キャディーさん Part3

月例の翌日　ピーカンの中渋滞の気にならない近場の愛宕原ＧＣへ




登って登って登って、ド～ンと打ち下ろしてって感じのコース
ほとんどグリーン面が見えない打ち上げホールが多くって、どちらかというと苦手なコースの部類

なによりも連チャンで今年初の真夏日ラウンド・・・・
足がつるのを覚悟してましたが、今日はキャディー付きのみカートがＦＷ乗り入れ可

キャディーさんはベテランさんらしく、ほしい時に必要な情報だけいいタイミングで云ってくれる
数ホールで私のショットの大体の飛距離も把握してて、アプで差し出すクラブがおみごと

私がこの打ち上げＳＷで届くかな～？　ＡＷかな？　と内心迷ってる場面でも
フォローだから60Ｙ打って下さいとスッとＳＷ１本差し出す

ホント？まあ手前の方が奥よりもいいや　と届くかどうか半信半疑のままとりあえず60Ｙ打ってみた
結果はしっかりグリーンＯＮ
ほ～、セルフだったらＡＷでＯＢだったかも (グリーンが小さくって奥行きがほとんどなかったの）

私のＳＷ最近溝がへたってきてるのか、止まってくれないのでその分ちょっと転がっちゃったけど


グリーン上で、一応自分でライン読んでスライス？と確認すると
はい、スライスでこのくらいです

私の読みとぴったり
今日の私はラインが見えてるじゃん

だから安心して打てるはずなのに・・・今日はじぇんじぇん思ったとこに打てない

打った直後からボールがラインから外れてる。。。。。
おまけに芯も外してるから距離も合わないじゃん

３パット連発　

ことごとくキャディーさんとラインは一致してるのに、そこにボールが行ってくれない
ラインに乗ったと思ったらピーカンの日差しのせいでグリーンが白く見えるから遅めのグリーンなのに打ててない・・・・

それでも月例では皆目当らなかったドライバーが、今日はリズムがいいのかバシバシ当ってる
距離がないコースの分３パット５回もあるのに44

（あ、改めて考えてみたら３パットしてなかったら夢の30台だったんじゃない）




キャディーさん次第でこんなに変わるものなのね
この日も強風だったけど、距離も打ち上げやアゲインストやフォローを考慮して云ってくれるからその距離と方向だけに集中出るから楽～～～

距離感は私が感じる距離と若干違いはあったけど、キャディーさんのいう距離でぴったり

ショートでキャディーさんがアゲがきついから145Ｙしっかり打って下さいといった
内心大きすぎるんじゃない？と思ったけどぴったりバーディーチャンスじゃん
パットがダメダメの今日はチャンスだけで終わりましたけど。。。

よ～し、久々の８０台狙えるじゃえ～
と欲が出た途端、昼からの出だしロングでトリ
次のミドル左へＯＢ　打ち直しが隣のホールのＦＷど真ん中
そっから木越えでグリーン狙えと言われたけど、手前に池もあるし木の高さが微妙・・・・
チキンの私は、横に安全に元のホールに戻すことを選択
次でグリーンに乗せたものの３パットでＷパー

その後もパットの調子は悪いがアプでなんとかしので（キャディーさんの距離のアドバイスのおかげ）48
出だしの２ホールで50越え覚悟してたんだけどね



ピーカンで暑くって、混み混みでクラブ振ってるより待ってる時間が長いラウンドだったけど、いいキャディーさんとカート乗り入れ可のおかげで気持ちいい疲労感で足もつることなく帰ることができました


しかしトタールで３パット7つはひどすぎる。。。。。
気分転換にパターカバーまた新しいの編もう　（えっ　そういうことで解決する問題なのか？）