今日は朝一番はちょっと寒かったけど、すぐにポカポカのいい天気になりました。
お昼に短い距離やけど、家の前の農道を歩いてみたらなんとまあ気持ちのええ事。
帰りがけ、中学2年のある夏の日に氷ノ山へ合宿へ行った時の事を想い出しました。
一番記憶に残っているのは、夕食が終ってからの「まくら投げ」です。
力を持て余していた私達は一斉にそれを始めました。
暫くして担任の先生が枕投げの現場を見つけると、えらいけんまくで「おまえらーーー、廊下に並んで正座しろーーーーー」。
おかげで朝6時まで正座させられました。
朝御飯の時からみんな眠たそうで、お昼のカレー作りもみんなヘトヘト。
その日の夕食が終ると、みんな夜9時頃にはご執心でした。
今となっては、ええ想い出やね。
そんな事を考えながら家路に着きました。