2013年3月20日(水)祝日 雨のち曇り、出航せず。
午後からSKCマリーナへ。先週の日曜日からの続き。エンジンルームのメンテナンス。
3月初旬に「Seaside Marine」の中村さんがオフシーズンメンテナンスを完了してくれていた。
今回はフライブリッジのGPSに魚探振動子も接続。
突然だが私は臆病であり、常に自分の船の各機能が正常でなければ気が済まない。
特に機関に関しては神経質・・・
エンジンルームのビルジは大嫌いで、オイルや海水などがエンジンルーム船底に溜まることは
あってはならないと考えている。
その為、現在の「STELLA2」を購入してから直ぐ、ヤンマー舶用システムの技術部と相談し
ハル外側(海側)にあるエアインテークを塞ぎ、吸気面積を計算したうえでデッキ側に変更した。
船齢18年、エンジンは好調であるがオフシーズンのメンテナンスはしっかりと・・・
偉そうなことを言っているが自分ではほとんど何もしていない。プロ任せである。
せいぜい機関室を清潔に保ち錆びを落としたり潤滑剤を注したりするくらい。
エンジンは4LH-DTZ。漁船にも使われているヤンマーディーゼル。
160PS×2なので船体重量からすると少しアンダーパワー。でも燃費はすこぶる良い!
機関室、船底はいつもドライで綺麗にしていれば異常があれば直ぐに発見できます。