『真心が届く〜僕とスターのオフィスラブ！？〜』観終わりました〜

『真心が届く〜僕とスターのオフィスラブ！？〜』観終わりました〜。

オ・ユンソ（ユ・インナ）×クォン・ジョンロク（イ・ドンウク）

死神だ〜（笑）

トッケビカップル再びです。

一時期は大人気女優だったオ・ユンソはあるスキャンダルに巻き込まれ今や落ち目の女優。

新ドラマに出演する条件として、役作りのため3ヶ月間の法律事務所での実務を言い渡されます。

ちょっと堅物なエリート弁護士のクォン・ジョンロクの秘書として働くことになります。

女優なので、オフィスにはそぐわない服装だったり、コピーができない、電話の転送ができないと最初は使い物にならなかったのですが、意外と努力家、順応性もあるのか、らしくなってきます。

一方、ジョンロクは最初は煙たがっていたけれど、彼女の天然っぽい明るさ、ひたむきな姿勢、そしてなんと言っても可愛い、そんなのに惹かれていく堅物弁護士センセ。

二人が付き合うまで意外と早かったです。

とりあえずオフィスラブなので職場ではナイショの恋。

いい年したふたり、なんと恋愛経験なしらしく、初々しい高校生カップルのようで笑えます。

ジョンロクは仕事は優秀なのですが、人との付き合い方まして女性の扱いなんてちんぷんかんぷん。

ツンデレセンセが次第にデレデレになるのが可愛かったです。

見ていてホッコリさせられるカップルでした。

とにもかくにも、ユ・インナちゃんが文句なく超絶可愛い。

上司役のオ・ジョンセさん、さすがです。コメディもそつ無くやってのけ芸達者ですね。

彼は「サイコだけど大丈夫」の自閉症の兄役が印象に残ってるけど、この上司役も面白過ぎ〜！ハマってました。

法律事務所の職場の面々も嫌な人がおらず、ストレスなく見ていられます。

大きな波もなくほぼ平和に進んでいくストーリー、癒されラブコメでサクサク見れます。