久しぶりのブログでした。
明日は年に2回行われる運動能力測定を実施してまいります。
年度が始まって6月に測定しこの結果を元に何処を伸ばしてゆけばよいかを知り、
来年2月にもう一度測定してどれだけ伸びてきたかを示す物差しと考えています。
測定は学年によって基準も測定内容も異なるのですが例を揚げますと
年長クラス
調整力テスト
・敏捷性(ジグザグ走) ・巧緻性(飛び越しくぐり) ・平衡性(バランス片足立ち)
・敏捷性(反復横とび) ・総合調整力(25M走)
となります。
この時期の子ども達は調整力という能力が著しく発育します。運動神経といいますが運動をしてゆく為に脳から指令を出してそれを各筋肉へ伝えてゆき身体が操作していきます。
今の子ども達はこの脳からの指令を伝える組織シナプス・ニューロンが発育し神経の伝達組織を形成してゆきます。これらは8歳位までに成人の90%が構築されてしまいます。
この時期に何をしているかによりこの先の長い人生の活動範囲を決めてしまいます。
なので子どもには色々な体験・経験をさせてあげるのがよいと言われるのです。
「子どもは覚えるのが早くてなんでもできちゃう」なんてことをくちにしたことはないでしょうか。これは上記に記した内容が当てはまり神経の伝達組織がその運動を出来る為に形成しているからなんですね。大人はこの作用がなくなるためなかなか習得できないのです。
話がだいぶそれましたが調整力テストを明日から1ヶ月をかけて行ってゆき子ども達の全力を応援してきます。
明日は年に2回行われる運動能力測定を実施してまいります。
年度が始まって6月に測定しこの結果を元に何処を伸ばしてゆけばよいかを知り、
来年2月にもう一度測定してどれだけ伸びてきたかを示す物差しと考えています。
測定は学年によって基準も測定内容も異なるのですが例を揚げますと
年長クラス
調整力テスト
・敏捷性(ジグザグ走) ・巧緻性(飛び越しくぐり) ・平衡性(バランス片足立ち)
・敏捷性(反復横とび) ・総合調整力(25M走)
となります。
この時期の子ども達は調整力という能力が著しく発育します。運動神経といいますが運動をしてゆく為に脳から指令を出してそれを各筋肉へ伝えてゆき身体が操作していきます。
今の子ども達はこの脳からの指令を伝える組織シナプス・ニューロンが発育し神経の伝達組織を形成してゆきます。これらは8歳位までに成人の90%が構築されてしまいます。
この時期に何をしているかによりこの先の長い人生の活動範囲を決めてしまいます。
なので子どもには色々な体験・経験をさせてあげるのがよいと言われるのです。
「子どもは覚えるのが早くてなんでもできちゃう」なんてことをくちにしたことはないでしょうか。これは上記に記した内容が当てはまり神経の伝達組織がその運動を出来る為に形成しているからなんですね。大人はこの作用がなくなるためなかなか習得できないのです。
話がだいぶそれましたが調整力テストを明日から1ヶ月をかけて行ってゆき子ども達の全力を応援してきます。