先ほど、録画をチェックしました。
やっぱり、リアルタイムで見るには心が重くなるシーンもたびたび…録画で見て、どうしてものシーンはちょこっとだけ走りました。
今回の主役は柳さんでしたね。
確かに厳しすぎるように見えてしまうし、「勘違いするな」は伝家の宝刀のようですが少々聞き飽きた感じもありますが、クレームに対してあれだけ毅然とした態度をとれる、ぶれない上司と言う存在は、実際にはなかなか存在しませんから。
自分の経験上での事ですが、人間関係の仕事をする会社や施設には特に、ああいった(厳しすぎるのもちょっと…ですが)トップが必ずいてほしいところだと思いますね。
…と言うと、はい、またまた私情がむくむくと顔を出しそうになってしまうので(汗)やめときましょう。
この場でまともに書いたら、きっとえらいことになってしまいそうなので…。
本当に、このドラマは良い事も悪い事も私にいろいろ思い起こさせるお話でございます。
前半は、今まででも一番胸が苦しかったですね。
正直言って、リトルスノーの皆が早く桃子の家庭環境の事を知ってもらいたいです。そして守ってあげて欲しいと心から思います。杉崎家の面々はこのままで最終回まで居座るのでしょうか?勘弁して頂きたいんですが。
絶対改心なんかしないだろうし。
今回の依頼者の華絵さん、典型的なダメ親というか…あそこまで来ると逆に可哀そうになってくる位ですね。絶対行く先々でモンスター扱いになっているだろうし…それも陰で…。
だから姫華ちゃんが桃子と出会って、ちゃんと愛情のある叱りを受けて、そして自分から「ごめんなさい」を言う事ができたのは救いだと思います。
あそこまでだったら姫華ちゃんの方が大人になって母親を乗り越えるのが、華絵さんにとって一番の薬だと思うから。
あの桃子の叱るシーンは、最近の叱れない親さんに見て頂きたいほどの名シーンだと思います。
叱ったからと言って、決して子どもは親を嫌ったりしません。
子ども達は、大人が思うよりももっといろんな事を見ているし分かってもいます。
私も保育園時代は、柳さんばりに叱る方の保育士だったと思いますが、それでも、ちょっとした事でも褒めるところは褒めたし、スキンシップは大好きだったし、手綱を締めるところと緩めるところは考えて子どもたちと接していたつもりです。
…おっと、自己弁護なんかしていてはいけませんよね…反省。
ただ、柳さんもそう言うタイプの社長さんなんだろうな~と勝手に仲間意識をもってしまったりしてます(爆)。
冒頭のトークショーのシーンで、柳さんな藤木直人君のお声で「保育」という言葉が出てくるのは、台詞だとわかっていても、ついついにやっとしてしまいそうになりすね~我ながらアホか!とも思いますが。
やっぱり、リアルタイムで見るには心が重くなるシーンもたびたび…録画で見て、どうしてものシーンはちょこっとだけ走りました。
今回の主役は柳さんでしたね。
確かに厳しすぎるように見えてしまうし、「勘違いするな」は伝家の宝刀のようですが少々聞き飽きた感じもありますが、クレームに対してあれだけ毅然とした態度をとれる、ぶれない上司と言う存在は、実際にはなかなか存在しませんから。
自分の経験上での事ですが、人間関係の仕事をする会社や施設には特に、ああいった(厳しすぎるのもちょっと…ですが)トップが必ずいてほしいところだと思いますね。
…と言うと、はい、またまた私情がむくむくと顔を出しそうになってしまうので(汗)やめときましょう。
この場でまともに書いたら、きっとえらいことになってしまいそうなので…。
本当に、このドラマは良い事も悪い事も私にいろいろ思い起こさせるお話でございます。
前半は、今まででも一番胸が苦しかったですね。
正直言って、リトルスノーの皆が早く桃子の家庭環境の事を知ってもらいたいです。そして守ってあげて欲しいと心から思います。杉崎家の面々はこのままで最終回まで居座るのでしょうか?勘弁して頂きたいんですが。
絶対改心なんかしないだろうし。
今回の依頼者の華絵さん、典型的なダメ親というか…あそこまで来ると逆に可哀そうになってくる位ですね。絶対行く先々でモンスター扱いになっているだろうし…それも陰で…。
だから姫華ちゃんが桃子と出会って、ちゃんと愛情のある叱りを受けて、そして自分から「ごめんなさい」を言う事ができたのは救いだと思います。
あそこまでだったら姫華ちゃんの方が大人になって母親を乗り越えるのが、華絵さんにとって一番の薬だと思うから。
あの桃子の叱るシーンは、最近の叱れない親さんに見て頂きたいほどの名シーンだと思います。
叱ったからと言って、決して子どもは親を嫌ったりしません。
子ども達は、大人が思うよりももっといろんな事を見ているし分かってもいます。
私も保育園時代は、柳さんばりに叱る方の保育士だったと思いますが、それでも、ちょっとした事でも褒めるところは褒めたし、スキンシップは大好きだったし、手綱を締めるところと緩めるところは考えて子どもたちと接していたつもりです。
…おっと、自己弁護なんかしていてはいけませんよね…反省。
ただ、柳さんもそう言うタイプの社長さんなんだろうな~と勝手に仲間意識をもってしまったりしてます(爆)。
冒頭のトークショーのシーンで、柳さんな藤木直人君のお声で「保育」という言葉が出てくるのは、台詞だとわかっていても、ついついにやっとしてしまいそうになりすね~我ながらアホか!とも思いますが。