後半のGW(5/3~5/6)の初日
濁りの取れない河川を諦めて、海へ
ウレシガリ!だけど寝れるタイプのウレシガリ!!(笑)
↑
(嬉しすぎて、目覚ましより先に起きちゃうタイプ!(爆))
2時30分に目覚ましをセットしたのに、、、。
1時。。。(まだ早い!!)
1時30分。。。。。(もう少し!)
1時45分。。。。。。(まだ、待て!)
2時。。。。。。(待ちきれん!!)
と、起きちゃいますね
そこからは、車で2時間のドライビング
ナビにしたがって行くと、いつもと違う道にいざなわれる。。。
「近道なのか?」とナビに聞きながらしながら進むと、、、そこは山道と民家を通るルート
どう考えても、この時間なら大きな道を進む方が効率的
刻一刻と夜が明け、空がしらみ始める。
まだ到着しない焦りと知らない道への不安に駆られ、肛門辺りがゾワゾワする。
そんなことを知ってか?無事に到着!
先行者の姿も見えなくて『ほっ♪」とする時間も惜しみ、釣りの準備を始めるが、、肝心の波が無い
「これは、、、坊主だな!」と早々に覚悟を決める!
開始から30分、50mほど釣り歩くと、波打ち際で「ガツン!」と
Hit!!
続けざまに
Hit!
どうやら『フクラギ様』 御一行が回ってきたようだ。
群れが去ったのか?!後が続かない。。。
しかし、遠くを見ると、ダンディーが竿を曲げてるではないか!!?
まだ、魚は近くに居るみたいだが、自分の傍には居ないらしい。。。
何食わぬ顔して200m以上の距離を詰め、竿を曲げてるダンディーに近づく
その間もダンディーはせっせと、フクラギを掛けてる。
自分も負けじと沖へタイスリ120を遠投する。
沖目でバイト!があったが乗せられない。。。
数投後の中間地点で
Hit!!!
「俺にも来たぜ!!」とダンディに笑顔を振りまき ゴリ巻き
「う~~~ん。やけに引くな、この魚!!」と思いつつもゴリ巻き!(笑)
手前に来て、ビックリ
ヒラメがルアーに付いてる
その瞬間から、超慎重にやり取りをして(笑)
キャッチ
50cmぐらいのヒラメ。
周りはフクラギなのに、俺だけヒラメ。
『最高に、気持ちいい~~~!!』
その後は、周り同様にフクラギをGet!
稚鮎を捕食しているフクラギが溜まっているらしく、超接近戦が繰り広げられている。(ピッチングで釣れる距離に溜まってる)
そしてただ巻きよりも、ジャークなどのアクションを入れるほうが釣れる。
ルアーカラーやは特に関係なく、タイスリの140や120、シンクングシャッドでも釣れた。
毎年、どこかで行われているであろう、お祭り騒ぎに今年はどうにか参加できた♪
フクラギ:18本
ヒラメ:1枚
rod:CBBS-96MLS
reel:セルテート 2508R
ルアー:タイスリ120 、タイスリ120フライヤー、シンキングシャッド、ハンプetc