STOP!辺野古新基地建設!大阪アクション

沖縄辺野古の新基地建設を止めるための、大阪からのアクションを呼びかけています!よろしくお願いします!

【12月5日】辺野古基地建設強行糾弾!12・5緊急関西集会

2015-11-30 12:14:36 | 日記


辺野古基地建設強行糾弾!
12・5緊急関西集会

民意踏みにじる安倍政権の暴挙を許さない


2015年12月5日(土)
時間:18:00~
場所:エルおおさか南館・5階ホール (京阪線・谷町線「天満橋」駅5分 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
資料代:500円


●講演:「辺野古埋め立て承認の取り消しと沖縄の自己決定権」
伊波洋一(元宜野湾市長・沖縄意見広告運動全国世話人)


●運動団体からのアピールほか

共催:沖縄意見広告/しないさせない戦争協力関西ネットワーク/Stop!辺野古新基地建設!大阪アクション/戦争をさせない1000人委員会

【報告】11/27第6回第五管区海上保安本部への抗議・要請行動

2015-11-29 11:53:01 | 日記



 11月27日、神戸の第五管区海上保安本部への第6回抗議・要請行動を行いました。
 今回の行動は、9月7日東京で行った海上保安庁(本庁)への要請を踏まえたものです。
 今回の要点は
 ①9月7日の本庁への要請では「警部救難部警備課」が私たちに応対した。海保のホームページによると「警備救難部警備課」は「テロ・不審船対策」を主な任務とする、とある。海保は辺野古の抗議の市民を「テロ・不審船」と同じ治安対象として対処しているのではないか?
 ②辺野古現地で海上保安官の暴力がエスカレートしている。特に「班長」と呼ばれている海上保安官は、首を圧迫し失神させる、意図的に水をのませるなど、他の保安官が「やりすぎ」と止めに入るほどだ。この「班長」を現場から直ちに外し、厳重指導せよ、
 などです。
 第五管区の担当者は「警備課だからといってテロ・不審船対策ばかりはない。救助に関わることもやっている。」と返答しました。「現場の暴力の実態をみると、『安全確保』の範囲を完全に踏み外している。だからこそ抗議の市民を犯罪者扱いしていると言っているのだ。」とさら問うと「確かに海上保安官は確保術(逮捕術)の訓練はしている。」と認めました。私たちから「『班長』は暴走している。今すぐ外さないと不測の事態が十分考えられる」と強く警告しました。

 要請終了後の報告の場で、通りがかりのお年寄りが話しかけてきました。、
「基地反対の運動に協力したい。署名をしたい。」とのこと。毎週土曜日に神戸行動をやっているのでぜひ参加してください、とお話ししました。
 辺野古新基地建設への関心は確実に全国に広がり、反対する人びとが増えていることを実感しました。


要請書はこちら










【11月27日】第6回第五管区海上保安本部への抗議・要請行動

2015-11-20 23:45:06 | 日記


(拡散希望)
辺野古では海保による暴力がエスカレートしています。
ぜひ集まってください。


●第6回第五管区海上保安本部への抗議・要請行動

・日時 11月27日(金) 13:15 現地集合
              13:30~14:00 要請行動 
・場所:第五管区海上保安本部(神戸)

http://www.kaiho.mlit.go.jp/05kanku/contents/introduction/access.html
・JR、阪神「元町」駅から徒歩10分
・JR、阪神、阪急「三宮」駅から徒歩13分

【報告】11/17Stop!辺野古埋め立て●中央開発抗議●大成建設抗議

2015-11-18 16:30:53 | 日記


11月17日(火)中央開発,大成建設へ抗議活動を雨降る中にもかかわらず、延べ10名を超える参加で、辺野古基地建設工事の中止を求めて抗議のアピールを行った。

翁長知事は、埋め立て承認の取り消しに対する国交省の執行一時停止を不服として、国地方係争処理委員会に審査を申し立てた。一方、国は埋め立て承認取り消しを知事に代わって撤回する代執行訴訟を福岡高裁に起こした。地方の自己決定をできる限り尊重するのが現行地方自治法の基本理念であり、不適法な執行停止決定によって違法に工事を継続しつつ、代執行という強権を発動する国のやり方は同法の基本理念に著しく違反する。現状での埋め立て工事は法治国家としても違法なもので即時に撤退すべきである。
県議会与党会派と市民団体などでつくる「止めよう辺野古新基地建設実行委員会」は18日(水)に名護市の米軍キャンプ・シュワブゲート前、19日(木)に浦添市の在沖米総領事館前、20日(金)に在沖米4軍調整官事務所がある北中城村のキャンプ瑞慶覧前で、3日連続でそれぞれ1.000人規模の抗議行動を実施する予定である。基地建設工事を阻止するまで沖縄での抗議行動はさらに大きくなる。中央開発,大成建設も埋め立て工事を継続すると反発を招き、会社の評判を落とすことになる。
政府は東京から機動隊を130名辺野古に派遣し、抗議活動を暴力的に排除している。おじいやおばあたちも乱暴に扱われている。沖縄の民意を土足で蹴散らすような国に協力してまで工事を受注して会社の利益を得たいのか。そこまでして沖縄と対決したいのか。建設工事の継続は沖縄への挑戦である。
第二次大戦でユダヤ人を次々と強制収容所に送り込んだアイヒマンを例に引き、「上の命令に従っただけ」とか「私は直接手を下していない」との言い訳は通用しない。一人の人間として考えることを止めたのが20世紀最大の大虐殺に繋がったのだ。従業員の皆さんには個人としての社会的責任がある。与えられた業務を淡々と忠実にこなすことが、他人に対して如何なる影響を及ぼすのかについて一度立ち止まって考えてほしい」と訴えた。
「軍事基地は人の命を奪うためのものであり、基地は撤去されるべきもの」「新基地建設などトンデモナイ。基地建設に関与することは止めよ」とのアピールもあった。
今回の両社へのアピールは小型の拡声器であったためか、騒音迷惑(?)による警官の立ち寄りもなく、埋め立て工事が止まるまで抗議継続を宣言して終了した。









【11月17日】Stop!辺野古埋め立て●中央開発抗議●大成建設抗議

2015-11-10 21:30:57 | 日記



辺野古の海では新基地建設に向けた作業が進められています。
大阪、関西の皆様、辺野古の埋め立てを止めるためにご参加ください!
辺野古の海を守り、新基地建設をとめましょう!



■11月17日(火)

●中央開発抗議行動(午後2時30分)
※御堂筋線「江坂」9分 吹田市垂水町3-34-12 地図‐https://goo.gl/maps/EXshk

●大成建設社前抗議行動(午後4時30分)
※「堺筋本町」と「長堀橋」の真ん中くらいです。地図‐https://goo.gl/maps/t5QDg


どちらかだけの参加も歓迎です!