仲間の大型免許取得とXJR1200 納車ツーリングでビーナスラインへ
毎年、ビーナスラインを企画してるグループだけど全員が揃わない
揃った日は雨が降る…。
そんな今回は、隼が集合場所に到着する前にエンジン停止して【やっぱり行けなかった】って話しww
朝の4時に起きて準備して
4時半に自宅を出て5時の集合場所へ向かう途中
ライトが暗いなぁ~。と思ってたら
ギアシフト表示が【0】を表示、ETCがピコピコ光ってる。
直後にメータ周りが暗くなり、エンジン吹けなくなる・・・。
真っ暗な峠道でのエンジンストップは不安だし、怖すぎる
あぁ~~~~~~!!!(; ・`д・´)
集合場所まであと10分。
とりあえず2ケツで集合場所に向かい、事情説明。
・せっかくなのでビーナスへ行くグループ
・牽引してバイクを自宅へ納めて、白山一周するグループ
に分かれる。
オフロードバイクの牽引で慣れてるけど、大型は初めて
先頭ライダーは牽引が初めて(自分は引っ張られるのが3回目!ww)
【バイク同士の牽引のコツ】
・ロープはステップとステップ
・牽引されるバイクはニュートラル
・ロープがたるむと踏んだり衝撃が来るのでブレーキで張りを常に調整(上りは放置でO.K)
・コーナーは
右ステップで牽引の際にはセンターラインの横を大回りで
左ステップで牽引の際には歩道側を大回りで
・牽引されていても同堂と道路の真ん中を走る
無事に自宅に到着し、白山一周に出かけようとするが
相方のウィンカーが折れてる…( ;∀;) 断線もしてる…。
ってことで、それを修理してから出発=3
9:30に出発して、
道の駅瀬女~大野IC~九頭竜IC~白鳥~やまびこロード~158号線~飛騨古川いぶし~林林~岐阜タンメン
のルートで日の入りまでに帰宅の大回りでの一周
で、問題のハヤブサは
レギュレータの単体チェックをすると
・【+】と【真ん中】が導通する(抵抗値 0)
・それ以外はすべて規定値
・【-】はすべて規定値
という事でレギュレータの故障という事で純正部品を!と思ったら
高い!(¥23,000)
どうやら隼(初期)のレギュレータは熱パンクしやすいらしく(設置場所に風が入らない)
けど、20年3万キロ持ってるからそんなにいう程でもないかな?と思うが…。
MOSFET化するといった流用チューンが有ることを知った。
更にそっちの方が安く済むのにでそっちにしない手はない!と
配線だけ自分で作れば後はポン付け。
250型6Pは純正から配線を切断して再利用
MOSFET側のカプラーのみ購入
交換前
交換後
時間にして30分程度の作業であっさりと修理完了