男心も秋の空

　今朝、畑を見に行くと野菜が前よりチョット大きくなっていました。

　煮込みようの大根です。
　
　



　一週間前に種植えしたほうれん草です。

　



　白菜です。バッタが葉っぱを食べていました。

　



　キャベツです。これもバッタにかじられていました。

　



　毎朝のお味噌汁に欠かせないネギです。

　



　次は、みぶ菜を種植えする予定ですが、その時の気分によって変更するかも知れませんね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　男心も秋の空　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　

京都からの送り物

昨日法事から帰って来たら、玄関に「ご不在連絡票」が届いておりました。

　宅急便の方に連絡すると、私の家の近くにいるとの事で５分もしない内に持って来て下さいました。

　


　ビールが１ケースとフルーツゼリーが全部で１２個入っておりました。

　あまりにも突然な事で、「えっ、え～」

　何だか申し訳ない気持ちでいっぱいです。

　感謝しても感謝しきれません。

　本当に、ありがとうございました。

　昨日は、心温まるほっこりとした１日となりました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京都からの送り物　

法事

　今日は法事がありました。

　午前９時４０分親戚の初美ちゃんが車で迎えに来て頂き、いざ出発。

　　　　

　お寺に着きました。
　ここは秋になると紅葉がとても綺麗な所です。

　　　　　

　あっという間に法事が終わり、いよいよ昼食です。

　　　　　　

　最後は、まったけの炊き込みご飯です。

　

　久しぶりの親戚の再開に花が咲き、瞬く間に時間が過ぎて行きました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　法事　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　

　　

救う者は、救われる

今日は午前１０時３０分より法事です。

　久しぶりに親戚が集まり故人を偲ぶ日であります。

　焼肉が好きだったな～
　ラーメンが好きだったな～
　焼きそばが好きだったな～
　車の運転が好きだったな～
　油絵が上手だったな～

　そう言えば、若い頃はバスの運転手だった。
　いつも親切なおじさんだった。　　　　～享年８８歳～




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　救う者は、救われる　

いらっしゃいませ～

今朝、仕事の用事で親戚へ行ったらお土産を頂きました。

　


　静岡へ行ってきたみたいです。




　明日は法事があり、帰りにお土産をもらって帰る予定になっています。

　



　話は変わりますが、昨日スーパーへ行った時いつもの声が聞こえてきました。

　ここだけの話、メッチャ可愛い女の人でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いらっしゃいませ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

情けは人の為ならず

　昨日２３日の朝早く炊事場のドアをノックする音が「コンコン、コンコン」　裏の家の奥さんでした。

　三重県のお伊勢さんに一泊どまりで行ってきたとの事で、お土産を持って来て下さいました。

　伊勢といえば「赤福もち」がすぐ浮かんできますが、な、なな何と、「伊勢もち」ではありませんか。

　

　うわ～、美味しそう～！

　このタイプは初めて目にするものでした。

　伊勢へ行ったのは今からもうかれこれ３０年近く前になるでしょうか？

　今では高速道路が整備され、最寄りのインターから伊勢まで簡単に行ける様になりました。お金と暇がないと行けませんが・・・。

　

　最近、ご近所の方からいろんなものを頂く様になりました。何かいいことしたかな？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情けは人の為ならず　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

一日一善

　９月１９日(土)の午前１０時頃の事でした。

　役場での用事を済ませ車でとあるバス停の前を通過し様とした時、一人のおばさんが携帯で誰かと話をされていた様ですが何故か様子がおかしくとても困っておられる様に私の目に飛び込んで来ました。

　どこかで見た事あるような無い様な・・・。

　途中、車を引き返しバス停に戻ってみると知り合いのおばさんでした。

　声をかけてみると、家に帰りたいが足がなくて困っているとの事でした。

　早速おばさんに車に乗ってもらい話を聞くと、「今朝、洗濯物を干そうと物干竿を動かしたとたん大きな蜂に襲撃され両手両足１０カ所刺されタクシーで病院へ来て診察が終わって今から家に帰る所だった」という事でした。

　そんな事があってか、昨日の夕方突然その時のおばさんが私の家に来られ「この間すまなんでな～」と言いながら差し入れを持って来て下さいました。

　昨日は、朝５時から仕事をしていて夕方おばさんからのそれを見たとたん、私の頭の中はパラダイス状態になり仕事を切り上げすっかり社長気分になってしまいました。

　


　写真のお味噌のラベルはタケヤみそになっていますが、中身は自家製のお味噌だそうです。

　ただ車で送って行っただけなのに申し訳ない思いでいっぱいです。　　が、しっかりと頂きました。ちなみにビールは、あと２本残っています。

　１０月の秋祭りまで冷蔵庫でそれを冷やしておこうかな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一日一善　　　　　　　　　　　　　　　　

　

陽炎

今朝、赤い服を着た小さな女の子が夢に出て来ました。

　灯油の入ったポリタンクを両手に持ち、彼女の家に配達に行った夢です。

　配達が終わり帰ろうとした時、小さな彼女が「帰らんとって」と私にしがみついて来ました。

　何があったんだろうか？

　夢の中に出てきた、小さな赤い服を着た女の子にこの曲をプレゼントします。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陽炎　　

１リットルの涙

今朝ピーマンを全て収穫し、その後にまたほうれん草を植える事にしました。

　これが今年最後のピーマンです。

　

　こんな自然の恵みを収穫出来るのも、健康な身体があってこそ成しえる事ですね。

　生まれた時から上手く歩けない人、両腕が無い人、両足が無い人、腕も足も無い人、いろんな方がおられます。

　若い頃は、障害の事について考えた事がありませんでした。

　でも、だんだん歳を重ねて来たり自分に何らかの障害を持つ様になると、その事に真剣に向き合う様になりました。

　私の場合は、少し物が見ずらいくらいでまだ軽い方ですけど・・・。

　もし今度生まれ変われるとするならば、脳外科の医者になりたいな。

　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１リットルの涙　

秋の足音

　彼岸花と言えば、「赤い花」というイメージがありますが・・・。

　昨日の夕方A・COOPへ買い物に行った帰りに、以前から行ってみたかった場所へ車を走らせてみました。

　彼岸花は赤だけじゃな～いって事をお見せしま～す。

　では、彼岸花の３連発です。

　


　


　


　ちなみに、我が家ではピンク色の彼岸花が咲いていましたが、すでに枯れてしまいました。

　ここは休日ともなれば、多くの人がカメラを持ってシャッターを切りに来られるそうです。

　場所は申し上げられませんが、ここからは町内で一番高い妙見山を北側に観る事が出来ます。

　


　この写真を見ると、もうすぐそこまで実りの秋が近づいているのが見て取れます。

　以前１０年間お世話になった会社の上司の方から最後の日に「どうしても辛い事があったら、私の所へ来なさい」とお声を掛けて頂きそして、忘れもしない最後のお言葉は、「実る程　頭を垂れる　稲穂かな」でありました。

　毎年このたわわに実った稲穂を観る時、その言葉が私の心に溢れ出て来ます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の足音　

暑さ寒さも彼岸まで

　今朝の畑です。

　大根の幼稚園児が元気いっぱい。

　



　これ全てほうれん草です。

　

　今から自給自足の生活が楽しみです。




　畑を出て家の裏には東西にのびる小道があります。

　毎年この時期になると、ここに沢山の彼岸花が咲き乱れます。

　私が３２歳の時に父が亡くなり、気が付けば今年で１９年の歳月が流れておりました。

　その間、いろんな事がありました。

　勤めていた会社の倒産、病気で何度も入退院、このまま命を絶ってしまいたいと思った事が何度もありました。

　畑と家は父が残してくれた贈り物。

　「もう少し生きてみようかな？」そんな考えが「ふっ」と浮かんできた時、野菜達の成長を見ていると、自分達の成長をみて欲しさに一日一日元気な姿を私に見せてくれます。　毎日が同じ事の繰り返しの様でも、一日一日成長して行かないといけないんだな～と野菜達が私にそう気付かせてくれている様です。

　９月２０日は彼岸の入り。その日は、夜が明けると同時にお墓参りに行く予定です。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暑さ寒さも彼岸まで　

雨

今日は、朝から雨。

　雨が降る時は、何故だか遠くの景色を見ようとしなくなる。

　でも、畑にとっては恵みの雨ですね。


　９月の大型連休は、仕事がどっさり入り休みはおあずけとなってしまいました。

　私は、全くをもって不運な男ですね。

　こんな雨の日は、ゆりの写真でも見てやり過ごしたいものであります。

　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まごころ

　今日、京都にお住いの知り合いの方から「ぶどう」が届きました。

　ブログの中で仲良くさせて頂いておりますが、私より一回り以上年上の女性の方で今年の６月にご主人をご病気で亡くされ、悲しみが癒えない中にもかかわらず甘くて美味しい「ぶどう」を送って下さり、母と一緒に美味しく頂きました。

　



　お返しに、本日A・COOPにしわき店より地元の特産品を送っておきました。

　お姿はお互い見えませんが、心の触れ合いを感じ取れたほっこりとした一日となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まごころ　

　　　　　　　　　　　　　　

幼き日の想い出

今朝、家の畑へ出てみると大根とほうれん草の赤ちゃんが顔を出していました。

　大根の赤ちゃんです。

　



　ほうれん草の赤ちゃんです。

　

　
　数日前に植えたばかりなのに、早くも芽が出て来て大根はおでんに、ほうれん草は御浸しにして食べる計画です。
　私がまだ幼かった頃、家でおでんやほうれん草の御浸しを食べさせてもらっていた記憶がよみがえって来ます。



　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幼き日の想い出　

溢れ出る喜び

今日のお昼ご飯は、播州地鶏の入った混ぜご飯を用意していました。

　さ～いよいよ頂きますと思ったその瞬間、「ピンポーン」おーいと誰かが来られた様で外へでてみると、山田錦(酒米)発祥の家のお婆さんでした。

　「はい、これ」と言われ言葉少なに帰って行かれました。家に入って頂いたものを確認すると炒り豆入りのおにぎりでした。

　食べようとしていた混ぜご飯。

　


　山田錦(酒米)発祥の家のお婆さんからの炒り豆入りのおにぎり。

　


　今日は、楽しみと喜びを同時に噛みしめながら美味しく頂く事が出来ました。

　このお婆さんは、昔小学校の先生をしておられ私の父が小学生だった頃、教えて頂いたとかいないとか・・・。

　この曲は、今の私の心の中そのものです。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　溢れ出る喜び