『愛のあとにくるもの』観終わりました〜。
潤吾(坂口健太郎)×チェ・ホン(イ・セヨン)
坂口健太郎くん好きなので、コレは観なくては!と心待ちにしてたんですよ。
しかーし、ちと期待外れ感ありありです。
辻仁成氏か…そんな感じ。昭和的?
ちょっと古臭い感じがしたかな。
セリフも文学的っていうか詩的っていうかね。
映像は綺麗だったし音楽も素敵だったし叙情的だったのだけど…。
韓国ドラマにしては6話と短かったけど、もっと凝縮して映画でも良かったのではないかなとも思います。
イ・セヨンさんは日本語がとても上手でびっくり。
たどたどしくないんてすよ。これは相当練習したと思います。
ケンタローくんの韓国語はほんのちょっぴりでした。
切ない顔イイね、笑うとエクボ、可愛い〜。
彼でなかったら多分リタイアしてたかもです。
気になったのはケンタローくんのお肌…。
韓国俳優さんたちは男性もお肌がとてもキレイ。
日本人俳優さんはそこまでは中々ね。
身長は183センチで高身長、セヨンさんとの身長差いい感じでした。
日本での舞台は吉祥寺。井の頭公園がよく出ててきれいに映ってました。
韓国からの留学生と小説家を目指してる大学生が日本で出会い恋に落ちる。
幸せそうな日々だったけれど、二人の間に溝ができ、彼女は帰国してしまう。
別れて5年後経ち、ソウルで再会。
夢だった小説家になった潤吾と出版社で働くホン。
揺れる二人、あんな別れ方をした過去の愛の温度差はなかなか縮まらない。
ラストはそうなりましたか〜。
ま、お互いが気持ちを言葉にして歩み寄らないとね。
配信前のポスターとかいい感じだったので期待しすぎました^^;
韓国での評判はどうだったのでしょう?