身体とお金

風車の弥七でーす　

これもすごいなぁと大変勉強になったお話です。

人間の身体とお金は深く関わっているんですね。

身体の上からいうと、大きな買い物をするときに必要なのは「頭金」で、
つまり「アタマ」です。

借りたお金を返すときには、「耳をそろえて返す」といいます。

予算を立てるときは「見積りが必要で、「見る」というから「目」

「口」は、「饒舌は銀、沈黙は金」という言葉があるんです。

で、黙ってほしいときには「口止め料」を払いますよね。

正式な契約をする前には、「手付け金」を納めることもあります。
また、弁護士へ相談するときには、最初に「着手金」など・・・。

ちょっとした仕事で「手間賃」を受け取ることなんかも。

節約して、つつましい生活をおくることを「爪に火をともすような暮らし」
と表現します。

こっそり隠している貯金のことを「ヘソクリ」

交通費のことを「足代」とか。

いい大人になっても実家から援助してもらうことを「すねかじり」

「お金は羽が生えたように飛んでいく」というように、
お金にことを「おあし」、つまり「足」という言い方もあるそうです。

最後に、「身体が資本」！！

身体のあちこちにお金に関わる言葉が隠れているんですねー





さあ、今日も頑張っていきましょう