STOP!辺野古新基地建設!大阪アクション

沖縄辺野古の新基地建設を止めるための、大阪からのアクションを呼びかけています!よろしくお願いします!

2/26 島々を戦場にするな!大阪同時アクション

2023-02-09 18:18:46 | 日記
2月26日 沖縄に呼応し、大阪で同日同時刻よりアクションを行います。
皆様の参加、情報拡散をよろしくお願いいたします。



チラシPDFはこちら

琉球朝日放送(QAB) 「島々を戦場にするな」市民団体などが集会を開催へ
琉球新報 「2月26日に実施する千人規模の集会名を「島々を戦場にするな 沖縄を平和発信の場に」に決定した。」



 

沖縄集会実行委員会呼びかけ

2023-01-05 16:16:32 | 報告
 大阪アクションでは辺野古新基地建設の強行、沖縄の島々の軍事化、43兆円の大軍拡という「歴史の転換点」にあって、
実行委員会形式で、広く仲間を集めた行動を行うため、1月20日に「沖縄集会実行委員会(第1回)」の開催を呼びかけます。

「第2の沖縄戦」の危機にある沖縄の民衆とともに立って、平和な東アジアを作っていくため、団体個人を問わず、多くの仲間の
知恵を出し合って、世論に大きく訴える行動を共につくりあげたいと思います。ぜひ多くの仲間の皆様の参加をお待ちしております。

日時:2023年1月20日(金)18:30~
場所:大阪駅前第二ビル五階、大阪市立生涯学習センター第5会議室
 

                   沖縄集会実行委員会呼びかけ文

 2022年は沖縄「復帰」50年でした。しかし沖縄と基地をめぐる情勢は50年前以上に悪化し、米軍基地はおろか自衛隊基地まで押し付けられ「台湾有事」を口実にした激しい日米統合共同訓練も行われました。選挙や県民投票で何度も建設反対の民意が示され、軟弱地盤の存在が明らかになっているにもかかわらず、辺野古新基地建設も相変わらず強行されています。沖縄戦が再び繰り返されようとしています。これは日本(ヤマト)の沖縄に対する明確な差別です。残念ながら、これに抗する「本土」の闘いが充分ではありません。大阪、関西に住む私たちにもそのことが問われています。
 一方、関西にも辺野古座り込み、カヌーによる抗議行動に参加、支援を20年近く続けてきた運動体があり、個人がいます。琉球弧への自衛隊配備に反対する、沖縄戦の歴史を歪曲問題、不当に蒐集された琉球人の遺骨返還を求める、沖縄のジュゴンをはじめとする生物多様性を守るなどの運働に取り組んできた団体、個人もいます。「沖縄キャラバン隊」も始まりました。沖縄問題に取り組み、心を寄せる人は決して少なくはありません。
 いま一度、こうした人が集まって状況を打開するためにはどうすればよいか、話し合い、知恵を出し合いましょう。そのため各団体、個人の創意を集めた集会を行いたいと思います。その企画を実施するための実行委員会を立ち上げますので、2023年1月20日(金)18:30に、大阪駅前第二ビル五階、大阪市立生涯学習センター第5会議室に集まってください。多くの方の結集を呼びかけます。

2022年12月8日
STOP!辺野古新基地建設!大阪アクション

 (資料)2023年1月1日琉球新報


8/21 大阪アクション8周年集会 軍事要塞化進む琉球列島 「復帰」50年と沖縄の自己決定権

2022-08-03 15:49:27 | 報告




 チラシPDFはこちら

8月21日 大阪アクション結成8周年集会を行います。
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軍事要塞化進む琉球列島 「復帰」50年と沖縄の自己決定権
日時:2022年8月21日(日) 13:30開場 14:00開会
場所:クレオ大阪東(JR、京阪 京橋駅下車 徒歩8分程度)
 https://creo-osaka.or.jp/east/#access
講師:新垣毅さん(琉球新報)
資料代:800円(学生、その他 事情のある方は応相談)
みなさまの参加をお待ちしております。
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なお当日Youtubeによる配信を行います。(無料 振込カンパ歓迎)
配信アドレスは以下です。
https://youtu.be/TP5FdRk_OaI

カンパ振込先
郵便振替 00920-4-274497 辺野古へ行こう

(よびかけ)
今年は沖縄が「復帰」して50年の節目の年になります。また明治政府による「琉球処分」から143年、薩摩藩による琉球侵略から413年です。琉球・沖縄は長く植民地支配といっても過言でない状況下におかれていましたが「復帰」50年経った今でも変わらないのではないでしょうか?
 未だに米軍基地の7割が沖縄に集中し、日米地位協定の改定はいっこうに手つかずで、米軍による事故や米兵による事件を取り締まることはできません。いくら選挙や県民投票で民意を示しても、辺野古新基地建設は強行されています。それどころか琉球弧の島々が再び戦場になることを想定し、石垣島、宮古島へのミサイル部隊が配備されるなど、日米による「軍事要塞化」がいっそう進められています。軍事のために沖縄が犠牲になる構造が続いているのです。
 ロシアによるウクライナ侵攻を契機に、日本の防衛力を整備し、軍事力をより強化すべきであるという世論も大きくなっています。しかし武力で平和をつくることは出来るでしょうか?また沖縄の犠牲にたつ「平和」は、本当の平和と言えるでしょうか。
 このたび『沖縄の自己決定権―その歴史的根拠と近未来の展望』を著した琉球新報の新垣毅さんをお招きして、お話を伺う機会を設けました。沖縄の置かれた現状をどうやって変革し、あらたな平和構築のために、「基地のない平和な沖縄」をどうやって実現するのか?そのために「本土」「関西」に住む私たちは何をしなければならないのか、いっしょに学び、実践していきましょう!




6月23日慰霊の日に、大阪駅前でスタンディングを行いました

2022-06-24 10:53:06 | 日記
6月23日は沖縄慰霊の日。大阪駅前でスタンディングを行いました。

玉城デニー知事の設計変更不承認を支持するバナーをひろげました。
ロシアのウクライナ侵攻を口実に、中国を仮想敵国とする辺野古新基地建設と奄美・沖縄の島々への
自衛隊配備が強行されています。軍事費をなんと2倍にすると岸田内閣は公言しています。

こんな時だからこそ、77年前の沖縄戦に思いをはせ、軍隊は民衆をまもらない、軍事力の強化は
平和に逆行する・・・という沖縄戦の教訓を胸に刻んでいきたいです。





行動の途中で、別件で大阪こられていた元山仁士郎さんが通りがかり、アピールしていってくださいました。
青年の誠実な言葉に、立ち止まって聞き入る人もいました。



「月桃(げっとう)」と「童神(わらびがみ)」を歌いました。
6月23日 月桃の作詞作曲を行った海勢頭豊さんが暮らす沖縄県西原町では、「月桃」の歌碑が竣工し、
除幕式が行われた
そうです。「ながいながい煙たなびく故郷の夏・・・」(「月桃」より)

6月末になると沖縄の梅雨は終わり夏がやってくる。1945年6月23日 牛島司令官の自決によって
公式には沖縄戦は終結しましたが、「最後まで敢闘し、悠久の大義に生くべし」という最後の命令によって、
その後も戦闘は継続され、多くの沖縄民衆が亡くなりました。夏が来ても戦闘による煙はまだ上がっていたのです。





戦争は2度とやってはいけない。そういう思いが、一人でも多くの市民に届いたことを願います。

2022.5.15 清水早子さん講演集会とデモ 軍事要塞化と闘う琉球弧の人びと  -宮古島の自衛隊ミサイル基地反対運動-

2022-04-10 15:54:15 | 日記
清水早子さん(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡)を講師にお招きした集会とデモを行います。
テーマは
「軍事要塞化と闘う琉球弧の人びと  -宮古島の自衛隊ミサイル基地反対運動」です。
みなさまの参加をお待ちしております。

チラシPDFはこちら http://www.sdcc.jp/pdffiles/220515flyer.pdf





講師:清水早子さん
(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会)
日時:2022年5月15日(日)
   13:30開場 14:00開会
   16:00閉会  デモあります
場所:PLP会館5階大会議室
資料代:800円(学生 300円)

当日Youtubeにて配信を行います。(無料 カンパ歓迎 大阪アクションの郵便口座に
振り込みお願いします) 配信アドレスは以下です。14:00より配信開始します。

https://youtu.be/WIBpP2apa8o