社畜JKの逆襲

自分をJKと思い込んでいる社畜のノーマルな日常

地震大丈夫?

2021-02-14 00:46:00 | 日記
 令和3年2月13日23時8分

 東日本大震災のほぼ南辺りで前回同様規模の震災が発生した。

 聞き慣れたくはなかった緊急地震速報の音色が鳴り響き、私は実家で久しぶりの母親の手料理を中断してテレビに齧り付いた。


 ツイッターにて次々流れてくる速報、テレビ中継の緊迫性、ただならぬ状況であることは前回の記憶から直様呼び起こされた。

 私はこの世に生誕してから阪神・淡路大震災と大阪北部地震を経験している。身近な人は勿論、間接的に皆知り合いである以上東北の心配をせずにはいられない。

 まだ水が出る家庭ならば風呂に水を溜められよ。無駄になったとしても構わないコストと思われる。

 次に、飲み水と非常食の確保である。一次災害に生存したとしてもこれが影響を及ぼす二次災害での被害は想定され得ねばならない。

 そしてメンタル面での安全確保である。このブログでは警戒面を全面に押し出す為今申し上げていることは矛盾するかもしれないが、こうした事態において大切なのは自らのメンタルである。

 大きな恐怖心に見舞われるだろう。震えが止まらなくもなるだろう。今は構わない。私も経験しているからこそそれは分かる

 一度落ち着きを取り戻し、そこからでも遅くはない。まずは身の安全を確保し、生存を最優先に行動指針を定めていただきたい。

 東北にお住まいの方へ、安全を祈る

あったか〜い☺️

2021-02-13 20:22:00 | 日記
 今週も終了。大変疲れた。

 全く毎週毎週よくぞここまで色々と起こることだ。私の方は飽き飽きしているのだが、やってくる厄介ごと達はそうでもないらしい。実に羨ましい。


 本日も面談を実施した。私1人で。またこの面談の体力の消費が激しいのだ。連続させては身が持たないし話す内容もまだ練達してなどいない。しかしやらなければならない。全ては会社の要請に基づいて。

「やってられませんな」

「先生、多少は待遇が良くなっては......?」

「この会社がそんな優遇措置を施すようなことがあれば余程の緊急事態。この程度では"緊急事態"とすら言えんのでしょう」

「それだと可哀想過ぎません?」

「12月頭からずっと可哀想ですよ私は。先生も似たようなものでしょう?」

「本部に行かなくても良いだけましですが」

「いかんせん、我々程働く教室長補佐も珍しいでしょう」


 社畜JKみなみは同じ社畜JKの先輩と語っていた。いつでも先人の言葉は参考になる。因みに最初の言葉は私が発している。


 生き地獄の唯一のオアシスこと日曜日が今そこまで来ている。毎度同じことを言うが、私はこの一日を精一杯生き尽くす所存である。それはもう、平日に比べて何倍も。


漢字の宿題持って帰るの忘れた😭

2021-02-12 23:02:00 | 日記
 本日の地獄終了。思いの外地獄であった。要懸念事項が連鎖的に爆破。退会者が多数出る羽目になった。直接的な原因は私でないにせよ、責任が無いということはない。

 社畜JKのみなみは、社畜として現在非常に辛い立場に追いやられていた。

 思えば待遇が変わらずに業務量が100倍ほどになってからというもの、一切楽しくない。


 現場責任者として業務に従事する責務こそあるものの、巻き込まれ事故感が半端ではない。私にもっと能力があれば、顧客満足度を引き上げることもできるのだが。

 今後あらゆるビジネスをすることになったとしても、今の経験は活かせるだろう。そう思えば、社畜バーサーカーとして並み居る社員を突き放すほどの成果を上げるべく奮闘するべきか。


 しかし今でさえかなり無理が生じている。私の肌感覚とこの会社とに親和性が生まれたことは未だかつて無い。

 精神汚染を覚悟して仕事ガチ勢になるか、新たな道を探して副業ガチ勢になるかの二択が迫られている。後者は不明だが前者は身体を壊すことが確約されている。

 社畜JKはどちらを選択すべきだろうか。

日本ハピバ🎂

2021-02-11 19:40:00 | 日記
 建国記念日。1ヶ月ぶりの祝日。
 実に素晴らしい。たった一日とはいえ休暇は休暇である。それにしても木曜日だ。木曜日といえば毎週私が瀕死になりながら生き延びる日。だからこそ尚のこと大きい日といえる。

 働かなくて良いということの何と甘美なことか。私は自分のために働く分には何ら問題がない。しかしどうせ働くならば顧客の為に働きたい。そしてあわよくばそれで社会が良くなればというのが今の私の願いである。

 なかなか厳しい現状というのが今の私に置かれた現実ではあるが、極力逃げずに戦いたいとは思う。

 今日は部屋の掃除を進めた。こうして生活のことが平日にできるというのは非常にありがたい。こうやって自分のことができるのは自分の人生を生きているというような気がしてくる。

 明日からは2日あるが、1週間のうちに2日も休みがあれば私ならば戦える。地獄よ私は明日も凱旋するぞ

PABLOのチロルチョコ売ってた(°▽°)

2021-02-10 22:58:00 | 日記
 1ヶ月ぶりの祝日。それを迎えることができたことを幸運に思う。

 本日はスーパーサブのおかげで支援を受けることができた。この惨状に慣れつつあるのが恐ろしいが、やはり助けがあるとかなり楽である。


 そしてその後、彼女とも現在のヤバさを共有。いつ誰が消えてもおかしくない現状に、私と同じように頭を抱える。


 全ては会社の発展、引いては経営者を肥す為である。それであくせく働き寿命を削りながら仕事をこなす。その見返りとして与えられるは僅かな報酬と換金不可能の賞賛。

 割りに合わない。あまりにも。

 
 中小企業ならばありふれた日常なのやもしれぬ。だが、私にとっての地獄であることには変わらず、日本社会に実在するリアルでもある。


 労基ならばこの惨状を救えるだろうか。いっそ亡き者にしてくれても結構なのだが。