今日2回目の日本語クラスにいってきました。
やっぱり英語で日本語を教えるのを見聞きするのは面白い!
まずこの間も思ったんですけど、出席を取るのに日本語のカタカナ読みで生徒の名前が呼ばれるんです。
「マイケル・アンダーソンさん」「はい」みたいな。
人名とか地名とかが出てくるたびに日本語のカタカナ発音の練習をします。
「キャナダ」→「カナダ」みたいな。
確かにたとえ英語の単語でも、日本語の日常的な会話の中で使うときはカタカナ発音しないと、日本人に聞き取ってもらえないですもんね。
それから今は数字のことをやってるんですけど、日本語の数は難しい。
数の数え方何種類かあるし(7なら「しち」と「なな」とか)、数詞もあるし、数詞に伴って数え方変わるし(9なら「きゅう時」や「く歳」とは言わないし、1、8,10は「いっ歳」とか「はっ歳」とか詰まったりもする)ややこしい。
でも数字で一番面白いって思ったのは電話番号の練習をしたとき。
先生「他の数字は全部2音ですが、2と5は1音です。
電話番号の時はこの2つの数字に注意しましょう。
たとえば35-1245というときは『さんごのいちによんご』とは言いません。
『さんごーのいちにーよんごー』という風にどの音も同じ長さになるように2と5を伸ばして発音します。
日本語にはそういうリズムがあって、そのほうが日本人にとって心地よく聞こえるのです。」
なるほどーって妙に納得しました。
私だけかなあ、こういう授業が受けられたらすごく面白いと思いませんか?
やっぱり英語で日本語を教えるのを見聞きするのは面白い!
まずこの間も思ったんですけど、出席を取るのに日本語のカタカナ読みで生徒の名前が呼ばれるんです。
「マイケル・アンダーソンさん」「はい」みたいな。
人名とか地名とかが出てくるたびに日本語のカタカナ発音の練習をします。
「キャナダ」→「カナダ」みたいな。
確かにたとえ英語の単語でも、日本語の日常的な会話の中で使うときはカタカナ発音しないと、日本人に聞き取ってもらえないですもんね。
それから今は数字のことをやってるんですけど、日本語の数は難しい。
数の数え方何種類かあるし(7なら「しち」と「なな」とか)、数詞もあるし、数詞に伴って数え方変わるし(9なら「きゅう時」や「く歳」とは言わないし、1、8,10は「いっ歳」とか「はっ歳」とか詰まったりもする)ややこしい。
でも数字で一番面白いって思ったのは電話番号の練習をしたとき。
先生「他の数字は全部2音ですが、2と5は1音です。
電話番号の時はこの2つの数字に注意しましょう。
たとえば35-1245というときは『さんごのいちによんご』とは言いません。
『さんごーのいちにーよんごー』という風にどの音も同じ長さになるように2と5を伸ばして発音します。
日本語にはそういうリズムがあって、そのほうが日本人にとって心地よく聞こえるのです。」
なるほどーって妙に納得しました。
私だけかなあ、こういう授業が受けられたらすごく面白いと思いませんか?