社畜JKの逆襲

自分をJKと思い込んでいる社畜のノーマルな日常

スプラトゥーン3キタ♪───O(≧∇≦)O────♪

2021-02-18 12:31:00 | 日記
 待望の時、来る。

 私は今朝も本部へと行くために午前8時に起床した。寝ぼけ眼でツイッターを確認。トレンドにニンテンドーダイレクトが入っている。そう言えば今朝の7時からだったな。

 スプラ3などという文字が踊っている。馬鹿な。どうせ釣りだろう。

 うすら笑いすら浮かべながらYouTubeを開く。スプラトゥーン3で検索をかけると12時間前に投稿された明日のニンダイスプラ3予測!などという動画が上がっていたりした。


「皆過剰に期待し過ぎなのだ。そのようなことがある訳......」

 だが、3つ目の動画が、わずか数分前に投稿されていたのが任天堂株式会社公式によるPVだった時、私の目は完全に冴えた。




 夢の続きがまた見られるのだ。

 PVのかっこよさは元より、サプライズ要素もてんこ盛り。しかもSwitchでできるともあれば買わぬ道理がどこにあるだろうか。


 2022年発売。新たに生きる目標ができたのは素晴らしい。

 任天堂よ、ありがとう。

今日はお寿司の気分だった_:(´ཀ`」 ∠):

2021-02-17 22:52:00 | 日記
 朝本部への招集(無期限)が復活。ありがたいお勉強の押し付けの開始である。


 ここ最近割と朝に余裕が出来つつあった社畜JKみなみにとっては正に凶報以外の何物でもない。無論絶望である。


 やる気が超マイナス。絶対零度にまで冷え込み、体力、気力、免疫力ともに暴落を開始。恐怖指数を指し示すVIXは急上昇と共にトレンド入りだ。


 そんな不幸不運の欲張りセット。死神からのプレゼントと言っても差し支えのない内容。

 これほど一生懸命文句一つ言わずに業務に従事しているにも関わらず一向に報われないにも程がある。


「もう無理っす。限界ですわ」


 この一言は私の切り札であり、上はその一言を今最も恐れているであろうことは推測する。と同時に私を慰留させる為のあらゆる誘惑、有る事無い事を吹き込んでくるはずである。


 だが交渉ごとはしっかり入念に行わなければならない。この切り札とて、出すべきタイミングを見失えば次いつ使えるか分からないのだから。

 しかしもう我慢の限界は近い。身心を壊す前にこの諸刃の剣を存分に振り切る所存である。

はよ春にならんかねぇ🤔

2021-02-16 22:46:00 | 日記
 本日も終了。毎日が嫌になること早2日目。仕事が楽しくなる魔法などは存在しないだろうか。なんせ毎日のことである以上、私が生きているこの瞬間が楽しくないというのは深刻かつ早急に解決されなければならない問題である。


 逆境に燃える性格ならば良いのだろうか。
 この会社の場合そのような姿勢は変われるがそのまま燃え尽きる可能性が非常に高い。

 高いモチベーションを保つにはやり甲斐ではなく、高い給料と必要最低限の休みが必要である。少なくとも犯してはならない労働基準法に接触しているか超越している我が社では期待できない。


 辞めたいのは間違いない。ただ、問題は辞め方である。

 通常通りの手続きを踏めば被害は少なめに辞められる。3ヶ月の縛りはあるし有給は使えないが。

 もしくはリスクの塊である代行サービスを使うかである。ただ、前例として先日無事退職した役職付きは未だ行方知らずなのでもしかしたら上手くいくのかもしれない。

 いきなり切り札を使うのもどうかとは思うので、できれば現状を相談できる公的機関があるのが望ましい。出来れば弊社を潰していただきたい。

今日虹出てたよ虹🌈

2021-02-15 22:36:00 | 日記
 週明け。やる気は皆無を通り越してマイナス。昨日親から転職の進言を貰った。私も確かに職を変えることには賛成だ。


 しかしブラック企業で働いたという経験は何に活かせるのだろうか。休みや給料が少なくともメンタルを維持するノウハウくらいだろうか。


 求人はあるにはある。だが今のようなブラックも堂々と求人を掲載しているのだ。どこに潜んでいるか分からない。
 一つブラックを見付けたら百はいると思って間違いない。この世は廃れ切っている。ブラックだろうが何だろうがやった者勝ちなのだ。

 だがこんな企業に未来などあるのだろうか。到底夢想さえできない。


 私の要求は今よりましな給料と完全週休2日である

小春日和🌸

2021-02-14 12:30:00 | 日記
 完全なる自由を手に入れた日曜日、私は朝一から神戸三宮のミント神戸にいた。

 晴天に似つかわしい青い海を久しぶりに眺めながらJR神戸線で東進し、テレビアニメの総集編に当たる『名探偵コナン 緋色の不在証明』を鑑賞した。


 私がコナンを観ていたのは小学生まで。映画は観たことがなかった。
 探偵ものは好きで、子供の頃は江戸川乱歩の怪人二十面相シリーズを片っ端から読み漁ったことも記憶しているし、テレビドラマの古畑任三郎もどハマりした。

 コナンに関してはアニメを追いかけていてもなかなか真相に辿り着かないことやトリックの複雑さについていけなくなり、いつしか観なくなっていたのだが、次の映画がようやく一年ぶりの封切りをするということで、その繋がりとなる赤井家に迫る今作を観たのだった。


 結論、観て良かった。

 ここ最近やたらとアニメショップ等でもコナンコーナーが置かれたりいつしか女性ファンが急増していたりと、なかなか息の長いコンテンツだと思っていたところに私の知らない領域が飛び込んできた。


「なるほど、これはハマるわ」

 社畜JKみなみは観賞後そう呟いた。

 知らぬ間に登場していた新キャラクター達の生い立ちや主人公コナンとの関わり、そして真相に迫る大きな一打。

 久々に心底面白いと思える映画であり、4月の緋色の弾丸も楽しみに待てる仕様。シンエヴァンゲリオンの上映が決まらない為今の楽しみはこちらにすり替わった。

 しかしよくもまぁ次から次へと思いつく物だ。作者には敬意しかない。これからもきっと面白い物を生み出してくれるであろう。我々はそれにありがたく金を出させていただくしかないのだ。それが更なる投資になることを確信して。