～３回、あとは、ＤＶＤレンタルしたり、ＴＶの放送で観るだけだし、監督や俳優に詳しいわけでもないので、マニアでは無いなぁ。
ただの映画好き
一番、最近観たのは・・なんだっけ。

あ、昨夜、「アイ・ロボット」を観ました。
これは、以前、映画館に足を運んで観た作品です。
主演のウィル・スミスも好きだから、と言うのも大きな理由ですが、何より、「ロボット」好きなので・・(^_^;)
近未来、高い知能を持ったコンピューターが、最新型ロボットを操って、人間を支配下に置こうとする・・みたいなストーリー。
こう書くと、ありがちな展開みたいなんだけど、共演（笑）のロボット「サニー」
と、ウィル・スミス演じる刑事との、絶妙な掛け合いがあったりして、どこか、人間味があるんですよ。
サニーの表情とかがまたいいので、これから観る機会のある人はチェックしてね（笑）

あ、そういえば、映画の中で、ウィル・スミスが、「コンバースの２００４年もの」を履いているのですが（映画の中ではオールドモデル）
それが、可愛くて、またコンバースを履きたくなりました。
もともと、学生のころから、コンバースは大好きだったんです。

こういう発見も、また、映画の楽しみのひとつかな

韓国ドラマ

「韓流ブーム」と言う言葉が出始めたのは、何時ごろでしたっけ？
「冬のソナタ」が、すごい話題を呼んだころからだと思うのですが。
私は、冬ソナも、他の韓国ドラマも、ほとんど見た事がありません。
いや、別に、韓国ものが嫌いとかじゃなく、韓国映画も観た事はあります。

ただ、日本、韓国を問わず、メロドラマが苦手なんですね
実を言うと、感情移入しやすいタイプなんで、悲恋や、ドロドロ愛憎系は苦手
真剣に泣いたり、腹が立ったりして、疲れる（爆）

そんな私のドラマを見るキーワードは。
鑑識
刑事
探偵
宇宙
近未来
ＵＦＯ
タイムスリップ・・・などなど。
この言葉があれば、取り合えず見ます

そんな私に韓国ブームが訪れたのは、１年ほど前。
ＢＳで放送されていた、あるドラマがきっかけでした。
宮廷女官チャングムの誓い

最初にハマったのは、あまりドラマとか見ない、ダンナでした（笑）
で、「面白いから見てみたら」と言われ、一緒に見出したのがきっかけ。
主役の女優さん、イ・ヨンエは、すごく美しく知的で。
相手役の俳優さん、チ・ジニも、優しい瞳が印象的。
恋愛も中心にありますが、基本的には韓国の宮廷の歴史ドラマと言いますか、
実在した女性をモデルにしたらしいです。
宮廷に女官として仕え、後に、王様の専属医師になっていく。
女性のサクセスストーリーかな。

毎回、見た事もない、宮廷料理の数々が出てくるんですよ。
それも、食いしん坊な私がハマるきっかけ。
それ以来、我が家のメニューに韓国料理が増えて、知識も増えました（笑）

さて、今夜は、土曜日。
ＷＯＷＯＷで、１０時から、「ＣＳＩマイアミ」１１時から、「ＣＳＩ・ＮＹ」
と、私には、ゴールデンタイムです
今夜は、どんな謎のある死体が出てくるのやら・・・（爆）

女性が一番美しい時

ウェディングドレスを見に行ってきました。
・・・私が着るのではありません（爆）
５月に結婚するお嬢さんの、１回目のドレスの下見の付き添い・邪魔？

ん十年ぶりに、たくさんのウエディングドレスを見ました。
どれも、全部素敵！捨てがたい（だから、自分が着るんじゃないってば）
キレイなホテルの衣装室のサロン風な１室。
フロアに、いくつかのブース風な小部屋？がありまして。
そこで、前もって、何点か選んだドレスの試着をしていくわけです。
もちろん、ヘアもドレスに合うように、簡単なアップヘアにまとめて。

女の子って、ウエディングドレスを着る瞬間。
なんて、美しく輝くんだろう

私もこんなだったのかな？なんて、思ってみる・・
もう、遠すぎて忘れました（爆）

ウエディングを試着する彼女は、お式に備えて、あまり縁のなかった、エステに
通ったりもしてるそうですが。
女性がキレイになるのに、お金は必要ない・・が持論です。
何歳になっても、恋する女性は美しく可愛いのですよ。
ドキドキする、会えない時間に切なくなる・・・
女の子に必要なのは、甘いため息だけかもしれない・・なんて。
ちょっと、思ってみたりなんかして

あ～～、私も、ウエディグドレス着てみたい～～～！
本音はそこだったりして