『私の彼はエプロン男子』観終わりました〜

『私の彼はエプロン男子』観終わりました〜。
エプロン男子はハ・ソクジンさんが演じます。
タイトルから想像し、エプロン→料理人の話？と思いましたが、もちろん料理もするけど、家事全般をパーフェクトにこなすカリスマハウスキーパーでした。
ストーリーはお片付け主流、断捨離のお手伝い。
見てると、うちもお片付けしたくなります(笑)
このハウスキーパーくんは部屋を片付けると頭の中も整理されるという考え。
家も片付け、その依頼人の人生も整理してくれる…。
共感しますね。部屋がキレイになる、モノが整理（断捨離）できると気持ちいい、スッキリしていろいろリセットできるような気がします。
ヒロインは父親の遺品が中々整理できないでいました。
想い出だらけ…。
しかし、ハウスキーパーくん諭します。
モノを整理しても想い出は消えない、感謝の気持は大切に残そう…と。
彼女はいろいろ葛藤したあげく、遺品の万年筆一本だけ残しあとは全て処分。
あっぱれでした。

ドラマが進むに連れ、ハウスキーパーくんとヒロインが恋人関係になるんですが、ラブライン少な目、キスシーンも少ない（え？そこ？(笑)）
私は女友だちのカップルのほうが気になってました。
ジュエリーデザイナーと弁護士くんです。
弁護士くんがウブ過ぎて、でも一途で笑えて楽しかったです。
他の二人の女友だちも片思いの彼は男が好きな人だったり、もう一人は過去のトラウマで男性恐怖症だったり…。
皆、それぞれ人生のドラマがありました。

誰もが何かしら抱えて生きています。
各話、名言がありなるほどな～とうなずいていました。

☆泣くより笑うほうが、恨むより愛する方がはるかに生きる力になる☆