5月1日(火)
先週まで受講していた、日本語教育に関するオンラインコース。
その中の課題の一つに、『学習シナリオ』という
実際に教えるプランストーリーを書くというのがありました。
アメリカで日本語を勉強する子供たちをターゲットにして、
日本の小学校の『給食を学ぶ』ことをテーマに書きました。
そこで、私も実際給食を試作してみました。
メニュー
・とうふとわかめのお味噌汁
・たけのこご飯
・さばの塩焼き
・ほうれん草のおひたし
・おから
です。
家にある食器を使って、
最大限に給食を再現。
他の先生方からも
「よく作ったね!」とお褒め頂きました。
アメリカの学校では、給食はありません。
食堂のランチは「プラスチック・フード」と呼ばれ、
フライやパン、肉ばかり。
冷凍食品をレンジで温めたような食べ物が、食堂に用意されていたら、
それを食べるしかないですよね。。。
日本の給食は、
手作り、栄養満点、クラスのみんなで食べられる
これって、ものすごく贅沢なことだって、
知ってました???
アメリカの学校では、考えられないことなんですよ。
日本で育ってよかったです。
では、今日も読んでくれて、ありがとうございました。
Izumi