6泊7日の母の滞在が終了。
最終日の今日の午前は近くのスーパーに一緒に行って食料品の買い出しをする予定でした。
自宅に戻っても冷蔵庫は来る前に大方片付けてきた(食べてきた)ので食料補充しないと。
一緒に行って見定めながら買い物したいと言ってたのですが。
普段は弟家族に頼んで買ってきてもらうことが多いけど、たまにはスーパーも行きたいって。
しかし、昨日衣類の買い物してる途中から脚がかなり痛くなってきていて、今日のお買い物は断念。
お買物メモ片手に私が買物代行してきました。
脚は痛いし、めまいもまだ良くならないし、お風呂に入ると気分が悪くなるし…。
会話してても、ん?あれ?ってことが増えてきました。
会話が成り立たないっていうか、理解力低下、記憶力低下など。
ま、90歳だものおかしくないですね。
記憶力低下なんて私だって最近は多くなったし。
まだ、介護とか必要ないと思うけど一人暮らしがいつまでできるか…です。
弟家族が迎えに来て、少し話をして帰りましたがそのときに、デイサービスも考えてみようとなりました。
以前は頑なに拒否してたけどここ数日で行ってもいいかも〜とすこし気持ちが傾いてるようです。
それは一人の家でお風呂に入るのが不安だから…。
デイサービスで入浴させてもらったらいいじゃんねーと勧めてます。
でも、それには先ずは介護度の認定?
たぶん支援1か2にはなれるとは思うのだけど。
父の時も弟夫婦任せだったので、私はそっち方面に詳しくないのだけど、本人その気になったのなら手続き進めてみると弟が言ってました。
母の口癖は、長生きしすぎてしまった、いつ逝ってもいい、生きていても何の楽しみもないって。
母の姿に20年後の自分を重ね合わせると何だか切なくなっちゃいます。
誰もが通る老いの道、最期を自分では決められないから、なるようになれ、自然に任せるしかないですね。
楽しいことはそんなにないかもしれないけど、まだまだ一緒に笑ったり美味しいもの食べたりしようよ〜と思います。
弟夫婦が、母宅のストーブ出して灯油も入れて(母はエアコンよりストーブ派なのです)こたつ布団もセットして留守宅に異常はないか点検もしてきてくれ、昨日は父の月命日だったのでお墓参りもしてくれてありました。
どうしても近居の弟夫婦に多くのことお世話になってしまい、感謝です。