シフォン・ジョーゼット

　薄くてフワッフワァのシフォン地でロングシャツブラウスとタンクチュニックを作ってみました

　前立て、衿、スリット、裾などは同色の「Ｔ－１５］接着芯地を使いましたが、

　台衿はしっかりしたいと思い裏台衿のみ「ＦＶ－７」の接着芯を使っています

　ソフトな立ち上がりには満足していますが、白の「ＦＶ－７］では、やはり色目が変わってしまい残念！

　トルソーの赤ラインがくっきり見えるほど透けているので、タンクチュニックはコットンのニット地を裏に使い

　夏でも着れるようにしています

　　　

　前立てには「何時か使いたい」と在庫にしていたレースのリボンテープ　を上前に使い、スナップ留めにしました

　　　

　今回、一番手間取ったのはスリットで身頃にフレアーを入れているためスリット部分はバイヤス地になっています

　接着芯を貼り補強したものの、落ち感が無いためヘラヘラ・・と

　スリット無しにと断念しかかりましたが、何とか着れる段階まで

　　

　１４５ｃｍ幅　２．３ｍ　残布はほんのちょっと！使い切りました


　

Summer bag

　 無地のメッシュ地で夏用のバッグを作りました

　総裏にしていますが、メッシュの透け感が涼しげです

　　　

　Docter bagに使われているような　バネ口金を使ってみました

　事前に写真を撮るのを忘れていましたので、カタログで・・

　大きなリボンがポイントですが、真ん中にビジューを付けたらさらに華やかに！

　　

　持ち手は手持ちの在庫を使ったので、ちょっと違う様な？

　アルミの口金、メッシュ地　共にとても軽いので、仕上がったバッグを測ってみたら何と２９０g

　今夏の出番が多くなりそうです


　リボンのアイデア下さった Tさん！ありがとう

　

バックのリメイク

　随分前に母に買って貰ったった「ＦＵ・・Ａ」のハンドバック

　　　　


　外出時に持ち歩くものが多くて、大抵大き目のトートバックが定番でした

　何時か！出番があるかな～と、思いつつ・・・

　無いですね

　最近、少し大き目のハンドバックも斜め掛け仕様にショルダーストラップが付いているようになっています

　そこで、

　バック修理の「靴専科」で相談してみたら、特殊な色でもあり、Ｄカンをつけるだけでも１万円以上！

　その足で、ブランド品何でも買い取りと言う店で見積もりして貰うとあまりの安値で

　自分でできないかな～と

　取り敢えず、ストラップを付ける為の金具探しから始まりました

　手芸店等で売られているカン類はメッキ度がイマイチなので市販のバックなどの付いている綺麗なゴールドを目指して

　ＰＣで調べる・・

　ついに見つけました！

　「本金」塗装であり、「ナスカン掛け」と言う専用の金具を手に入れました

　　　　

　裏に金具が出てしまうので、裏地も張り替えました

　　

　ネットで見つけたショルダーストラップが少々残念な感じですが、

　処分しないで良かったです　　


　

　

ワンピース

　
　コットン＆ポリエステルのサラッとしたニット生地で作りました

　予想以上に沢山生地があって、２着分取れました

　２番目の姉は以前は細身だったのに、最近は私と同じパターンでＯＫになりつつあり

　便利です

　リクエスト通りに、前身頃に生地幅いっぱいギャザーを入れています

　　　

　透けないので、ごみ捨てぐらいに着て行けそうね・・と

　　　

タンクトップ

　４月に作ったボウタイブラウスチュニックを姉に

　地味な色目なのでインナーに明るい色を着てもらおうと作りました

　お腹周りにかなりのゆとり入れて欲しいと・・・

　お年頃は同じ悩み！

　色違いでピンクも

　　　　　　　　　

　昨年プレゼントしたお風呂上り用のワンピースがお気に入りらしいので

　もう一枚追加で仕立て中

　ニット地は早く仕上がり