宮崎市民文化ホールに行ってきました。
今回、このLIVEの開催について、色んな意見もあったのだろうと思うのだけど、本当に温かくて、力強いLIVEでした。
2006/6/23 宮崎市民文化ホール レポ
今日の席は、2階席。つ~か、10階席!
(高いんですわ)
席に行くまでに、へっぴりごしになったぜよ(誰)
間もなく開始です・・のアナウンスに手拍子が始まる。
SEが変わる!
メンバー登場!
TERUさん、会場に向かって投げチュ。
01 FAME IS DEAD
1曲目から、会場が一体化。
お前が欲しいーーー!楽器陣が前に出ると、テンションが一段とUPする。
02 absolute"ZERO"
もう暑くて暑くて、汗ダラダラ。
この辺、よく覚えてないくらい。
(TE)宮崎出身ーー!カモーン!TOSHI!
03 誘惑
間奏で、後ろにスキップしながら、水を飲みに行くTERUさん。
はい、お若いです(爆)
MC
(TE)待たせたな、宮崎!
みんなを元気にするために、やってきました。
今は、色んな事を忘れて楽しんでほしいと思うし、俺達は、みんなの味方なんだと言う事を忘れないで。
俺達とみんなの絆は、壊れるもんじゃなくて、固めるためにやってきました。
(どうせ後になると違うんだから)もったいないから、最初からいこ?(この言い方が可愛かった)
俺達と心と心をぶつけあって、最高のステージにしようぜ!
04 laotour~震える拳が掴むもの~
このイントロ聴くと泣けてくるんですよ、私。
どれだけ生きたかに価値はなく、どう生きたかなんだ・・
05 グロリアス
TERUさん、TAKU側花道へ。
先端に行くと、私の視界から消えるTERU氏。
06 生きてく強さ
カモン、JIRO!と呼ぶ所で、ぴょ~んと飛ぶように出てくるJIROくん。
今日は、最初からめっちゃ飛び跳ねて笑顔!(きゅーん)
MC
(TE)ここ宮崎はね、俺達が前に進みたくても進めなかった苦しかったリバースツアーの初日で、みんなの温かさを貰った土地なんで、今日は、色んな元気を持って帰ってほしいと思うし、いつも以上のアドレナリン(ちょっと口が回りきらない)言えてないかもしれないけど(はい、びみょ~でした)ちゃんと言えたらいいと思うんだけど(え~っと?)
ちゃんと会えて嬉しいな、俺(伝わってます(^-^))
16年目に突入して、16歳と言えば、高校生になりたてて、俺なんか親の言う事を聞かない高校生だったけど。
GLAYとしては、明るい未来に向かって、突き進んでいきたい。
GLAYのLIVEを経験してもらうとわかると思うけど(この辺りから、だんだんよくわからなくなってきた)色んな夢を持ってほしいと思います。
あ~、だんだん長くなってくると・・(よくわかります)
久しぶりの優しい曲を聴いてほしいと用意してきました。
07 May Fair
08 RainbirD
09 Apologize
優しい、でも包み込むような強さと温かさを持った曲が続きます。
少しだけ閉ざしていた心を溶かして開いてくれるような・・
カチカチカチ・・いや、チックタック?(どーでもいい)
コレはっ!
10 週末のBaby Talk
(TE)みんな行くぜー!ベイビートーク!ベイビートーク!
11 AMERICAN INNOVATION
最初のタオル回しで、口をタオルで塞ぐようにするTERU氏。
舞い上がる埃を吸わないように、ですね?(笑)
途中のMCで、
(TE)イガイガするんだけども。タオルはとりあえず、首に巻いとけ!GLAYと宮崎で、デカい音の勝負しようぜ!(いつの間に、そんな勝負のコーナーに?)
恒例巻き舌タイム(あったのか?)では、もう歌詞も何もあったもんじゃない、になってます(笑)
るるるるるるるるるるる~~~~~~~♪
終わって。
(TE)てげ、好きやっちゃわ(これ、ちゃんと聞き取れなかった)
難しすぎて、カンペ作ったわっ!(短いけど?)
(TE)最高だね。
16年、LIVELIVELIVE。去年、全国を周ってみて、1つ気がついた事がありました。
みんなの笑顔や楽しそうな姿が活力になる。その前に、愛の歌を届けたいんだと。
今の俺達の愛情を注ぎこんだ曲を・・
12 LET ME BE
ピアノのイントロから・・
13 Satellite of love
MC
(TE)今回のツアーでは、いち早く新曲を聴いてほしくて。Satellite of loveと言う曲で、色んなすごい所に・・映画祭みたいな所に・・ノミネートされてるんですよ。
アルバムのほうも、NYに行って、それで完成なんで、楽しみにしてほしいと思います。
去年、グレバケ(縮めて書いてます)と言うアルバムをリリースして・・(この辺り、しどろもどろな感じで、よく聞き取れなかった(^^ゞ)
14 1988
相変わらず、このイントロで、キュンキュンな私です(イントロに弱い女)
15 HIGHCOMMUNICATIONS
髪をかきあげてオールバックにしようとするも、すぐ落ちる。
高性能の双眼鏡(望遠鏡でもいい)持ってきたらよかった(爆)
(TE)OK!JIRO!
JIROくん、めっちゃ吠える!が、何言ったのかわからなかった(爆)
ぐゎお~~ぐらいな勢いだった(爆)
(JI)ほんと、明るくいきましょう!
16 THE BIRTHDAY GIRL
10月生まれ、の所で、JIROくん、ぴょ~んと飛ぶように真ん中へ。
(TE)みやざきー!みやざきー!生まれ変わるんだ!GLAYが着いてるぞー!
17 彼女の"Modern…"
HISAくん、TAKUROさん、両側の花道へ。
両側から聴こえるツインギターの素敵なユニゾン。
18 GREAT VACATION
「加速する~宮崎~♪」と歌ったのはいいけど、その直後の歌詞に詰まるTERU氏。
でも、その気持ちは、きっと痛いほど伝わってます。
Encore
メンバーが登場。
HISAくん、缶ビールを片手に出てくるが、直後に落とす。
あ~?ってな感じで、下を見て固まるHISAくん(これまた可愛い)JIROくんが、それをカメラで撮って(笑)ついでに(おい)会場を撮る。
MC
(TE)アンコール、ありがとうございます。TOSHIは、幸せなんじゃないか?
(TOSHI)宮崎、サイコーです。今年初のツアーで宮崎で出来て嬉しいです。昨日、街のほうに行った。いつもと感じが違って心配になって・・。今日、待ってた!みたいな感じが伝わってきて、ほんとに、やってよかった!このLIVEを機に、口蹄疫もおさまってきて、良い状況になっていく事を願います。
帰りもちゃんと消毒して貰って、広めないように・・その代わり、この会場の愛を振りまいて帰ってください。
(TE)アメリカで、HOWEVERを一緒に歌ってすごく良くて。日本では、BELOVEDを一緒に歌いましょう。
01 BELOVED
いつも静かに聴くこの曲をみんなで大合唱。
こういう楽しみ方もあるんやね(^-^)
(TE)地元の人には、特別な事をしてもらわないとね。
TOSHI ドラムソロ
ほんまに、凄いドラムソロだった!
こんな凄い人が、GLAYの屋台骨をガッシリと支えてくれてるんだ、と身体が震えるほどだった。
(TE)凄かったー!(TERUさんも思いが込めた言い方だった)
宮崎は、こんな素晴らしいミュージッシャンを生んだんだね。日本一というか世界一(同意見です)GLAYは幸せものです、どうもありがとう。
(会場に)もう少し休ませてあげていい?
(TOSHI)出来るよ。
(TE)ほんとにぃ~?化けものだな(笑)
この激しいナンバーを!
02 ピーク果てしなくソウル限りなく
(TE)みんながGLAYを見てくれる事がGLAYの夢だ。一緒に夢見ていこうぜーー!
03 BEAUTIFUL DREAMER
半年ぶりだったせいか、メモ帳の文字がいつも以上に汚くて読めない(爆)
だいたいこんな感じです。TERUさん、長くなるとよくわからくなるんで、端折ったとこもあるんので、ご理解ください(爆)