昨日夜の7時過ぎに近所のおばあさんから電話があり、「あっ、たぼちゃんカレーしたんやけど取りに来てくれる~」との事で入れ物を持って早速行ってきました。
家の近くまで行くと、ほわ~んとカレーのいい香りが漂っていて台所のドアを開けると一気に全身がカレーの香りに覆い尽くされてしまいました。
早速おばあさんがカレーを入れて下さりこんな事を言われました。
「たぼちゃんしっかりご飯たべよるかな~、栄養のあるおかず食べよるかな~、去年たぼちゃんのお母さんが亡くなってからずっと私はたぼちゃんの母親の気持ちでおるんや。私が動ける間はおかず作ってあげるさかい、しっかり食べなあかんで」と。
カレーを受け取る時、おばあさんの手に私の手が触れた。
血流が悪いのだろうか?
その手は、石の様に冷たかった。
家に帰ってから早速食べてみたら、じゃが芋や人参が凄く良く煮込んであってとっても柔らかかった。
こうゆうのを、「母親の気持ち」と言うのではないだろうかと「ふっ」とそんな気がした。
昨日の事
家の近くまで行くと、ほわ~んとカレーのいい香りが漂っていて台所のドアを開けると一気に全身がカレーの香りに覆い尽くされてしまいました。
早速おばあさんがカレーを入れて下さりこんな事を言われました。
「たぼちゃんしっかりご飯たべよるかな~、栄養のあるおかず食べよるかな~、去年たぼちゃんのお母さんが亡くなってからずっと私はたぼちゃんの母親の気持ちでおるんや。私が動ける間はおかず作ってあげるさかい、しっかり食べなあかんで」と。
カレーを受け取る時、おばあさんの手に私の手が触れた。
血流が悪いのだろうか?
その手は、石の様に冷たかった。
家に帰ってから早速食べてみたら、じゃが芋や人参が凄く良く煮込んであってとっても柔らかかった。
こうゆうのを、「母親の気持ち」と言うのではないだろうかと「ふっ」とそんな気がした。
昨日の事
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