2014年7月、辺野古新基地工事着工に対し9つの市民団体・労組などが呼びかけてSTOP!辺野古新基地建設 大阪アクションを立ち上げ、8月18日、9月20日、10月5日と集会&デモを取り組んできた。また8月19日には近畿中部防衛局に、9月26日には大阪海上保安監部に対する申し入れ&抗議行動もおこなった。
知事選と衆議院選で辺野古新基地反対の民意が非の打ち所がないほどに示されたのにもかかわらず、新年1月から工事が強行されている。
大阪アクションの呼びかけ団体はその後12団体に広がった。そして1月22日(木)午後6時30分より中之島・水上ステージで「沖縄・辺野古の海を圧殺するな!大阪アクション」を開いた。日中は本降りの雨だったが、集会開催時には小雨模様になった。天候不順な中250名の参加があった。
集会では①辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動、②ジュゴン保護キャンペーンセンター、③辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動、④ロック・アクション、⑤釜ヶ崎日雇労働組合、⑥沖縄意見広告運動・関西事務所、⑦しないさせない!戦争協力関西ネットワークよりそれぞれ力強いアピールが語られた。特に①の大阪行動からは、明日再度辺野古に向かう方が「前回生まれて初めて沖縄を訪れ、辺野古の戦いに参加し知事選の勝利を確認してから帰って来た。ところが帰ってから海保、県警の弾圧が強まっている。悔しくてならない。残してきたものがあるので再度辺野古へ行く」と語られた。③今回新たに呼びかけ団体に加わった神戸行動からは5~6名が登壇し、ギターの演奏も披露された。会場で呼びかけたカンパは実に73,044円が集まった。ご協力に心から感謝。大阪アクションは、この日の行動に要した必要経費を除いて、残りすべての金額をヘリ基地反対協に送る。
7時20分デモ出発。この時にはほとんど雨も止んだ。西梅田公園まで力強くシュプレヒコールを繰り返し我々の意思を明らかにし、道行く人々にともに闘うよう訴えた。この日より、キャンプ・シュワブ前では県会議員らによる座り込みが始まり、それに呼応する行動を取り組めたと思う。
辺野古新基地を止めるまで、もっともっと運動を広く、大きくしていこう。(文責:N)
知事選と衆議院選で辺野古新基地反対の民意が非の打ち所がないほどに示されたのにもかかわらず、新年1月から工事が強行されている。
大阪アクションの呼びかけ団体はその後12団体に広がった。そして1月22日(木)午後6時30分より中之島・水上ステージで「沖縄・辺野古の海を圧殺するな!大阪アクション」を開いた。日中は本降りの雨だったが、集会開催時には小雨模様になった。天候不順な中250名の参加があった。
集会では①辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動、②ジュゴン保護キャンペーンセンター、③辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動、④ロック・アクション、⑤釜ヶ崎日雇労働組合、⑥沖縄意見広告運動・関西事務所、⑦しないさせない!戦争協力関西ネットワークよりそれぞれ力強いアピールが語られた。特に①の大阪行動からは、明日再度辺野古に向かう方が「前回生まれて初めて沖縄を訪れ、辺野古の戦いに参加し知事選の勝利を確認してから帰って来た。ところが帰ってから海保、県警の弾圧が強まっている。悔しくてならない。残してきたものがあるので再度辺野古へ行く」と語られた。③今回新たに呼びかけ団体に加わった神戸行動からは5~6名が登壇し、ギターの演奏も披露された。会場で呼びかけたカンパは実に73,044円が集まった。ご協力に心から感謝。大阪アクションは、この日の行動に要した必要経費を除いて、残りすべての金額をヘリ基地反対協に送る。
7時20分デモ出発。この時にはほとんど雨も止んだ。西梅田公園まで力強くシュプレヒコールを繰り返し我々の意思を明らかにし、道行く人々にともに闘うよう訴えた。この日より、キャンプ・シュワブ前では県会議員らによる座り込みが始まり、それに呼応する行動を取り組めたと思う。
辺野古新基地を止めるまで、もっともっと運動を広く、大きくしていこう。(文責:N)