パピヨン&猫~アリオ&りんご&バジル&くるみのブログ~

愛犬&愛猫と一緒に愛車で日本全国?はまだまだですが、お出掛けした事・趣味のお城の事・鉄道の事など紹介しています。

伝説の地を巡る旅③5/5 頴娃町雪丸地区 伝・真田幸村の墓編

2017-05-10 16:39:43 | 愛猫
50分の船旅。
フェリーなんきゅうで山川港に到着。

港近くの道の駅山川港活お海道に寄って
かつお節を購入。

今回の旅のメインである
南九州市頴娃町牧之内雪丸地区へ向かいました。

車を進める事50分程、
霧雨が降る中、伝・真田幸村の墓駐車場に到着。

奥にみえる小屋が伝・真田幸村の墓への入り口。

山道を登り始めると霧雨が止みました(*^^*)


真田の秘水?たっぷり飲んできました(≧▽≦)
ペットボトルにも汲んできました。


杖も用意されていました。




幸村=幸せ村、幸せの村!!!なるほど、そうだね(^O^)

早速、向かいます。

















途中、結構険しいところがありました。


100m毎に案内板が掲示されていました。
吹き出しが方言で書かれていて楽しませてもらいました(*^^*)


歩くこと約15分、距離は約450m、
遂に着きました(≧▽≦)

伝・真田幸村の墓

苔むす杉林の中にひっそりと佇んでいました。

早速、





お酒とお猪口、5円玉のお守りに
表面『上田』や『信州』に六文銭、裏面『ありがとう』と彫られた木札
をお供えしました。
真田幸村に感謝の気持ちを伝えました。

ぐるっとひと回りしてみました。








みんなでお参りしました。

ここでもバジル、何か感じたかのかな(*´▽`*)
しっかりとお墓を見ています(*^^*)

真田三匹





これからも頑張ります(≧▽≦)

下ってきて、

昨年の5/2に堺雅人さんがやって来ましたが
今年は僕が来たニャ~~

訪問帳が置いてあったので書いてきました。
内容は行ってから見てね。

伝説の地に着くなり万感の思いが沸き起こりました。
今でも何か達成感の様な、感謝の様な気持ちに浸っています。

本当に行って良かった(≧▽≦)良かった(*´▽`*)

これで、伝説の地を巡る旅シリーズは終わりです。
が、GWの旅行記はつづきます。

伝説の地を巡る旅②5/5 錦江町真田幸村・大助父子の墓編

2017-05-10 13:45:30 | 愛犬
錦江町城元にある落司平墓地公園の駐車場すぐ脇がその地です。

そこは、真田稲荷神社跡とされる場所で
2つの墓標と祠がひとつ、
南国の木々に囲まれた場所にひっそりと佇んでいます。

その2つの墓標は、真田幸村・大助父子の墓と伝えられています。





稲荷神社跡ということでたくさんの白狐がお供えされていました。

真田三匹と一緒にお参りしました。






持参したお酒(焼酎ではないのですが)とお猪口と
真田丸源次郎の為にお梅が作った六文銭のお守りを5円玉で作ってお供えしてきました。



お猪口にバジルのシールを貼ってお供えしました。


お酒は、山三酒造の『真田六文銭』特別純米酒720ml 1,650円
長野県上田市御岳堂687-1 詳しくは山三酒造HPまで

お猪口は、『真田左衛門佐信繁』と書かれた『ぐいのみ』
2個セットで514円
長野県上田市天神1-8-1 駅前ビル パレオ1階
詳しくはおみやげ処 北村HPまで

バジルと一緒にお参り。



バジル、何か感じたかい!?

お参り後は、根占港へ向かいました。

出港30分前頃までには行けば大丈夫だろうと
10時30分頃、到着しましたが予定していた11時出港の便は既に満杯。

GW期間中だもんね(^ω^;)当然か・・・

土日祝日は先着順の為、次の13時の便で渡る事にしました。
まぁ、3,4日とちょっとハードだったので束の間の休息ということで返って良かったかな。

しかも、桜島の小規模噴火も見れたし(◎_◎;)

噴火する前の桜島をバックに
望遠の圧縮効果使えばよかったか・・・
小っちゃくて判りづらいし、山頂付近には雲がかかっていました。

お昼は、根占港近くの南大隅町観光交流物産館のなんたん市場
お寿司や惣菜等を買って港の護岸で海を眺めながら頂きました。

昼食後に何と、桜島が小規模噴火!!!

噴火したよ!!!




よく噴火しているとは言え、他県民にしてみればちょっと興奮モノ。
浅間山もたまに噴火しますがこれほどの噴火は滅多にないので。




船上から望む薩摩富士の開聞岳
この時が一番よく見ることが出来ました。

13時に対岸の薩摩半島、指宿市の山川港へ向けて出港しました。
フェリーなんきゅう 山川港⇔根占港 
車両運賃5m未満3,300円(運転手運賃込み)、旅客運賃大人1人700円
詳しくは フェリーなんきゅうHPまで

鹿児島県南大隅町には
幸村・大助父子の墓と伝わる地の隣に神川という地があり神ノ川が流れる。
長野県上田市には
真田の郷を流れる神川ある。

そしてその両地に『神川小学校』があるという。

何か因縁めいた歴史ロマン・伝説を感じる旅になりました。

いよいよ、今回の旅のメインである伝説の地へ。・・・つづく

伝説の地を巡る旅①5/5 神川編

2017-05-10 08:56:19 | 愛犬
今回の旅の目的に迫っていきます。

5/4深夜、無事に鹿児島入り(桜島SA)を果たし
一夜明けた朝、少々の雨降り。

ですが、わんにゃん達にとっては過ごしやすい天候。
何せ寒冷地育ちの我が家のわんにゃん達にとって暑さは敵。


アリオりんごにとって???って感じでしょうか。
鹿児島県だよねぇ・・・
遠くまで来たもんだ・・・






バジルも朝からソワソワ。

7時00分、伝説の地へ向けて出発!

隼人道路・東九州道・国道269号線を南下。目指すは大隅半島の中ほどの錦江町。

先ずは、錦江町に入ってすぐの錦江町神川(かみかわ)にある神川大滝公園へ。

なぜ?神川大滝公園へ?

読み方はちょっと違うけど
上田には地名ではなく川の名前として神川(かんがわ)があります。

何か因果を感じた為に行ってみました。

更にその深い理由は後ほど。

神川大滝公園に着きました。




神川大滝をバックに



マイナスイオンをいっぱい浴びてリフレッシュできたよ(≧▽≦)

相変わらずりんごちゃんは鯉さんに反応(^O^)




神川大滝


神川







我が母校と同じ名前の小学校。
ちなみに上田市立神川小学校です。

錦江町は神ノ川です。


神川大滝をあとにして
すぐ近くの道の駅錦江にしきの里に立ち寄りました。



黒糖など買いました。

そして、「もう一つの」と紹介される伝説の地へ。・・・つづく