Reduction of Tumor Cells by Simultaneous Treatments with 7 methods

2016-02-08 21:14:03 | がん

Reduction of Tumor Cells by Simultaneous Treatments with 7 methods****

1. Helical Carbon*
2. Structured Micronutrients**
3. Rn irradiation (Uranium) in Saitama City
4. β-ray irradiation
5. Far-Infra Red irradiation***
6. Straightening body in Saitama City
7. Walking


 
US PAT**,  JPN PAT***, PAT PCT*The Award Winner of The Jpn Soc Chem. & The Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology.*

****Atopic dermatitis, Schizophrenia, Infertility, Ulcerative colitis, Lifestyle disease, Virus, Cancer


HC46

HC38

 Helical Carbon


7種手法の一斉処理によるがん細胞の減数消去研究

2016-02-08 21:12:24 | がん

七種技法一斉処置

(強い活性)

1.構造化微量要素**
2.ウラニウム(60 Kg)

(穏やかな活性)
3.ヘリカル炭素*
4.ベータ線

5.遠赤外線***

(基本的効果)
6.整体
7.ウォーキング

非小細胞肺癌(stage IV)から職場復帰へ4ケ月
乳癌
(stage IV)から職場復帰へ2ケ月

2時間~数日でステージIV離脱、うつ、統合失調症、潰瘍性大腸炎、アトピー性皮膚炎、不妊症、生活習慣病(糖尿病)、ウィルス病(エイズ)

資料請求は、「代替医療学会参加」と明記の上、a1@eidaka.comまでご請求ください。資料は100頁を超え、添付ファイルで送付しますのでPC mail addressを明記してください。また、住所、氏名、携帯、がん経緯を明記してください。

 

「整体」の画像検索結果



US PAT**, JPN PAT***, PAT PCT*
日本化学会・文部科学大臣賞*


悪性黒色腫

2015-08-23 12:08:53 | がん

肝臓がんの治療をしていたカーター元大統領に、あらたに脳に4つの悪性黒色腫が見つかりました。治療は放射線治療で数か月続く見通しです。ここでは悪性黒色腫の特徴、そして、代表的な放射線治療について確認しておきましょう。


◆悪性黒色腫とは?

皮膚に発生する皮膚がんの一つですが、最も悪性度が高い皮膚がんです。皮膚には、メラニン色素を産生する皮膚の細胞メラノサイト、あるいは母斑細胞が悪性化した腫瘍で、単に黒色腫、またはメラノーマと呼ばれることもあります。悪性黒色腫は、脳転移を起こすことが少なくありません。

原因は、不明ですが、白人の発生率が有色人種よりも数倍高く、紫外線の強い地域に居る白人の発生率がさらに高いという報告もあります。白人では、数か所の皮膚に多発する家系が報告されており、遺伝的に悪性黒色腫が発生しやすい家系があると考えられていますが、日本では、そのような家系は明らかではありません。

脳に転移した場合、場所や数、大きさによって治療方法は変わってきますが、ガンマナイフやサイバーナイフなど定位放射線照射や手術による局所治療が有効な場合があります。


◆脳を対象とする放射線治療「ガンマナイフ」

脳を対象とする特殊な放射線の一種であるガンマ線を1点に集中させて、ピンポイントで組織を攻撃する治療法です。脳の深い部分や重要な機能を担う部分に病気がある場合、大切な機能を温存して病変部だけを選択的に治療することができる画期的な治療の機械です。短期間の入院で、局所麻酔下に治療が可能であることから、小児から高齢まで、全身麻酔下での手術に危険が伴うような状態の場合でも、大きな痛みや苦痛を伴うことなく治療が可能です。

日本では1996年より健康保険適応になっています。副作用としては、照射した部分の周辺組織が浮腫や壊死をおこすことがありますが、内服や点滴で治療可能です。通常の放射線治療に伴う脱毛はありません。


◆頭蓋内・体幹部腫瘍に有効な放射線治療「サイバーナイフ」

X線透視システムによる精密な位置補正を行うために、苦痛を伴う固定具を必要としません。フレーム固定を必要としないため、分割照射を行うことも可能です。放射線を数回に分割して照射することにより、正常臓器の副作用を軽減するため、ガンマナイフでは治療しにくいとされている大きめの腫瘍に対しても治療を行うことができます。

また頭蓋内だけでなく体幹部腫瘍にも治療適応があります。ガンマナイフに比べて若干費用は高めですが、高額医療適応になり、負担額は同じです。副作用としては、照射した部位のやけど、頭部ならば脱毛、吐き気、味覚異常、嗅覚異常、頭痛、体力の減退、食欲不振などがあります。


◆がんの形に合わせて照射する放射線治療「IMRT」(強度変調放射線治療)

最近のテクノロジーを用いて照射野内の放射線の強度を変化(変調)させて照射を行う方法のことを指します。がんの形に凹凸があってもその形に合わせた線量分布を作ることが出来ます。一方、正確な治療を行う為には、照射を行う際のがんの位置のずれや放射線の線量の誤差に対する精度管理が通常の照射法より厳しく要求されます。前立腺がん、頭頸部がん、脳腫瘍などに有用です。


がんが脳に転移すると頭痛、吐き気、痙攣、麻痺を起したり、出血して命に関わることがあります。他の臓器に転移があったとしても、優先的に治療を検討すべきです。放射線治療のためにどのような機器を導入しているか、どの分野を得意としているか、については医療機関によって異なります※。自分に合った治療が受けられるように、あらかじめ調べておくとよいでしょう。

※全国のガンマナイフ・サイバーナイフの設置機関
http://chiryo-hikaku.jp/hospital/


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150823-00010003-mocosuku-hlth


肝臓がんにラジオ波焼灼療法

2015-08-19 08:46:03 | がん

熱を発するラジオ波(電磁波)を使い、肝臓がんの病巣を焼いて消滅させる「ラジオ波焼灼(しょうしゃく)療法」が急速に普及している。病巣の切除手術と違って切開しないので患者の負担が少ない上、技術の進歩で治療成績が向上し、保険も適用されるからだ。臓器をできるだけ残すことで、再発しても繰り返し治療できる。患者の状態に応じて切除手術などと組み合わせて効果を高める方法も取り入れられ、再発率が高い肝臓がんの治療の「第1選択」として有力な手段になってきている。(坂口至徳)

 ラジオ波焼灼療法は、超音波画像のモニターで病巣の位置や大きさを確認しながら、直径1・5ミリの金属製の電極針を患部に刺す。病巣の中心を貫通したところで針を止め、通電。するとラジオ波により100度近くの熱を発し、病巣を焼く。針には、病巣で針先が傘のように開いて幅3センチ程度の範囲を焼くことができる「展開針」や、2つの電極を持ち広範囲に焼くタイプが使われることが多い。

 80代のある男性は、C型肝炎ウイルスに感染して肝硬変になった。その後、肝臓内に肝細胞がんがみつかり、病巣に栄養を送る動脈を薬剤でふさいで壊死(えし)させる肝動脈化学塞栓療法を行ったが効果はなかった。

 焼灼療法を多く手掛けている近畿大医学部付属病院(大阪府大阪狭山市)の消化器内科に転院。男性の腫瘍は横隔膜の近くにあり、超音波を伝えない空気を多く含む肺が邪魔をして病巣が見えなかったため、同病院では肺と肝臓の間に生理食塩水を入れてモニター画面に映しながら、病巣を完全に焼くことに成功した。

 男性は6日後に退院。2年後の現在も再発しておらず「食欲が増え、腹部の違和感もなくなった」と元気に過ごしている。

 同科の工藤正俊教授は、ラジオ波焼灼療法が普及した理由を「肝臓がんの治療では、肝臓の正常な機能をできるだけ残すことが重要で、その点から選択する病院が増えている。再発しても簡単にまた治療できる。装置や安全性を考慮した治療法の開発に加え、超音波検査では見えにくい患部の画像を鮮明にする技術の進歩も大きい」と指摘する。

 工藤教授は、肝臓がんの周囲にある特定の細胞(クッパー細胞)に取り込まれる造影剤を使う方法を応用して、超音波画像では見えない肝臓がんを検出し治療する方法を開発。現在、世界中で使われている。このほか、超音波の画像とCT(コンピューター断層撮影)画像をオンラインで同時にモニターに映し、病巣の位置確認をしやすくする方法も広く普及している。

 工藤教授は「日頃から検診でC型肝炎ウイルスなどの感染をチェックしておき、発見されればすぐに肝臓専門医を受診することが大切だ。早期であるほど治療の効果が高くなる」と話している。

 ■ガイドラインでも外科と並ぶ選択肢

 肝臓がんは、C型肝炎ウイルス、B型肝炎ウイルスの感染による慢性肝炎や肝硬変から発症することが多い。最近では、脂肪肝など生活習慣病から発がんするケースも増えている。

 ラジオ波焼灼療法は、平成25年の肝がん診療ガイドライン(日本肝臓学会)の改訂で、外科手術による切除とともに「腫瘍が3センチ、3個以下」の肝臓がんの治療の第1の選択肢になった。

 日本肝癌(がん)研究会の全国追跡調査によると、5年生存率は「切除」が61.4%。「焼灼療法」は全国平均55.7%だが、近畿大では64.8%など施設によってばらつきがある。現在、積極的に導入しているのは東京大、順天堂大、近畿大の各病院や大阪赤十字病院など。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150818-00000514-san-hlth


今年のがん罹患数は98万人、国がん予測- 男性は前立腺がトップ

2015-06-28 15:18:42 | がん

国立がん研究センター(国がん)は28日、今年1年間に新たにがんと診断される人の数(罹患数)と死亡する人の数の予測を発表した。予測は昨年に続いて2回目で、罹患数は98万2100人、死亡者数は37万900人に達する見通しだ。【敦賀陽平】

【関連記事】
全国がん登録、生存率や検診の精度向上に (2015/01/28)
全国がん登録「最高レベルの安全管理で」 (2015/01/26)

 罹患数を男女別で見ると、男性が56万300人、女性が42万1800人で、昨年の予測に比べ、全体で約10万人増えた。罹患数の算出には、地域がん登録のデータが活用されているが、今回の使用分から基準が厳格化されたため、国がんでは、データの精度向上と高齢化が増加につながったとみている。

 部位別の罹患数では、大腸がん(13万5800人)と前立腺がん(9万8400人)が共に増加し、前立腺がんは男性の罹患数の中で最も多かった(昨年3位)。これについて国がんの担当者は、「PSA検診が普及したことが一番大きい」と指摘する。

 一方の死亡者数は、昨年の予測に比べて約4000人の増加。部位別では、肺がん(7万7200人)がトップで、次いで大腸がん(5万600人)、胃がん(4万9400人)などと続き、大腸がんと胃がんの順位が入れ替わった。

 胃がんの原因とされるピロリ菌の感染率は、高齢者ほど高い傾向にある。このため、担当者は「ピロリ菌の保菌者の減少と高齢化が相殺する形で、胃がんの死亡者数は横ばいの状態が続いていた。今回、大腸がんが抜いたことは注目すべき点だ」としている。
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/45576.html


抗癌剤の多投与グループほど短命

2015-06-10 02:21:55 | がん

1985年アメリカ国立ガン研究所のデヴィタ所長は「癌の化学療法は無力。癌細胞は反抗癌遺伝子(ADG)を変化させ、抗がん剤毒性にすぐに耐性を獲得する。」と議会証言を行っている。さらに癌細胞は凶暴化し、悪性化してもう増殖を開始する。「抗癌剤の多投与グループほど短命。」これはアメリカ東部の20の大学、医療機関が参加した、最大級の抗がん剤効能判定研究の結論。

ではなぜ日本でも抗癌剤を勧め、かつ抗癌剤が効果があるようにのたまうのか。大きな理由は金であり、他にも民族浄化なんとやら、いくつも理由はあるだろう。しかしここでいいたいのはもっと簡単なこと。つまり抗がん剤研究の論文などは捏造が主体なのである。ここでいう捏造というのが一般人にはほとんど見抜くことができないレベルである。

ものすごく単純に説明する。たとえばある抗がん剤を使って、癌が検査上半分になったとする。一般人はその薬は効く薬だと誤解するだろう。しかしその後癌は前の倍のスピードで増殖するスピードを身につけ、その後どんな抗がん剤も効かなくなる。結果的にどうなるかというと、何もしなかった人よりも抗がん剤を使った人々の方が早く死ぬという事態になる。

おかしいではないか?と良心的な一般人は思う。抗がん剤を使ったほうが早く死ぬのなら、なぜその薬が認可されるのだと。なぜ医師たちはその抗がん剤を使うのだと。しかしその質問をすること自体が、自分がカモだということに気付いていない。基本的に政府の認可というものは、半分になったということが比較証明されれば通るわけで、ニンゲンが早く死のうが遅く死のうが知ったことではない。そして日本の医師ほど洗脳し易いバカはいないので、彼らは捏造かどうかも考慮することなく、ガイドラインに沿うことしか頭にない。そのガイドラインが殺人教科書であることに気付かない。まあ、自己を全否定することになるので、認めたくないのも当然だが。だってあなた方だって自分の存在を全否定できないだろうから。有名な抗ガン剤である「死スプラ珍」。あなた方はその添付文書を読んだことがないであろう。つまりあなた方やその家族がカモになってもそれは必然である。なぜなら自分で調べる気がなく、権威や医師に従属しているからだ。


緩和ケアから職場復帰へ

2015-06-09 22:05:13 | がん

七種手法一斉処置
1.ヘリカル炭素*
2.構造化微量要素**
3.ウラニウム(60 Kg)
4.ベータ線
5.遠赤外線***
6.整体
7.ウォーキング

非小細胞肺癌(stage IV)から職場復帰へ4ケ月
乳癌
(stage IV)から職場復帰へ2ケ月

2時間~数日でステージIV離脱、うつ、統合失調症、潰瘍性大腸炎、アトピー性皮膚炎、不妊症、生活習慣病、ウィルス病

資料請求は、「代替医療学会参加」と明記の上、a1@eidaka.comまでご請求ください。

 

 

 

HC47

 

HC48

 

HC44

 

HC4HC9

 

 

 

HC44

 

HC46

 

Helical Carbon*
PAT PCT*, US PAT**, JPN PAT***
日本化学会・文部科学大臣賞*


シークヮーサーの皮に含まれる成分・ノビレチンが、がん細胞の成長抑制

2015-06-09 15:34:17 | がん

 琉球大学教育学部の照屋俊明准教授と禹済泰(う・ぜて)琉大地域連携機構客員教授(沖縄リサーチセンター社長)、韓国のハンリム大学のユン・ジョンハン教授の研究チームが、シークヮーサーの皮に含まれる成分・ノビレチンが、がん細胞の成長を促進するとされる肥満状況下でも、がん細胞の成長と転移を抑える効果があることを発見した。このほど、神奈川県で開かれた国際学会「アジア栄養学会議」で発表した。研究チームは「今後、シークヮーサー製品を、既存医薬品と組み合わせる『補完療法』の可能性を目指し研究を進めていきたい」と述べた。

 

 研究チームは、高脂肪食を与えたマウスに皮膚がん細胞を移植し、がん組織の成長とがんのリンパ転移を検討した。高脂肪食の餌を与え続けたマウスでは皮膚がんは大きくなり、リンパ転移も促進したが、高脂肪食にノビレチンを混ぜた餌を与えたマウスでは高脂肪食のみと比べがん組織の成長とがんのリンパ転移が70%ほど抑えられた。

 ノビレチンに抗肥満効果とがん細胞の増殖を抑える効果があることは報告されていたが、肥満状況下でのがん組織の成長を抑えることは初めての報告となる。

 ノビレチンは、ミカンやグレープフルーツなどかんきつ類に多く含まれるが、中でもシークヮーサーの含有率は高く、温州ミカンの10倍とされる。照屋准教授らは、シークヮーサー残さからノビレチンを効率的に抽出する製法を確立しており、6次産業化を進める技術としても注目されている。

 禹教授によると、がん組織の成長とがんのリンパ転移を抑えたメカニズムとして、ノビレチンが、高脂肪食によるがん細胞の増殖や血管新生の促進を抑えるとともに、がん細胞の自殺(アポトーシス)減少を阻害することによりがん組織の成長が抑制される。また脂肪組織周辺にある転移に関わるマクロファージの増加を、ノビレチンが抑えることによってがんのリンパ転移を抑制した−ことが考えられるとした。

http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20150522rky00m040002000c.html


構造化微量要素研究会 関連サイト

2015-06-04 16:16:05 | がん

 

Helical Carbon, Structured Micronutrients

US PAT, PAT PCT, 日本化学会・文部科学大臣賞

精神神経学会 The Society of Psychiatry and Neurology

http://ameblo.jp/psychiatry-neurology-soc

 

代替医療学会 The Society of Alternative Medicine from 1987

http://ameblo.jp/socbhe

 

ヘリカル炭素学会 The Society of Helical Carbon

http://ameblo.jp/helical-carbon

 

構造化微量要素研究会

http://ameblo.jp/str-mn

 

医師主体思想による相互監視システムを白日に晒す

 http://ameblo.jp/socbhe2


がん医療のタブー…効かない抗がん剤、寿命を縮める手術が横行するカラクリ

2015-05-28 00:41:40 | がん

現在、日本人の死因1位であるがん。がん治療といえば、抗がん剤や外科手術が頭に浮かぶが、慶應義塾大学医学部講師で、昨年10月に『どうせ死ぬなら「がん」がいい』(宝島社新書/中村仁一共著)を上梓した近藤誠氏によると、こうした治療は寿命を縮めるだけではなく、多くの苦痛をもたらすという。
 そんな近藤氏に、
「がん患者は、がんではなく“がん治療”で苦しむ」
「がんの9割に抗がん剤は無意味」
「がんの外科手術をしないほうが寿命が伸びる」
「なぜ病院・医者は、無意味だと知っていても、抗がん剤投与や手術をするのか?」
「人間ドックやがん検診で寿命が縮まる?」
などについて聞いた。
ーー本書は『どうせ死ぬなら「がん」がいい』と、かなり挑発的なタイトルですが、なぜ、死ぬならがんがいいのでしょうか?
近藤誠氏(以下、近藤) がんは、ほとんどの場合、最後まで患者の意識はしっかりしていますし、普通の生活を送れます。また、何よりも周りにかける迷惑の度合いが、他の病気と比べて低いので、家族などに惜しまれながら死んでいくことができます。日本人の死因でがんの次に多い心筋梗塞や脳卒中では、なかなかそうはいかない。例えば、脳卒中の場合などは半身不随になって、何年も寝たきりになる人も多いですね。そういう介護生活になると、本人も大変ですが、周りにも迷惑をかけてしまいます。
ーーしかし、「がんは痛い」というイメージがあります。
近藤 皆さんがそういうイメージを持たれているのは、抑えきれないほどの強烈な痛みや苦しみを伴い、のたうち回って死ぬと思われているからでしょう。そういう痛みや苦しみは治療から来るものであって、世間で思われているほどがんは痛くはありません。つまり、患者は手術で痛み、抗がん剤で苦しむわけです。そういう治療の痛みを、がんの痛みだと思ってしまうわけです。痛いのは治療するからですよ。そして不必要な手術をしたり、抗がん剤治療をするから、苦しい死、悲惨な死になってしまうのです。
 病院経営という面から見ると、がんの治療というのは、すごく大きな割合を占めています。がんが怖いから病院に来たり、人間ドックを受けたりするわけですよね。でも、医者が「外科手術はほとんど無意味だから、放射線治療でいい」とか、「抗がん剤は効かない」「がん検診や人間ドックは受ける必要がない」というようなことを言い始めたら、誰も病院に来なくなり、治療の数も減って、つぶれる病院がたくさん出てしまいます。だから、医者はそういうことを知っていても誰も言わないわけです。
 それから、痛みという意味では、治療を受けて当面延命できた場合には、どこかに転移している病巣が育つ時間を与えるということです。つまり、「骨に転移が出て痛い」「脳に転移して麻痺が出た」というようなことにつながるわけです。これも、やはり治療したがゆえの痛みであり、苦しみです。
ーー外科手術でがんを切り取らないほうが、長生きできるのですか?
近藤 胃がんで外科手術というのは、間違っていると思います。とにかく食事がとれていれば胃がんでは死にません。でも、歴史的に外科医が治療に当たってきましたから、「がんというと外科手術」という風潮がまだ残っているわけです。そして、それを疑わない人が多い。固形がんの治療は、痛みが現れたときに、それを抑えたり、QOL(Quality of life:生活の質)を維持するために緩和的な治療をすればいいと思います。
ーーそれは若い人にも言えることですか?
近藤 若い人こそ先が長いのですから、QOLが高い治療を選ばないといけませんね。「まだ若いのだから、徹底的にやりましょう」と言う医者がいますが、これは罠です。徹底的にやると、臓器を全部摘出されてしまいますよ。気をつけてください。
●固形がんに抗がん剤は効かない?
ーー「がんには、抗がん剤を使うのが当たり前」と思っている人が多いと思います。
近藤 間違えないようにしないといけないのは、がんには血液がんと固形がんの2種類あって、固形がんというのは、胃がん、肺がん、肝臓がん、大腸がん、乳がんのような塊をつくるがんです。このような日本人がよくかかるがんには、抗がん剤は効かない。でも、急性白血病や悪性リンパ腫のような血液がんには効果があります。先日亡くなられた市川団十郎さんが急性前骨髄球性白血病と診断されたのは、2004年でしたね。昔ならだいたい半年くらいで亡くなられていたと思います。団十郎さんの場合も治ったわけではなくて、延命効果ですけれども、それにしてもやはり10年近くも長生きできたというのは、抗がん剤の効果もあったと考えなければいけない。
ーー本の中で、9割の人はがんという病気そのものではなく、治療に苦しめられているとも書かれていますね。
近藤 寿命を縮めるがん治療というのは、すごく多いのです。中村勘三郎さんの場合が典型的ですね。勘三郎さんの場合には、人間ドックでがんが見つかったわけですが、それまではなんの自覚症状もなかったと聞きます。いずれは食べ物などがのどを通りにくいというような自覚症状が出たと思いますが、治療をせずに放置しておけば、あと2~3年は生きられたでしょう。もちろん4月の新歌舞伎座のこけら落としにも出演できました。がん検診を受けてがんが見つかると治療に走ってしまう、これは多くの人が陥りやすい間違いなのです。自覚症状が出てから医者にかかれば十分です。
ーーがんと診断されたら、どのように治療すればいいのでしょうか?
近藤 早期発見努力をせずに、例えば肺がんであれば少し呼吸が苦しいとか、食道がんや胃がんは食べ物が通らないとか、そのような自覚症状が出てがんが見つかった場合は、それは「がんもどき」ではなく、本物のがんですね。それに対しては体が一番楽な治療、つまり外科手術は避け、臓器を残す非手術的な治療を選ぶことです。
 選択の道は2つあります。例えば食道がんだと、1つは、食べられなくなっても完全放置することです。そうすると、最後には水も飲めなくなって餓死することになります。健康な人が食べたいのに食べられないというのは悲惨ですが、体が衰弱して食べようと思っても無理というときには、心理的な飢餓感は少なくなるようです。この道を選ぶのはなかなか難しいのですが、体は楽なまま死ねます。
 もう1つの道は、放射線治療を選択する道です。食事をすることができるようにもなりますし、長生きできる。それに臓器を残すわけですから、QOL、生活の質の面でもいいですね。12時間もかかる、開胸・開腹手術をしなくても済みます。しかも、比較試験の結果を見れば、外科手術より放射線治療のほうが成績がいい、治療で死ぬ人が少ないというのははっきりしているのです。比較試験というのは、外科手術を受けたグループと放射線治療を受けたグループの2つに分けて、それぞれを5年後の生存率などいろいろな観点から比較するものですが、試験結果は論文などで公表されていますから、外科医も当然知っているはずですよ。
●病院・製薬会社・厚労省のタブー
ーーそうした事実を知りながらも、なぜ病院はがん患者に対し、抗がん剤投与や外科手術を行うのですか?
近藤 まず病院側は、先ほども申し上げた通り、病院経営の大きな部分を、がん検診や抗がん剤投与、外科手術をはじめとするがん治療が占めている。外科医は、手術をしなければ、自分のよって立つものがなくなってしまう。製薬会社にとっても、抗がん剤は大きな収益をもたらせる。そして厚生労働省はこうした現状を是認しているし、基本的には病院、製薬会社寄りの立場です。つまり、外科手術や抗がん剤を否定することは、病院・製薬会社・厚労省にとってタブーともいえます。
ーーそのタブーを侵した近藤さんに対し、圧力がかかったりすることはないのでしょうか?
近藤 20年ほど前、月刊誌「文藝春秋」(文藝春秋)に『がん検診・百害あって一利なし』を載せた際は、病院の上層部から呼び出されて、「謝罪しろ」と言われたりしました。また、今でも肩書は講師のままで、出世させないなどという程度の措置は受けていますが、それ以上の圧力をどこからか受けたりするようなことはありません。また、私の主張は論文やデータに基づいていますので、正面切って反論してくる人もいません。
ーー外科医の方々は、実際に自身や家族ががんになっても、手術をするのですか?
近藤 普段がん患者の手術を行っている外科医でも、自分や母親ががんになると、手術ではなく放射線治療にするケースは多いですよ。
●がん検査で発がん率上昇?
ーーCTスキャンなどを使った検査が原因の発がん死亡率は、日本が世界一だと書かれていますね。
近藤 これほど国民に被曝させている国はないですね。原発事故での被曝量が問題になったときに、特攻隊の隊長さんが27ミリシーベルトの放射線を浴びて問題になりました。ですが、CT検査を受けると普通は20~30ミリシーベルト程度は被曝しますし、多い人だと50~100ミリシーベルトの人もいます。CT検査を受けたことで、5~10%くらいは発がんしている可能性があります。10年以上前にイギリスで出された報告では、すでに日本人のがん死亡の3%くらいは、放射線によるものだと推定されました。
ーーがんを予防するには、どのようにすればよいのでしょうか?
近藤 喫煙者は禁煙することです。それから規則正しい生活を送り、適量のバランスがとれた食事をとるのが一番だと思いますね。太りすぎもよくないし、痩せすぎもよくない。メタボと騒がれていますが、ちょっとくらいメタボでも、それほど寿命が短いわけではありません。それから、「長生きしたければ、肉を食べるな」と言う人もいますが、そういうことをしたら逆に寿命を短くしてしまいます。肉ではないにしても、魚や卵など、良質のタンパク質は必要です。
 人間は、何万年、何十万年にわたって、炭水化物、野菜、あるいは動物性タンパク質を食べて生きてきました。そして、それに適応して今の体があるわけです。ある特定の食べ物を長く断つと、体にゆがみやきしみを生じることがありますね。
ーー一般にがん予防というと、がん検診や人間ドックが頭に浮かびます。
近藤 がんの中には、大きくならず、あるいは放っておくと消えてしまうものがあります。こういうものを「がんもどき」と言っているのですが、痛い、苦しいなど日常生活で不便を感じる症状がなく、検査や人間ドックなどで見つかるがんは、ほとんど「がんもどき」です。つまり、がん検診や人間ドックなどの早期発見努力をしてがんを無理やり見つけ出すから、放っておけば消えてしまうがんもどきのために臓器を失って苦しむことになるわけです。
死ぬまで気づかずに共存共生できるがんというのは、たくさんあります。50歳以上の男性では、50%以上の人が前立腺がんを持っていますが、普通は気づきませんね。前立腺がんが原因で亡くなる男性は1%しかいない。胃がんでも大腸がんでも、同じような傾向があります。
ーーしかし、会社員は年1回の健康診断を受けなければなりません
近藤 私は、定期的に健康診断を受けさせるのは、人権侵害だと思っているのです。健康診断を義務づけている国は日本以外にありません。でも、そういうことを主張して会社と闘うのは難しいでしょうから、健康診断を受ける際には、がんが発見されそうなものはなるべくやめる。身長、体重、視力を測って、それで済めばそれだけにしておくのが一番ですね。採血検査、それから胃のレントゲンや胸部レントゲンとか、とにかくがんが発見されそうなものはなるべく省く。そうすると、はるかに長生きできますよ。


癌三大療法(抗ガン剤、放射線、手術)は、岩盤規制に守られた、日本医師会の目の眩む利権

2015-05-28 00:31:42 | がん

徹底的にヒトを殺害する医猟産業

「アメリカでは、通常のガン治療(抗ガン剤、放射線、手術)以外の治療をやったら、すぐに逮揃された」。1970~80年代、戦慄の事実だ。NPO法人、痛コントロール協会の森山文仁氏の証言は続く。「さらに病院は閉鎖。日本の厚生省(当時)もそうだが向うのFDA(食品医薬品局)はもっと酷い。医師会が凄い。政治家を抱えていますから。何人かの先生が〝不自然な死″を遂げたという話も……。医師会にとって〝邪魔者〟ですから。怖いです。上院マクガバン報告に登場した学者が〝謎の死〟を遂げたり……。警察だって黙認する」。

マクガバン報告は「アメリカ人を苦しめる疾病の大半は、誤った食事内容にある」……と結論づけた5000ページ余の画期的な研究リポート。それは、まさに医学・栄養学の真理。そこで正直に証言した医師たちが闇に〝消されている″としたら……それは身の震える恐怖だ。しかし、十二分にありうる話だ。抗ガン剤、放射線、手術……ガン三大療法は〝かれら″にとっては、目のくらむ「利権」だからだ。

しかし、日本のガン治療の現状は、まさに旧態依然……
 
ほぼ100%、国家(厚労省)主導のガン・マフィアたちが医療現場を制圧している。いまだに、あなたがガンで病院にいけば、まちがいなく、この〝殺人療法″を施される。アウシュビッツのガス室に送り込まれたようなものだ。そして、その利権システムに背く代替療法を〝魔女狩り″で血祭りに上げているのだ。その弾圧の一貫が、健康食品の摘発である。つまり「ガンに効く」といって健康食晶を売っただけで、このクニの警察権力は逮捕して身柄を拘束するのだ。その理由は「無許可医薬品販売」。

まったく、医猟産業が徹底的にまで人を殺しているのに、こんなことで逮捕されるのだから始末に負えない。私だってがん治療のすべては否定しない。テキトー生活のグーミンがガンになって、それも放置したままがんが巨大化すれば、さすがにイレウスなどになるだろう。その場合はにっちもさっちもいかずに死ぬので、手術はやむをえなかったりする。これは代替療法医でさえ認める人が多い。しかしそれ以外はほとんど無駄だろう。抗がん剤だけでなく、分子標的剤も放射線治療も、もちろん私は一切お勧めしない。

内海聡
https://www.facebook.com/TokyoDdClinic


フコイダン

2015-05-16 01:17:57 | がん

整腸作用や免疫活性、抗ウィルス作用などの効果が報告されている「フコイダン」。長年の研究により、抗がん作用のほか、免疫活性などについても効果が期待できるとして大変注目されているのです。どのように摂取する必要があるのか、ご紹介していきましょう。

 

あのヌメリが免疫回復に一役!

「フコイダン」は、モズクやコンブなどの海藻類のヌメリ成分に含まれる天然成分。海藻が砂などに触れた際に傷ついてしまった部分を修復したり、引き潮で身が乾燥してしまうのを防いだりする成分で、とくにモズクに多く含まれるということがわかっています。整腸作用をはじめ、免疫の活性化や抗ウィルス作用などの人間の防衛機能・免疫回復させる効果や、抗腫瘍作用や中性脂肪抑制など、私たちの健康に必要不可欠な成分が含まれていることは、学術的にも明らかにされているのです。自然治癒力を正常化させるという分野においては、とくに抗がん剤治療中の人の日常生活のQOL(生活の質)向上に大いに役立つと言われています。

 

がん細胞のアポトーシスにも有効!?

フコイダンの効能として期待されるものに、次のようなものがあります。

免疫力腑活化作用

フコイダンには人間の自然治癒力を回復・向上して、体質を改善する効果があることが分かっています。体内の腸表面の細胞から血液を通じて全身に伝達され「腸管免疫」に刺激を与えることによって、免疫力を高めるといわれています。

アポトーシス誘導作用

細胞がまるで自滅するかのように自然に消滅に導く作用のことをアポトーシスといいます。近年、フコイダンに含まれるフコキサンチンにがん細胞のアポトーシス誘導作用があることは確認されており、期待する声が高まっています。

ピロリ菌の減少による体内粘膜の保護

フコイダンは体内の粘膜を保護する役目があり、フコイダンの粘り類が胃の粘膜を刺激し、胃を活発に動かしてくれます。また、胃潰瘍や胃がんの原因のひとつと言われるピロリ菌を減少させる働きも確認されています。

 

フコイダンの原料である褐藻類は、独特のヌメリ成分で自らの身をガードしています。細菌をよせつけず、強い太陽光や紫外線によって発生する活性酸素をバリアする抗酸化作用を持っています。そのことから、活性酸素が主な原因となる老化や血管凝固、シミなどにはじまる身体の錆びから守ってくれるといわれています。

 

有効成分を吸収しやすい身体をつくることが重要

フコイダンは長年の研究により、吸収する・しないの個人差が確認されており、人によってはその効果を十分に得られない場合があります。日常的に海草類をよく食べている人には高い効果があるというデータもあり、フコイダンの摂取頻度により、その差が出ている可能性も示唆されています。吸収する人には、非常に有効な効果が発揮されるものの、吸収が弱い人には効果が十分発揮されないことから、フコイダンの高い抗腫瘍、抗がん作用、免疫活性などの効果にあやかるには、自分が十分に吸収する力を持っているかどうかを把握することも必要なのです。
http://mocosuku.com/2015031911130/


ヘリカル炭素、構造化微量要素、ラドン吸引添加によってテロメアの含量は増加

2014-07-20 15:59:23 | がん

遺伝子の末端構造であるテロメアは、加齢とともに減少する。

加齢とテロメアの関係

 

ヘリカル炭素、構造化微量要素、ラドン吸引添加によってテロメアの含量は増加する。すなわち、遺伝子は、加齢によるテロメア含量の減少に逆らって幼若化する。このことによって、ヒトの難病は解消する。

 

 

ヘリカル炭素、構造化微量要素

US PAT, PAT PCT, 日本化学会・文部科学大臣賞


Telomere


 

テロメア - Wikipedia

 

ja.wikipedia.org/wiki/テロメア

テロメアの構造

sugp.wakasato.jp/Material/Medicine/cai/text/subject07/.../section1.html

細胞の老化に関係するテロメア修復の仕組み

2014-07-20 15:54:29 | がん

Telomere

染色体の末端にあり、その長短が細胞の寿命や老化に関係する部位「テロメア」について、長さを抑制する仕組みが、田中克典教授(関学大理工)らのグループによって明らかにされ、米国科学アカデミー紀要に掲載された。

 通常、細胞は分裂のたびにテロメアが少しずつ短縮し、一定の長さになると細胞の寿命を迎え、分裂を停止する。一方、生殖細胞やがん細胞では、テロメラーゼと呼ばれる酵素が働き、長さを保つためにテロメアを修復。一種の不死状態であることが知られる。

 修復の際、テロメアを伸ばしすぎず、元の長さに収める仕組みは不明で、田中教授らは常にテロメラーゼが働く酵母菌を使って実験した結果、元の長さまで修復が進むと、SUMOタンパク質が、テロメアに付着している別のタンパク質と結合して、テロメラーゼをはじき飛ばし、修復を停止することを明らかにした。

 テロメアは、細胞の老化やがん化に関係することで注目され、2009年のノーベル医学生理学賞を受賞。田中教授によると、「酵母菌とヒトではテロメアが似ており判明した仕組みがヒトのがん細胞などにも当てはまる可能性がある」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140629-00000004-kobenext-sctch

Helical Carbon


ヘリカル炭素、構造化微量要素飲用、ラドン吸引によるテロメアの増加

2014-07-18 21:57:06 | がん

遺伝子の末端構造であるテロメアは、加齢とともに減少する。

加齢とテロメアの関係

 

ヘリカル炭素、構造化微量要素、ラドン吸引添加によってテロメアの含量は増加する。すなわち、遺伝子は、加齢によるテロメア含量の減少に逆らって幼若化する。このことによって、難病は解消する。

 

 

 

 

 

ヘリカル炭素、構造化微量要素

US PAT, PAT PCT, 日本化学会・文部科学大臣賞


Telomere


 

テロメア - Wikipedia

 

ja.wikipedia.org/wiki/テロメア

テロメアの構造

sugp.wakasato.jp/Material/Medicine/cai/text/subject07/.../section1.html