前回、と言ってもずいぶん前…。
長男が社会人一年生のとき配属されたのが旭川。
旅行を兼ねて長男のところを訪ねたのは17.8年前。
その時も同じ層雲峡温泉に宿泊したのですが通過点でただ泊まっただけで付近の観光はせず。
なので今回は黒岳ロープウェイに乗ってみました。
景色はこんな感じ。北海道は涼しいだろうとウインドブレーカーを持っていったのですが、着たのはこのときだけ。
知床の観光船に乗るときも寒いかも…と思っていたけど、出番なし。概ね暑かったです。
ロープウェイは2人で往復5200円、高いな…でももう来ることもないだろうからって乗りました。
その日のホテルは富良野。
なのでそちら方面を目指します。
時間的にお昼ごろ到着なので腹ごしらえのお店を調べ、スープカレーにしようとなりました。
中々適当なお店が探せずネットをウロウロしてるうちに、「四季彩の丘」内にあるスープカレーが評判が良いらしいとのことでそこを目指すことに。
「四季彩の丘」は行く予定のところだったのでそこで済ませられれば時間的にもロスがないとね。
前回の北海道のときは通りがかりのココイチでスープカレー食べた記憶が…(笑)
混んでるかなと思いきやすんなり着席できました。施設内の売店の2階です。
大きな野菜がゴロゴロ。美味しかったのですが、すごいボリュームでシニア夫婦、少し残してしまいました。
「四季彩の丘」はトラクターが引っ張るバスでまわりました。500円だったかな。
所々の撮影スポットで止まってくれて降りてパチリ。
パッチワークの花畑綺麗です。
その日は付近を適当に回りました。
ケンとメリーの木は若い人にはナンノコッチャですね。人はまばらでしたが、やはり中高年の人たちでした。
北西の丘展望公園、新栄の丘など。
どこも景色は似たような感じで、北海道ってやっぱり広い〜と再確認。
ゆったりした気持ちになれますね。天気も良かったし最高でした。
印象的だったのが、青い池。
神秘的なエメラルドグリーン。
人気の観光地で人がいっぱいでした。
この色になる理由とは…。立て看板より。
富良野のホテルはうちにしては珍しく、ステーキのコース料理。
2食付のホテルは和食かバイキングばかりで、ビジネスホテル泊のときは居酒屋で夕飯なので、ステーキの食事良かったです。ワインを頂きました。
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