新型コロナウイルスの感染後、症状が長引く人では、ストレス反応に関わるホルモンが減少するなど、血液中の物質に特定の変化がみられる。
後遺症がある人たちでは、血液中にあるB細胞やT細胞と呼ばれる特定の免疫細胞が増加していたほか、体内で潜伏していたヘルペスウイルスが活性化する。
さらに、後遺症がある人では、体の状態を一定に保ちストレス反応に関わる「コルチゾール」というホルモンの量が、後遺症がない人や感染しなかった人と比べ、半減していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231015/k10014225621000.html
Long COVIDの霧を晴らす 岩崎明子エール大学教授に聞く
https://www.nikkei-science.com/202211_039.html
コロナ後遺症の「脳の霧」 シナプスの破壊が一因か
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD079ND0X01C22A2000000/
https://www.bbc.com/japanese/66679469
新型コロナ後遺症 ひそかに上がる心血管疾患リスク
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC233ZG0T20C22A9000000/
コロナ後遺症の正体の一つは「自律神経失調」・・神経伝達物質の生合成に欠かせない鉄&ビタミンB群などの補給が重要!
https://kamatayoshino-cl.jp/blog/2089
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