スギマル通信

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杉丸物産25周年記念謝恩パーティー

2013-06-26 11:05:11 | 日記
みなさん、こんにちは

風車の弥七です。



6月23日(日)、杉丸物産株式会社 創立25周年記念 謝恩パーティーを、

福山のみやびさんで開催いたしました!

一言、皆様のおかげです!!

多くの方々にご来場いただき、心より感謝いたします。

プロジェクトがスタートしてから、社員一同

同じ目標に向かって走ってまいりました

開場前は、心臓がドキドキでした!

いざ始まると、もうやるしかない

演歌歌手の岩本公水さん、走裕介さんをスペシャルゲストとしてお招きいたしまして、

第1部の一般歌唱から、2部の先生歌唱、3部のワンポイントレッスン、

そして・・・

「公水と走の歌の彩は」

さすがです!!

会場係として、舞台袖で見させていただいたのですが、しびれました

公水さん、走さん、本当にありがとうございました


これからも、杉丸物産をよろしくお願いいたします





評価 

2013-06-18 07:32:54 | 日記
きーばあちゃんのすごさ・・・

一緒にお仕事をさせてもらう15年前に、
そのすごさをお得意先様からよく教えてもらってました!

まさに、しょうが湯の神様です(*⌒▽⌒*)

詳しくは、きーばあちゃんのしょうが湯一代記で!



きーばあちゃんの愛読書 「PHP」7月号より・・

評 価

他人から評価されたり認められたりすると、

それが励みとなり、期待に応えようと、よりいっそう
懸命に取り組むようになります。
人間とはそのようなもの。

だが、時にその評価や期待が大きすぎて、
「自分にそんな力はないのに」「買いかぶられても困る」と、
負担になることもあるし、自分の思っている以上に
低く見られて、不満を感じ、やる気がそがれてしまうこともあります。

このようにとにかく他人の評価に左右されるのも、
お互い人間の一面といえます。

しかし、常に正当な評価が得られるとは限りません。

それによって自分の取り組みにちゅうちょが生じたり、
努力をやめてしまっては結局、自分の損なのです。

だから、過分な期待を受けても重圧に押しつぶされず、
それに添うべく全身全霊を傾ける。

また、低い評価を受けても投げやりになるのではなく、
やるべきことに真摯に取り組み続ける。

そうしてこそ真の実力がつき、
周囲の目も変わってくるはずです。

過大評価も過小評価も前向きに受け止め、
自らの成長の資としたい・・・。

すごく、考えさせられる言葉だと思います

「やるべきことに真摯に取り組み続ける」

ショウガと夏バテ予防

2013-06-16 18:10:54 | 日記
夏に辛いものを食べる効果とは

辛いものを食べると、消化器の粘膜を刺激します。

すると、中枢神経に入り、交感神経のはたらきがアップ

消化器の血流が増え、胃腸のはたらきを助けます。

代謝が向上し、脂肪の燃焼も助けます。

そして、発汗作用で爽快感が増します。

つまり、夏バテ予防なんですね

ちなみに、トウガラシなどの辛み成分、カプサイシンを含む
食べ物を摂取すると、だんだん皮膚表面の体温が上がります。

食べてるうちに暑く感じてきて、汗が出てきます。

でも、皮膚温の上昇は一時的らしく、汗と共に皮膚から体熱が逃げ、
皮膚表面の温度は食べ始めの頃よりも下がってきます。

この温度差によって、爽やかに感じるというメカニズムだそうです

さて、辛さの種類ですが、大きく2つに分類でき、
トウガラシのように食べた後に口の中が「カーッ」と熱くなるタイプと、
ワサビのように鼻に「ツーン」とくるタイプがあります。

「カーッ」となるタイプは水や加熱に強いため、
カレーやマーボー豆腐などの料理に入れて十分加熱しても辛さは
変わりません!!

逆に「ツーン」となるタイプのワサビなどは加熱すると辛さが弱まります。

ホット系スパイスには、
トウガラシに含まれるカプサイシン、コショウに含まれるピペリン、
そして我らがショウガに含まれるジンゲロールなどがあります。



肥満の予防や改善、塩分の取り過ぎ防止などには辛いスパイスが
効果的という指摘もございます。

夏の食事を美味しく食べるために、上手に活用したいものですね

信頼

2013-06-10 07:18:15 | 日記
風車の弥七です。

職場の教養という本があります。

発行部数は165万部を超えるそうです。

「朝を活かす企業が勝つ!」

今日は、6月10日(月)です。

今日のページには、「見えない財産」とありました。

「お客様のメリットは時として企業のデメリットになる。

しかし、そのデメリットが『信用』という無形のメリットに進化する」

これは、北陸地方で弁当を製造販売されている、創業70年になる

S社の社長のお言葉だそうです。

「人にやらぬことをやれ。人のやれないことをやれ。

雨降り、キャンセルOK」という、創業以来の事業方針。

S社の社長は就任当初、「当日、雨が降ったからといってキャンセルを受けたら、

作った弁当はどうなる」と否定的でした。

「弁当忘れても傘忘れるな」といわれるほど、

日本海側に位置する北陸の地は天候が変わりやすいから。

しかし、変わりやすい天候を受け入れ、厳しい条件の中で知恵を絞って

挑戦し続け、その積み重ねが『信用』というメリットを得る事に

いたったそうです。

自らの利益を考えた際、計算上では「損」と思われることもあります。

しかし、『信用・信頼』などは、自己の器では計算できないもの。

他者を思いやる「働き」の積み重ねは、『信用』という

見えない財産を築いていくのです

信頼ある働きを継続させる事の大切さ、

常にお客様目線のメーカーであること!

また一つ勉強になりました。

ありがとうございます